![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/ed1ec5bc19c77aefce28b66ed15b4188.jpg)
まずは、土曜日のキャピタルSの結果と検証を簡単に。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ケイアイライジン(2人気 16着)
複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
フライングアップル(8人気 11着)
グラスキング(6人気 中止)
トライアンフマーチ(1人気 1着) 複勝210円
タイガーストーン(5人気 7着)
プロの◎=実は消し馬 結果
リザーブカード(3人気 4着)
軸馬が消え、候補馬から消したトライアンフの方が1着というチョイスミス。
1日遅れの更新ともあって、レースの感想は特になし。
軸としたケイアイは、騎手が理由があって追わなかったよう。
最後まで鞭を入れているので、言い訳かも、と勘ぐりたくもなるが。
ただ、これはこれで良し。
候補にはあげたが勝った馬を優先的に買えたかというと?だし、予想法どおりに買ったので悔いはない。
週中の再度の検証と微調整で、1年を通して予想法を貫徹すれば、このカテゴリーの期待値は130%を超えた。
次回を楽しみにしておく。
レース後のコメント
レースデータは、少し修正した。
キャピタルステークス
1600m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
○6歳
○前走10月以降
○前走芝1400mか1600m
×牝馬
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
続いて、ジャパンカップを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/7e/c9639141620b9a14781a540c25873b01.jpg)
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ウオッカ(1人気 1着) 単勝360円 複勝140円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
レッドディザイヤ(6人気 3着) 複勝260円 ワイド600円
マイネルキッツ(7人気 8着)
リーチザクラウン(5人気 9着)
プロの◎=実は消し馬
コンヂュイット(3人気 4着)
ジャパンカップと有馬記念は、今年の競馬と来年の競馬を端的に表すレースだ。
ウオッカは、いいスタート。
道中は、直線に向くまで舌出しっぱなし。
調教もそうだったので、大丈夫かと見ていた人も多いはず。
鞍上がルメールに変わったが、さすがトップジョッキー。
最初はやや馬なり、3、4角中間で行きそうになるとぐっと引いてうまく折合っていた。
タイム、先行、荒れた内、そして本質マイラーであることを考えればやはり強いと言っていい。
オウケンブルースリ(2人気 2着)は、候補馬にあげていたが、私はまだ強烈な強さを感じなかったので次点とした。
今日は、パドックでも最高の出来だったようで、最後の直線の早さは際だっていた。
大外をまわる距離損を調教師はしかっていたが、いやいや内田騎手の渾身の追いは素晴らしかった。
ただ、逆に言えば距離や展開に条件が付くことも事実。
力はあるだけに混迷する古馬路線における牡馬の中心となれるか。
レッドは、ここに参戦することが決まったときに、ブエナを物差しにした、と書いたのだが、早速結果を出した。
位置取り的には、この馬が一番分が悪かったというか、ゴチャ付く内で前が開くまでじっと我慢。
完璧な仕上げだった秋華賞の疲労を考えれば、斤量差はあるにせよ、牡馬に混じって馬群を裁いて1 1/2差なら十分だろう。
更に言えば、秋華賞のレース内容、レース後の回復力などを考えれば、やはりブエナビスタが強いことも証明されたと言っていい。
来年の競馬への審判は今日行われた。
おそらく牝馬2頭が君臨するだろう。
レース後のコメント
レースデータは、そのままで。
ジャパンカップ(GⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
◎前走天皇賞秋か菊花賞
○前3走以内に重賞芝2400mで連対
×7歳以上
×前走着差1.0以上負け
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
ここまで書いた直後に、こんなニュースが飛び込んできた。
ウオッカレース後
谷水オーナー。
予想に書いたように、勝って引退、ではダメですか。
今日ゴール直後の彼女の顔は、以前の気丈さとは違い疲れているように見えました。
彼女はここまで大きな故障もなく十分あなたの与える試練に答えてきたはずです。
死闘を繰り広げた相手も既にターフを去り、今日後継者も決まったように思います。
