10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

100万円の帯封とは

2018年03月09日 06時08分22秒 | こんなことをした、こんなことを考えた
来たーっ
WIN5的中したーっ

JRA銀行から引き出したーっ

(ベタ過ぎ...)







あり得ません!
このブログの読者なら、すぐにわかるような嘘を...。(≧▽≦)


このお金は、私が西川きよっさんのように、給料からコツコツと貯めたお金を預け替えるために引き出した際に撮影したものです。
メガバンクや有力地銀ではなく、労働者のため?の金融機関であるところにそれが表れています。(どういう意味や!)


で、振込手数料がかかるから、わざわざリスクをおかしてでもカバンに入れて次の金融機関に運ぶ途中(1時間ほど携帯)で撮影したものです。(あぶねーっ)
なかなか手にできないので記念写真ではなく、ふと帯封ってどうなっているのだろう、と疑問が生じたからです。
私同様、こんな額のお金に縁がない人は勿論のこと、そもそも高額になると、危なくて持ち運びなんてしないでしょうから、逆に興味がわきました。


まず、厚みですが、約1センチありました。



次に重さですが、106グラムでした。(キッチン秤なので誤差があるかも知れません。)



帯は端が糊付け?されていましたが、破らなくてもきれに外すことができました。
長さは27センチありました。



帯の材質は、表と裏では触感が異なり、表はざらつきがあり、裏はつるんとしてシールの裏紙に近いような感じがしました。
また、テープカッターで切ったと思われる跡もありました。



帯には、2つ印鑑が押してあり、1つは検査印、もう一つは検査をした?職員の名前印で、通常の印鑑よりもすごく小さいです。
また、払い出した日付のスタンプ印もありました。



帯封は全て新札、ではなく、番号もバラバラで、ひどく傷んだ札はありませんでしたが、折り目もありました。
また、途中に他の札とは180度ひっくり返した札が1枚ありました。
数えてはいませんが、おそらく50枚目の目印かと。



せっかくなので、ネットでも調べましたので、その結果を参考までに紹介しておきます。


「帯封」とは



何と、練習用?の帯封が売られています。(金融機関以外用?)

売られている帯封



金融機関の帯封には、やはり定められた決まりがあるようです。

帯封の決まり


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