発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

723. ~「発達あみだくじ説」!? ~

723. ~「発達あみだくじ説」!? ~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースホームページでアップし、
教室での生き生きとした生徒さんのご様子や講師の創意工夫をお伝えしています。広く皆さまと共有できますように
本ブログでは Elephasブログについてのワンポイントメッセージを加えさせていただきます。
 ・・・・明るく、楽しく、豊かに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。

◇ワンポイント・メッセージ◇

Elephas ブログ~「枝葉が広がる瞬間が」~(12月12日):言語発達の事例から。

造形リトミックメーソードの創設者玉野良雄は、「発達あみだくじ説」ということをよく言っていました。

発達は、階段を一段一段上るように、同じペースで同じ方向に向かうのではない。
あみだくじのように、最初の縦横線の間に新たに一本の横線が加えることによって、
発達はポーンと次の段階に開け、方向性を変える可能性も生じるということです。

同じステップで足踏みさせているのではなく、次のステップに進ませるための新しい横線を一本加えることが講師の役割です。

そこに創意工夫が必要であり、Elephas は創設者から引き継いだその積み重ねを生かすべく療育にあたっています。



発達支援教室Elephas・造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「「指導のポイント」」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事