オイラの買い物・忘れた頃に編。

本日買い物まだ無し。


いつもの仕事 いつもの帰り道 いつものコンビニで

何かコミック出てないかと寄って、店内一週したら

一年前まで買ってた紙パックおにごろし(⬅日本酒な)が目に入った。

今まで酒の味など忘れていたのに 強烈に舌の奥から 安酒の味を思い出してしまった。

ヤッバイ(汗)。そして『今なら飲んでも大丈夫じゃない？』なんて思っちまった。

全く油断も隙も無い。一年以上も平気でノンアル生活送ってたのに

一年以上前に味わった地獄を忘れて傲慢にも飲もうなどと思うとは。

正に自分が『アルコール依存症』なのだと分かった瞬間だ。

今度飲んだら死ぬって何度も反芻した、このオイラですらが甘い錯覚に陥る。

ふっ、久しぶりにドキドキしたぜ。断酒の道は平坦になってからが危ない。

まさかの所で地雷を踏む。断酒者にとって街中は さながら静かな戦場。

断酒者に安息は無い。酒を断ったまま天寿を全うするその時まで。