![]() | ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス) |
押見 修造 | |
双葉社 |
![]() | ぼくは麻理のなか(2) (アクションコミックス) |
押見 修造 | |
双葉社 |
![]() | ぼくは麻理のなか(3) (アクションコミックス) |
押見 修造 | |
双葉社 |
いやぁ・・・ド変態漫画でした(爆)
「惡の華」は少年誌に連載されていたものなので、比較的おとなしい・・・いや、決しておとなしくはないんだけど、この「ぼくは麻理のなか」に比べれば、いわゆる「中二病」のころの何とも言えない精神の描写がなされていましたが、これはホントいい意味でのド変態漫画です(爆)
毎日同じ時間にコンビニで見かける美少女を、大学もほとんどいけないヒッキーな主人公はずっと見てるんです。ただ、ストーカーってほどでもなく、淡い恋心っていうか、女の子と付き合うことも出来ない妄想&ひとり上手なチェリーボーイな彼なわけです(笑)その彼がどういう理由かその彼女の中に入ってしまう(ようするに姿形は彼女で心は彼)というファンタジーなのですが。
で、この美少女のことを同級生の女の子がそれこそストーカーのようになにからなにまで熟知してて、彼女は彼が美少女の中にいることを確信し、二人でなんとか現場の打開を図るのですが。。。
いやぁ・・・ホントド変態漫画です(笑)めちゃ面白いです。
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