こんにちは!
サラです。
今日はいいお天気ですね。
久しぶりにはれ渡っています。
少し外は暖かいし、このままこのまま春になってほしいですね。
さて、昨日は父の四十九日の法要がありました。
母と弟と主人と私の4人で、大仙市の大川寺に行きました。
車で一時間半。
母は足が悪く歩くのに杖を使っていますが、どうしても周りの手が必要になってきます。
弟と私の二人で交互に母の手を取り、お寺の本堂まで行きました。
本堂~とても寒い・・・。
しかも昨日の午前中は雪が降っていたので、かなりの寒さでした。
そんな中で法要がはじまりました。
お経をお寺さんが唱え初めて私達もそれに続き唱えました。
母は頑張って椅子に座っていましたが、途中寒がって下に正座をしてコートにくるまっていました。
そして次々にお焼香。
全部で30分以上はかかりました。
父はあの世に思い残すことなく行ってくれたでしょう。
みんなで送り出しましたから~。
母も足が悪いのに頑張ってきました。
お寺についた時点でもう
>つかれた
といっていたのですから大変頑張ってくれたと思います。
父もそんな母の姿をどこかで見ていて見守ってくれていたでしょう。
法要は11時から始まって無事終わることができました。
私達も寒さに負けてとても疲れました。
帰りに弟がみんなでお寿司を食べていこうというので、
大仙市の回転寿司によっていきました。
無事終わってほっとしてみんなでお寿司をつまみながら、いろいろなことを話しをしながら
終わりました。
四十九日の法要がおわり、
後は納骨となります。
雪がまだお墓にはこんもりと積もっていましたので、5月頃の暖かい頃にしましょうということでした。
喪主だった弟はいろいろな手続き関係を皆だいたい終え、ほっとしたといっていました。
よかったです。
父は今頃あの世で私達を毎日見守ってくれてることでしょう。
銀行員だった父は私達は子供の頃は毎日帰りが遅く、
夕飯の食事はいつも父を除く3人で食べていた記憶があります。
それでも休日は父の運転する車でみんなで遊びに出かけていたのも覚えています。
趣味はゴルフ、社交ダンス、囲碁などなどと多趣味な父でしたが、
いつも上を見てる人でした。
いつも物事を極めたい人でもありました。
父とは私が本当に親になってから仲良くなったような気がします。
最近ではよく写メを父におくってあげてました。
父も苦手なラインを一生懸命書いてくれてました。
父のことをこうして思い起こしているとなんだか泣けているのでこのくらいにしておきます。
お父さん
いつまでも
私達のことをあの世から
見守っていてくださいね~。
☆今日もご訪問頂きありがとうございます☆