来年3月に創立60周年を迎える熊谷商工信用組合(鴨田隆三理事長)=くましんは経営理念である「地域への貢献」の一環として「くましん立正大学ジョイントカルチャー教室」を開催中であり、第2回目が8月27日(月)午後2時(会場:さくらめいと。テーマ:地域の記憶をまちづくりに活かす。講師:立正大学地球環境科学部教授 片柳勉先生。参加者:約100名)大盛況のなか開催されました。
尚、第3回目は新本店完成記念講演として
日時:11月15日(木)午後1時30分~3時30分
会場:新本店6F大会議室(約200名収容可能)
演題:立正大学と経営革新
― 大学ブランディングへの挑戦
~現在の学生像と大学~ ―
講師:立正大学学長 山崎 和海 先生
・・・・・現在でも参加受付中です。是非ご参加ください・・・・・・ お問い合わせは=くましん本部・総務部 048-583-6151
冒頭あいさつをする鴨田隆三理事長
災害とまちづくりに関しては、私自身正直なところ被災者感情を考慮すると成立しないのではと思っていた部分がありました。しかしながら、3つの市町村の事例を交えた話を聞いて、災害=まちづくり、はあり得るんだ、と認識しました。
【PS】早いもので、60年になるんですね。実は小生30年前の30周年記念事業等には携わっておりました。(確か、熊谷会館で、三橋美智也歌謡ショーの開催、そして男女問わず職員全員スーツ・制服を一新し支給していただいたのを鮮明に覚えています)18歳そこそこで社会に飛び出し、仕事に取組む姿勢・基本を在職期間中に叩き込まれ、間違いなく今の自分自身の仕事に取り組む「糧」になっていると確信もしています。その恩返しは「今の仕事でベストを尽くす」・・・・・ 【商工マン増刊号】でした。