まずは、関東メイン春雷Sを。
複勝圏軸馬 結果
パドトロワ(1人気 7着)
相手馬(参考) 結果
エーシンホワイティ(7人気 1着) 複勝400円
エーシンリジル(5人気 9着)
ベーリングボーイ(8人気 5着)
アーリーロブスト(6人気 14着)
スギノエンデバー(4人気 3着) 複勝220円
軸馬は馬券に絡めなかった。
候補馬から消した馬が2着、しかも相手馬から2頭来たから、完全にチョイスミス。
ただ、予想時に書いたように、超難解なレースだと判断したので、私は今年初めてケンとした。
2着馬は、陣営は絞れればとしていたが、ー24㎏では、軸馬に推していたとしても恐らく変更しただろう。
個人的にはケンをして正解だった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去3年は、1、2人気のどちらかは馬券絡み。
8人気以下も1頭は馬券絡みをしている。
レースデータはないが、傾向としては、1頭を除き共通していたのは、芝ダ問わず前走が1200mだったこと。
また、年が明けてから一戦は使われていた。
位置取りは、馬券に絡んだ9頭中7頭が、4角3番手以内。
断然前有利の結果となっている。
→馬体重の発表で人気馬が入れ替わったようだが、7-3-4人気で決着。
1、2人気が飛んで予想どおり荒れたと言っていいかも知れない。
内容も予想が難解と書いたように、出遅れ最後方の馬が1着、ー24㎏の馬が2着と訳のわかない決着。
説明のつけづらいレースだったことは確か。
(軸馬候補)
4.パドトロワ
適条件
前走 12月 香港S 香港芝1200m 14着
ポイント:状態、斤量
スプリンターズS2着有り、実績上位
休み明け、初斤量だから状態注意
馬体重は増えていることが前提
パドックも注意
→1人気 7着
特に状態的には悪いとは言えなかったが、この結果はやはり斤量、休み明けから、でいいのでは。
11.キョウワマグナム
調教状態良
前走 2月 阪急杯 阪神芝1400m 6着
ポイント:初輸送、中山
関東へは初輸送
夏場の方がいいタイプでもありどうでるか。
また、硬くなっている可能性もある。
パドック注意
→3人気 2着
前述したとおり、馬体重を含めて好走するための条件等は見あたらなかったのだが。
私には説明できないので、予想としては完敗だ。
レース後のコメント
レースデータはなかったので、今日の結果を加えて整理しておく。
春雷ステークス
1200m 芝・右 外 サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定
(同条件で開催された過去4年の複勝馬12頭の共通事項)
①前走1200m(10頭)
②前走1月以降(10頭)
③最終角5番手以内(9頭)
④枠番2、8(ともに3年連続馬券絡み)
(ステップレース)※開催4年なので参考
①オーシャンS(出走なし)
②淀短距離S(出走なし)
続いて桜花賞を。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ジョワドヴィーヴル(1人気 6着)
相手馬(参考) 結果
オメガハートランド(13人気 12着)
パララサルー(7人気 9着)
アイムユアーズ(3人気 3着) 複勝270円
サウンドオブハート(5人気4着)
ヴィルシーナ(4人気 2着) 複勝300円
今日のワンコイン馬券
アイムユアーズ(3人気 3着)
ヴィルシーナ(4人気 2着)
ステップレースを中心視して。
基本はこの2頭の複
軸馬よければ、ワイド流しを追加
圧倒的な1人気だった軸馬は、6着に終わった。
私の馬券は、今日もワンコイン馬券に忠実に買うつもりでいた。
特に馬体重を見て、コメントに書いたように、最初は2頭の複のみに留めるつもりでいた。
ただ、パドックを観て、悩んだ末に軸候補馬2頭へワイド流しとした。
昨日同様入れ替えが奏功して4枚の的中馬券を手にすることができた。(回収率338%)
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは、過去10年で1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(6頭)で、比較的に上位人気が強い結果となっている。
GⅠだけあって、順調さを欠いていたり、適度な間隔を取っていないと厳しい結果となっている。
→2-4-3人気で決着。
1着馬は×データ(死に枠)に該当、2、3着馬はレースデータをクリアしていた。
このレースはステップレース組が強いが、今年もそのとおりとなった。
私が3、4人気の馬の方を重視したのは、ステップレースの1着馬だったことと、両馬はここまで馬券を外していないことに尽きる。
例年なら、この2頭が1、2人気でもおかしくなかったはずだ。
逆に、過去前走4着以下の馬で桜花賞で3着以内に来たのは、人気がなかった馬だった。
要は前走人気薄でやや好走し本番は更にUPしてきた馬だった。
今年の2頭はこのパターンとは逆だった。
コメントに書いたように、本来なら馬体重を見て、1、2人気ともに切るところだったが、ただ、もう一つの過去の傾向から1、2人気ともに飛ぶ確率は低いとも見た。
結局今年も、ステップレースが例年どおり重要だったと言うことだろう。
(軸馬候補)
10.ジェンティルドンナ
適条件
調教状態良し
前走 3月 チューリップ賞 阪神芝1600m 4着
ポイント:死に枠
シンザン記念で勝ったことが良くも悪くも付いて回る
スタートがうまく、コントロールの効く馬だが、この枠なら騎手のウエイトが大きい。
馬体重は増やしたい。
→2人気 1着
コメントとは裏腹に、馬体重はー4㎏。
ただ、パドック、返し馬ともに、この馬が一番走る気持ちを前に出していた。
だから何とか踏ん張れるのでは、と思ったし、買えるとも思った。
走りを見ると、まだ伸びシロが有りそう。
次走は(大幅ではなく)やや馬体重を増やして参戦して欲しい。
17.ジョワドヴィーヴル
適条件
調教状態良し
前走 3月 チューリップ賞 阪神芝1600m 3着
ポイント:馬体重