最強馬は、最強馬のままターフを後にする。
今まで挑戦を繰り返して来ましたが、最後は当たり前を実践することが1番ではないでしょうか。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ケイアイライジン(2人気 16着)
複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
フライングアップル(8人気 11着)
グラスキング(6人気 中止)
トライアンフマーチ(1人気 1着) 複勝210円
タイガーストーン(5人気 7着)
プロの◎=実は消し馬 結果
リザーブカード(3人気 4着)
軸馬が消え、候補馬から消したトライアンフの方が1着というチョイスミス。
1日遅れの更新ともあって、レースの感想は特になし。
軸としたケイアイは、騎手が理由があって追わなかったよう。
最後まで鞭を入れているので、言い訳かも、と勘ぐりたくもなるが。
ただ、これはこれで良し。
候補にはあげたが勝った馬を優先的に買えたかというと?だし、予想法どおりに買ったので悔いはない。
週中の再度の検証と微調整で、1年を通して予想法を貫徹すれば、このカテゴリーの期待値は130%を超えた。
次回を楽しみにしておく。
レース後のコメント
レースデータは、少し修正した。
キャピタルステークス
1600m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
○6歳
○前走10月以降
○前走芝1400mか1600m
×牝馬
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
続いて、ジャパンカップを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/7e/c9639141620b9a14781a540c25873b01.jpg)
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ウオッカ(1人気 1着) 単勝360円 複勝140円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
レッドディザイヤ(6人気 3着) 複勝260円 ワイド600円
マイネルキッツ(7人気 8着)
リーチザクラウン(5人気 9着)
プロの◎=実は消し馬
コンヂュイット(3人気 4着)
ジャパンカップと有馬記念は、今年の競馬と来年の競馬を端的に表すレースだ。
ウオッカは、いいスタート。
道中は、直線に向くまで舌出しっぱなし。
調教もそうだったので、大丈夫かと見ていた人も多いはず。
鞍上がルメールに変わったが、さすがトップジョッキー。
最初はやや馬なり、3、4角中間で行きそうになるとぐっと引いてうまく折合っていた。
タイム、先行、荒れた内、そして本質マイラーであることを考えればやはり強いと言っていい。
オウケンブルースリ(2人気 2着)は、候補馬にあげていたが、私はまだ強烈な強さを感じなかったので次点とした。
今日は、パドックでも最高の出来だったようで、最後の直線の早さは際だっていた。
大外をまわる距離損を調教師はしかっていたが、いやいや内田騎手の渾身の追いは素晴らしかった。
ただ、逆に言えば距離や展開に条件が付くことも事実。
力はあるだけに混迷する古馬路線における牡馬の中心となれるか。
レッドは、ここに参戦することが決まったときに、ブエナを物差しにした、と書いたのだが、早速結果を出した。
位置取り的には、この馬が一番分が悪かったというか、ゴチャ付く内で前が開くまでじっと我慢。
完璧な仕上げだった秋華賞の疲労を考えれば、斤量差はあるにせよ、牡馬に混じって馬群を裁いて1 1/2差なら十分だろう。
更に言えば、秋華賞のレース内容、レース後の回復力などを考えれば、やはりブエナビスタが強いことも証明されたと言っていい。
来年の競馬への審判は今日行われた。
おそらく牝馬2頭が君臨するだろう。
レース後のコメント
レースデータは、そのままで。
ジャパンカップ(GⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
◎前走天皇賞秋か菊花賞
○前3走以内に重賞芝2400mで連対
×7歳以上
×前走着差1.0以上負け
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
ここまで書いた直後に、こんなニュースが飛び込んできた。
ウオッカレース後
谷水オーナー。
予想に書いたように、勝って引退、ではダメですか。
今日ゴール直後の彼女の顔は、以前の気丈さとは違い疲れているように見えました。
彼女はここまで大きな故障もなく十分あなたの与える試練に答えてきたはずです。
死闘を繰り広げた相手も既にターフを去り、今日後継者も決まったように思います。
最強馬は、最強馬のままターフを後にする。
今まで挑戦を繰り返して来ましたが、最後は当たり前を実践することが1番ではないでしょうか。