❶カイロ周辺の観光は殆ど見てしまい、今日は郊外の「アレキサンドリア観光」に行きました~
F氏は仕事の為に奥さんがガイド役で子供達4人と大人3人に世話役の
アラブ人女中(お手伝い)さんの合計8名で出発しました。
カイロ駅まではタクシー二台で行き、予約した特急の一等車に乗車しました~
車内は革張りのシート席の個室でした!! ナイル河が地中海にそそぐ港町アレキサンドリアは
クレオパトラの街とも言われる避暑地で有名な観光都市でした。
町の中心に有る「フランス統治時代の豪華ホテルに滞在」して三日間の観光
&買物の旅を楽しく過ごしました。
風光明媚なアレキサンドリアも観光地としては有名な場所で、市内観光に
皆で出掛けてバザール(市場)で、女性軍は両替えした「現地紙幣の束?」を
握りしめて買い物に夢中でしたが、小生と女中さんで子守りしながら
現地の美味しい果物やお菓子を沢山食べました。
買物をした奥さんは帰国時の荷物量も考慮しない大量の現地土産品を購入して、
後からホテルに帰館した
翌日は皆で海水浴に行きましたが、浜辺のテントで休息しながら大型スイカメロンを
美味しく食べました。現地人はアラブのロングドレス?を纏い海には誰一人として
泳いでいず、海辺で遊ぶのみ?小生が沖に出てクロールで泳ぐと拍手が出た程の、
不思議な海水浴の風景を体験してタクシーにてホテル帰館した
アレキサンドリア観光も無事に完了して、豪華列車でカイロの豪邸に帰館した
カイロ滞在中に知人の友人に当時「エジプト学者の吉村作治」さんを紹介されて
自宅に行き話をした。帰国する際には土産を託されて
東京の自宅に届けた思い出が有ります。
❷「カイロ博物館観光」ミイラ&ツタンカーメン黄金像を
子供達も連れて皆で見物に行きました。
歴史ある博物館に観光に行く、黄金に輝く像の
ツタンカーメン像はその後上野国立博物館で満員の
公開で行列でしたが、現地でゆったり見物
出来ました。ミイラ見物も子供達には
興味が無くて早々に退散した
ミイラも公開されていたが、子供達と奥さんは
敬遠してパス~楽しいバザール買物に行く~
奥さんの購買力は、怪しい札束に魅せられて
別人格の様に、次々と購入し帰国便の荷物を
考慮していない多量な買物の連続でしたね~
不思議にも革製品が安く革コートまで購入した。
❸「帰国便が満席」で搭乗不可?さてさて?
一週間の予定で帰国日を迎え空港に行くも
「JAL-PACK夏休みツアー」の為に満席状態で?
辛うじて小生のために「知人がF/Cを1席のみ
確保」出来た。涙を呑んで小生のみが
先行帰国を決定したのでした
BKKまで搭乗可能なので搭乗して残る親子家族は
知人宅に安心して預けて、帰国便迄の滞在を
世話に成った。
でも途中のBKKでは満席の為に現地滞在4日間が
決定しました。BKKでは格安ホテルに滞在して、
空席待ちの観光三昧でした。
有名な動物園に行くと「ニシキヘビを体に巻き付ける
体験ショー」が開催されていましたが、参加者は無し?
「若気の至り」で小生が手を上げて体験したが、流石に
体長が5Mの大蛇(アナコンダ)は三人掛りでも
30Kg以上の重さで小生の体に二重に巻き付けても
余るほど、記念写真も笑顔がこわばって
「ポラロイド写真」で撮りました。
四日間の滞在中はのんびり観光に毎日をBKK滞在を
楽しみました!!
先行帰国し会社勤務!! 夏休みが終わる頃に
二週間遅れて奥さんが多量のダンボール箱で土産や
買物三昧品を帰国便で持ち帰って来た
20数時間も幼児連れで帰国した奥さんには、
頭が下がりましたね~
数十年過ぎても当時の購入品は我が家の宝!!
大切に保管し展示している奥さんの執念?
楽しかった「家族で初めての海外旅行」でした
*** 思い掛けない長期滞在をした
奥さんは海外旅行に目覚めた***