10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

武蔵野ステークス レースデータ 軸馬、ヒモ馬予想

2008年11月08日 09時42分36秒 | 競馬
まずは、昨年の結果と検証から。

昨年の結果と検証

昨年は絞りこんで撃沈。
確かにこのレースは、距離変更されて以降の5年間で上位決着はたったの1度だけ。
同じ轍を踏まないようにせねば。


武蔵野ステークス(GIII)
ダート・左 1600m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 別定


○前走9月以降
○前走ダ1700m以上
○前走5着以内
○逃げ・先行
△1~4枠
×7枠


(◎かなり有利、○相当有利、△有利、×不利)



軸馬
11.ユビキタス

ヒモ馬
 2.トーセンブライト
 6.エスケーカントリー
13.サンライズバッカス


レースデータは、特筆すべきものはなかった。
真ん中よりも内目有利、7枠は何故かダメダメで割引が必要か。
また、やはり休み明けよりも使っている馬の方が好成績。
軸馬、ヒモ馬は当然レースデータからチョイスした。

昨日の夜から、オッズがかなり気になっていた。
朝の段階では、これでいいんかい!、とツッコミを入れたくなる順番。
走っても人気のでないキクノサリーレあたりはしょうがないが、サンライズバッカス(5人気)、トーセンブライト(8人気)って。
まぁ、朝一だから徐々に変わるだろうけど。

注目はやはり、カネヒキリ。
私自身も半信半疑で、現時点では一応ヒモ馬には入れていない。
今年、長期休み明けで勝った馬は、確かに能力がかなり上の馬だった記憶がある。それでもごく少数だったが。
陣営は、ここまで待ったのだから、無理使いはしないはず。叩き合いもないだろう。
となれば、能力だけでどこまで、と言うことになる。
2年以上も使わなかったのは、体調を含めてまだやれるという自信の裏付けなのか、それとも、引退させるにはただただ惜しい、あれだけの馬なんだからまだまだやれるはず、という気持ちからなのか。
なお、武豊騎手の公式ブログを見たが、カネヒキリについての言及は一切なかったことを付け加えておく。


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