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今日のワンコイン馬券 結果
3.フラムドグロワール(1人気 10着)
「開催が1週間延びて、やはりメンバーに変更があった。
人気になりそうだった関西馬2頭が出走せず、代わりに関東馬3頭、しかもダートからの転戦馬ばかりとなった。
予想コメントから、買いの対象はフラムドグロワールとした。
前目に付けて、押し切る形に持ち込めば、勝機までも。
なお、このカテゴリーは、候補馬の複勝率はかなり高いのだが、相手馬の振幅が激しすぎる傾向がある。
したがって、このカテゴリーについては、今年は軸馬のみの予想とする。」
推奨馬は惨敗。
もう一頭の候補馬も凡走だから、完全に捨てレースだった。
更に、1~4人気までが飛ぶ荒れた結果。
ヒモ荒れと書いたが、大荒れだった。
それにしても、上位人気馬は弱すぎ。
2着馬はステップレースを好走していたが、1、3着馬はやっと未勝利を抜け出した馬。
彼らが弱いとは言わないが、こんなところで凡走していては、クラシックどころの話ではない。
それにしても、こんなに不甲斐ないと感じた、後味の悪いレースは久しぶりだった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
過去9年で、1、2人気が共に飛んだことは1度もない。
8人気以下が馬券に絡んだのは5度(5頭)。
比較的落ち着いた決着が多いレースと言っていいだろう。
前走は11月以降の芝1600~2000mのレースに使われていた馬がほとんど。
根幹距離だけあって、芝2000m3着以内の実績馬が18頭、芝1800mの勝利馬が7頭。
例外は、芝2000mの重賞で8着、JRA転入初戦で芝未経験の2頭だけだった。
キャリアは、2~8戦で、1戦1勝馬はいなかった。
→7-5-9人気で決着だから、上位人気が外したことのない例年の傾向とは違っていた。
ただ、大荒れながら、1~3着馬は全てレースデータをクリアしていた。
しかも、レースデータをクリアしていたのは4頭だが、馬券に絡まなかったのは1人気1頭だけ、と言う皮肉な結果だった。(大苦笑)
複勝圏軸馬候補
1.フラムドグロワール
ステップレースからの参戦
ポイント:展開
切れる脚ではない。
ジリジリとしぶといタイプ。
当然、勝つには前目に付ける必要がある。
→1人気 10着
パドックは悪くはなかった。
ただ、+8㎏がどうだったのか。
それにしても、見かけだけ、の走りだった。
11.マイネルマエストロ
ポイント:死に枠、大外
しぶといタイプ。
逃げなくてもいいが、前走の走り、中山の馬場を考えると、逃げたいだろう。
死に枠、しかも逃げづらい大外に入ったのはマイナス要因。
→2人気 5着
やはりの逃げ。
大外枠だから、強引に仕掛けていった。
ただ、私は、内の、例えばダートからの組が突っかけて行くと読んでいたが、ここは外れた。
(多分見た目以上に馬場は悪いのだろう。)
結局2人気2頭で先行する形で、ハナ争いもしないので、当然早いペースにもならなかった。
それでこの結果。
まぁ、この馬については逃げても持たない、との読みで消したから、当然の結果だが。
レース後のコメント
今年の結果で、ステップレースは入れ替わった。
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
京成杯(GⅢ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走11月以降(30頭)
◎前走芝1600~2000m(28頭)
◎芝2000m3着以内か芝1800m勝利実績(29頭)
×前走重賞7着以下、OP以下で6着以下(0頭)
×1戦1勝馬(0頭)
×馬番枠3、12(0頭 13番より外はサンプル数少数のため不採用)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①ホープフルS
10年中6年で馬券絡み
7頭(1着2頭、2着1頭、3着2頭、4着以下2頭)
②ラジオNIKKEI杯2歳S
10年中3年で馬券絡み
4頭(3着1頭、4着以下3頭)
③未勝利戦
10年中3年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
今週は3レース中2レースが大荒れ。
1、2人気は連対すら出来なかった。
こういう時もあるのよねー、と流せるように、なれるようにならないと。
