こんにちは😃
やまちゃんです^_^
食育の話で
あれもこれもダメってしてると
よく「可哀想」と言われることがあります
でも「かわいそう」ってとってもそれぞれの価値観によるところがあって
価値観って本当に人それぞれ
千差万別
十人十色ですよね
だから息子にはいつも
みんな思ってることが違うという話をしています
親は誰しも(そうでない人も稀にいますが)
子どもに幸せになってほしいと願っていますよね
何をもって幸せとするかはまたこれも千差万別
自分が良いと思ったから同じように
子どもにも経験させたい
あるいは自分の経験から
子どもには同じ思いをさせたくない
ということもあると思います
いずれにしても
「かわいそう」だからこうする
という基準だけでは
決められないのです
だって何がかわいそうなのかは人によって違うからです
お友だちと一緒にお菓子が食べられないことがかわいそう
と思う人もいれば
ボロボロの歯になることがかわいそう
と思う人もいるのです
将来勉強ができなかったらかわいそう
という人もいれば
小さいうちから勉強なんてかわいそう
という人もいる
日本語と同じように英語を学ばせたい人もいれば
日本語という母語をきっちり習得させたい人もいる
どれも正解ですよね
きっと
それでいいと思います
だから
息子には
いろんな考えの人がいること
お母さんはお母さんが今知っている情報の中で正しいと思っていることを進めていること
その情報が将来間違っていたとなる可能性もあること
常に新しい情報が出てくること
お母さんも間違うことがあること
そういうことを
とっても小さいうちから
お話ししています
だから
多分 彼は
人からなんと言われようと
自分をかわいそうとは思ってないと思います
だから私も
自分の価値観を人に押し付けないし
それぞれみんなそれでいいと思っています
でもやっぱり
時々
同じように考える人とお話ししたくなるときがあります
同じように考える
と言っても全く同じではありませんが
似ている部分を確認しつつ
違いを認め合える関係があることは
本当にありがたいです
マイナー育児派としては
本当に
そういうママ友と出会えたことは
私の育児を大きく支えてくれています
そんな風に
マイナー育児を楽しんでいる方の応援者になりないなあ
といつも思っています
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