NPO法人日本園芸療法研修会設立20周年記念公開シンポジウム
日本の未来のために「園芸療法」にできること
植物を利用し、ひと・地域の持てる力を引き出す支援を展開してきた
トップランナーが語る園芸療法の可能性と魅力
未来につなぐヒントがきっと見つかる
ご興味ご関心のある方は資料を送らせていただきます。下記にお問い合わせください。
シンポジウムプログラム
基調講演 澤田みどり代表 「20年の園芸療法をとりまく環境の変化」
パネルディスカッション 「園芸療法の可能性と魅力」
パネラー(敬称略)
山根 寛・・・京都大学大学院医学研究科教授、日本作業療法士協会副会長、日本園芸療法学会理事、通称ZIZI、
『リハビリテーションは生活』『こころの車いす』などを提唱し、市民学習会や研究会を主宰、ひとの生活行為の自立と向上を支援している。
鈴木 正明・・・社会福祉法人開く会理事長
横浜市内で1990年より知的障害者の就労支援施設を運営。設置当初より温室での鉢花育成を行っている。知的障害者や高齢者の園芸活動を、JHTSの協力を得て行っている。
グロッセ 世津子・・・㈲みどりのゆび代表、自称「虹色の種を育てる人」
まちづくりは居場所づくり。東和町の中のもう一つの居場所「花っこクラブ」。自分なりの花を咲かせる可能性を秘めた花っこクラブの「種たち」が、植物を育てながら手繰り寄せる「いのち」の歌声に目覚め、歌い出す。「花っこクラブ」も、今年で20歳。
日時: 2015年3月7日(土) 13:00~17:00
場所:横浜市戸塚区総合庁舎3F
多目的スペース大
問い合わせ先:JHTS(NPO法人日本園芸療法研修会)
HP:http://www.jhts.jp
TEL・FAX 045-805-3663
mail:info@jhts.jp