年初の目標を思い出した。
また、来週頑張ります。
3.フラムドグロワール(1人気 10着)
「開催が1週間延びて、やはりメンバーに変更があった。
人気になりそうだった関西馬2頭が出走せず、代わりに関東馬3頭、しかもダートからの転戦馬ばかりとなった。
予想コメントから、買いの対象はフラムドグロワールとした。
前目に付けて、押し切る形に持ち込めば、勝機までも。
なお、このカテゴリーは、候補馬の複勝率はかなり高いのだが、相手馬の振幅が激しすぎる傾向がある。
したがって、このカテゴリーについては、今年は軸馬のみの予想とする。」
推奨馬は惨敗。
もう一頭の候補馬も凡走だから、完全に捨てレースだった。
更に、1~4人気までが飛ぶ荒れた結果。
ヒモ荒れと書いたが、大荒れだった。
それにしても、上位人気馬は弱すぎ。
2着馬はステップレースを好走していたが、1、3着馬はやっと未勝利を抜け出した馬。
彼らが弱いとは言わないが、こんなところで凡走していては、クラシックどころの話ではない。
それにしても、こんなに不甲斐ないと感じた、後味の悪いレースは久しぶりだった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
過去9年で、1、2人気が共に飛んだことは1度もない。
8人気以下が馬券に絡んだのは5度(5頭)。
比較的落ち着いた決着が多いレースと言っていいだろう。
前走は11月以降の芝1600~2000mのレースに使われていた馬がほとんど。
根幹距離だけあって、芝2000m3着以内の実績馬が18頭、芝1800mの勝利馬が7頭。
例外は、芝2000mの重賞で8着、JRA転入初戦で芝未経験の2頭だけだった。
キャリアは、2~8戦で、1戦1勝馬はいなかった。
→7-5-9人気で決着だから、上位人気が外したことのない例年の傾向とは違っていた。
ただ、大荒れながら、1~3着馬は全てレースデータをクリアしていた。
しかも、レースデータをクリアしていたのは4頭だが、馬券に絡まなかったのは1人気1頭だけ、と言う皮肉な結果だった。(大苦笑)
複勝圏軸馬候補
1.フラムドグロワール
ステップレースからの参戦
ポイント:展開
切れる脚ではない。
ジリジリとしぶといタイプ。
当然、勝つには前目に付ける必要がある。
→1人気 10着
パドックは悪くはなかった。
ただ、+8㎏がどうだったのか。
それにしても、見かけだけ、の走りだった。
11.マイネルマエストロ
ポイント:死に枠、大外
しぶといタイプ。
逃げなくてもいいが、前走の走り、中山の馬場を考えると、逃げたいだろう。
死に枠、しかも逃げづらい大外に入ったのはマイナス要因。
→2人気 5着
やはりの逃げ。
大外枠だから、強引に仕掛けていった。
ただ、私は、内の、例えばダートからの組が突っかけて行くと読んでいたが、ここは外れた。
(多分見た目以上に馬場は悪いのだろう。)
結局2人気2頭で先行する形で、ハナ争いもしないので、当然早いペースにもならなかった。
それでこの結果。
まぁ、この馬については逃げても持たない、との読みで消したから、当然の結果だが。
レース後のコメント
今年の結果で、ステップレースは入れ替わった。
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
京成杯(GⅢ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走11月以降(30頭)
◎前走芝1600~2000m(28頭)
◎芝2000m3着以内か芝1800m勝利実績(29頭)
×前走重賞7着以下、OP以下で6着以下(0頭)
×1戦1勝馬(0頭)
×馬番枠3、12(0頭 13番より外はサンプル数少数のため不採用)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①ホープフルS
10年中6年で馬券絡み
7頭(1着2頭、2着1頭、3着2頭、4着以下2頭)
②ラジオNIKKEI杯2歳S
10年中3年で馬券絡み
4頭(3着1頭、4着以下3頭)
③未勝利戦
10年中3年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
今週は3レース中2レースが大荒れ。
1、2人気は連対すら出来なかった。
こういう時もあるのよねー、と流せるように、なれるようにならないと。
年初の目標を思い出した。
また、来週頑張ります。