SORAの腎臓癌日記でよく閲覧される記事は、やっぱり腎がん発覚やその後の経過についてが多いのですが、案外人気なのが私も以外なんですが2009-04-01 にUPした
「腎臓に効くツボ!その他に効くツボ」なんです。
2009年の記事が今も多くの方に閲覧していただいているというのが不思議だったのですが、ネットで「腎臓に効くツボ」で検索をかけてみると、ツボ関連記事に混ざって私の記事が出てくるんですね。それで閲覧数が未だに多いと昨日気づきました(笑)
そこで2009年の腎臓に効くツボ手のひらのツボに足裏のツボをプラスしてみました。
まずは2009年にUPした記事から抜粋でのツボ!
手のひらの腎臓、膀胱、尿管、甲状腺、副腎のゾーンをもみほぐします。手のひらのほぼ中央にある腎臓、副腎ほとくに充分刺激してください。
生殖器の反応ゾーンでもある小指も、よくもみほぐしてください。
次に足の裏にあるツボです!
足の裏のツボは湧泉(ゆうせん)と呼ぶそうです。
土踏まずの前の方に位置しています。
このツボは腎経の出発点とも言われていて、刺激することで腎臓機能の回復を期待できる他、精力増強や疲労回復などにも働きかけてくれるとのことです。
青竹踏みもおすすめ!
手のツボに加え毎日、足の裏全体を刺激してやると効果があがるそうですよ
ツボ押しの注意点!
<ツボ押しに適さないのは>
食後30分位はしない方がよい。また、ツボ押し後の2時間は、お風呂に入らない方がよい。お酒を飲む前にツボ押しはしてはいけない。高熱がある場合も禁物!
<ツボを押すときは強すぎず、優しく>
ツボは、関係のある臓器などが弱っていると押した時に痛みや違和感を感じるものです。痛みがある=その臓器が弱っているということなので、痛みを感じるとついつい強く押したり、押しすぎたりしてしまう人も多いでしょう。しかし、これではツボ押しをしている周辺の皮膚や筋肉・筋を痛めることにもなりかねません。
ツボを押すときは、少し痛みを感じるレベルに加減を抑えて、ゆっくり丁寧に押しましょう。また、1日に何度も押すのではなく、寝る前やお風呂に入った時など、決まった時間にやる習慣をつけましょう。
「腎」に蓄えられた「精(生命エネルギーの源)」が不足すると、
腎のさまざまな機能が低下して老化現象などの不調が現れるそうです。
腎がんを患ったものにとっては何だか厳しい現実です
これから毎晩寝る前にでもツボ押しを心がけようと思います!
簡単なことなので、これで少しでも腎機能がUPすれば儲けもの
皆さんも腎臓に効くツボ押し やってみてはどうでしょう
本日も訪問ありがとうございます
このブログが、誰かのお役に立ちますように。
↑ポチッ!とクリックしてくれると励みになります