各学期末に我が母校の小学校、隣町の小学校、その二校の児童がいずれ通うことになる中学校の三校の校長や生活指導担当などが集まり、我々地域の人間に「現状」を発表する「地域懇談会」が今宵中学で行われました。
私の立場で知り得た情報は「守秘義務」があるために公言できませんが、校内自体は荒れてはいないものの、不登校者が多く。。。 現状ではわかりやすくするために「年間で30日以上欠席」すると不登校に数えられます。30日といえばめちゃ多いんですが、平均して月に20日ある登校日・・・もちろん春夏冬休みがあるので(これらが「およそ2ヶ月以上かな?)10ヶ月(200登校日足らず)のうちに30日欠席といえばやはり大きな数字です。
ただ、全く学校に登校しない人もいるわけで・・・こういう人は年間200日欠席ってことになるんだけど、ちょっと精神的に「しんどい」だけでも年間に30日くらい休む人は多いでしょうね。保健室への登校はもちろん不登校には入らないわけで。
中学の教頭がおっしゃってましたが、「コロナの影響もあるのか、最近の中学生はおとなしい(元気がない)」そうです。今年卒業する中学生たちは2年間はマスク生活。昨年の5月から5類へ移行したことでやっとマスクが外れました・・・とは言うものの、やはりインフルエンザの流行もあり、多くの生徒達がマスク着用らしいです。
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