発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4286.~“解る“ということ~

4286.~“解る“ということ~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「休憩は無しで、大丈夫です」(1月11日)

おはようございます。花小金井教室の小山です。

K君は、中学1年生。10月から教室に通っています

冬季講習を担当することになり、初めて会いました。

挨拶もしっかりでき、受け答えもとても丁寧です。

数学の課題に、取り組みました。

授業の中盤で、講師が、

「ちょっと、休憩しますか?」と、問いかけると、

「僕、エレファースの勉強が嫌じゃないんです。休憩は無しで、大丈夫です」と、K君。

少し話を続けてみると、前の塾では、解らないままに進んでしまうのが、嫌だったということです。

「エレファースは解らないことを“解る”にするところだから、これから解らないことがあったら、“解らない”と言ってね」と

伝えたところ、

「はい!」と素敵な笑顔で答えてくれました。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ

K君、学習の楽しみを享受しながら取り組むことができているようですね。「解らないことを解るようにする」、まさにElephas の目指すのはそこです。K君が、そのことをしっかりと感じ取っているのはすばらしいことですね。一歩一歩進めて、進路を拓いていきましょう。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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