「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
日々の指導を通して、お小遣いの与え方について感じることがあります。
お小遣いを与えて実際にお金を使わせることは、数概念の獲得の上で大きな効果があります。
しかし、たとえ500円くらいの少額であっても、与えるだけではなく管理の仕方も教えましょう。
自分で管理できないうちは、親御さんが一緒に管理をしてあげましょう。
ルールを決めて、頻繁(1週間、半月、1か月に一度)に確認をすることが必要です。
※場合によって、毎日。
・買い物をしたら必ずレシートをもらう。
・レシートを貼り、お小遣い帳をつける。
(貼付や記帳は親御さんがなさってもOKですが、お子さんと一緒に行いましょう)
・使途を確認した上で、次のお小遣いを与える。
親御さんとしては、与え過ぎに気をつけましょう。
また、お年玉やお祝いなど、親御さん以外からの収入についても把握し、貯金など管理の仕方や使い途を
指導しましょう。
少額のうちから、また親離れ前の低年齢のうちからのアプローチが大切です。
発達支援教室Elephas・造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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