週中に、「内枠に入れば、面白くなるが」と書いたのだが。
この馬は古馬のトゥザヴィクトリーと同じタイプではないか。
いつ走るかは、馬じゃないとわからない。
馬体重は増えていることが前提
→1人気 6着
残念ながらコメントどおりにはいかず、ー4㎏。
このくらいと思う人もいるだろうが、ここまできつい競馬をしながら、デビューから8ヶ月で馬体は増えていない。
巨体ならいいだろうが、今日の馬体重は416㎏しかないのだ。
おそらくギリギリのところを切ってきたのだろう。
それから、この馬については忘れていたことが1つあった。
レース後に馬柱を見て気づいたが、前走3走目の鬼門で負けているのだ。
以前書いたが3着が好走と呼べるかは着差による。
クビ、ハナなら好走だが、0.5差では。
このブログで何度も書いてきたが、3走目の鬼門を突破できなかった馬はもう信頼はできない。
人気を引きずるのなら、危ない人気馬だ。
馬体重の件も合わせると、ファンの方には申し訳ないが、私はこの馬は重賞ではもう好走しない、とも思う。
ただ良血馬で大事にしたいのなら、オークスは棄権して体をしっかりさせるべきだと思う。
無理だろうが、英断を望む。
レース後のコメント
レースデータは、ほぼ問題なかったが、今日の結果を加えておく。
桜花賞(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン (国際)牝(指定) 定量
カテゴリー:GⅠ(2、3歳)
レースデータ
(震災の影響を受けた'11年を除く過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走2月以降(30頭)
△各ステップレース連対馬(チューリップ賞は除く)(10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走6着以下(2頭)
×前走、前々走ともに4着以下(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走1200m(0頭)
×馬番枠1、2、4、5、16(0頭)
×馬体重500㎏以上(0頭)
(ステップレース)※着順はそのレースでのもの
①チューリップ賞
7年 12頭(1着3頭、2着4頭、3着2頭、4、5着3頭)
②フィリーズR
4年 5頭(1着2頭、2~4着各1頭ずつ)
②クイーンC
5年 5頭(1着3頭、2着1頭、6着1頭)
来週は、関東で3歳クラシック皐月賞が開催される。
今の段階では、1頭が抜けた人気になりそうだ。
皐月賞も桜花賞同様ステップレースが鍵になるレース。
仕事で忙しい状況が続いているが、時間が許せば、週中にデータをUPする予定。
複勝圏軸馬 結果
パドトロワ(1人気 7着)
相手馬(参考) 結果
エーシンホワイティ(7人気 1着) 複勝400円
エーシンリジル(5人気 9着)
ベーリングボーイ(8人気 5着)
アーリーロブスト(6人気 14着)
スギノエンデバー(4人気 3着) 複勝220円
軸馬は馬券に絡めなかった。
候補馬から消した馬が2着、しかも相手馬から2頭来たから、完全にチョイスミス。
ただ、予想時に書いたように、超難解なレースだと判断したので、私は今年初めてケンとした。
2着馬は、陣営は絞れればとしていたが、ー24㎏では、軸馬に推していたとしても恐らく変更しただろう。
個人的にはケンをして正解だった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
過去3年は、1、2人気のどちらかは馬券絡み。
8人気以下も1頭は馬券絡みをしている。
レースデータはないが、傾向としては、1頭を除き共通していたのは、芝ダ問わず前走が1200mだったこと。
また、年が明けてから一戦は使われていた。
位置取りは、馬券に絡んだ9頭中7頭が、4角3番手以内。
断然前有利の結果となっている。
→馬体重の発表で人気馬が入れ替わったようだが、7-3-4人気で決着。
1、2人気が飛んで予想どおり荒れたと言っていいかも知れない。
内容も予想が難解と書いたように、出遅れ最後方の馬が1着、ー24㎏の馬が2着と訳のわかない決着。
説明のつけづらいレースだったことは確か。
(軸馬候補)
4.パドトロワ
適条件
前走 12月 香港S 香港芝1200m 14着
ポイント:状態、斤量
スプリンターズS2着有り、実績上位
休み明け、初斤量だから状態注意
馬体重は増えていることが前提
パドックも注意
→1人気 7着
特に状態的には悪いとは言えなかったが、この結果はやはり斤量、休み明けから、でいいのでは。
11.キョウワマグナム
調教状態良
前走 2月 阪急杯 阪神芝1400m 6着
ポイント:初輸送、中山
関東へは初輸送
夏場の方がいいタイプでもありどうでるか。
また、硬くなっている可能性もある。
パドック注意
→3人気 2着
前述したとおり、馬体重を含めて好走するための条件等は見あたらなかったのだが。
私には説明できないので、予想としては完敗だ。
レース後のコメント
レースデータはなかったので、今日の結果を加えて整理しておく。
春雷ステークス
1200m 芝・右 外 サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定
(同条件で開催された過去4年の複勝馬12頭の共通事項)
①前走1200m(10頭)
②前走1月以降(10頭)
③最終角5番手以内(9頭)
④枠番2、8(ともに3年連続馬券絡み)
(ステップレース)※開催4年なので参考
①オーシャンS(出走なし)
②淀短距離S(出走なし)
続いて桜花賞を。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ジョワドヴィーヴル(1人気 6着)
相手馬(参考) 結果
オメガハートランド(13人気 12着)
パララサルー(7人気 9着)
アイムユアーズ(3人気 3着) 複勝270円
サウンドオブハート(5人気4着)
ヴィルシーナ(4人気 2着) 複勝300円
今日のワンコイン馬券
アイムユアーズ(3人気 3着)
ヴィルシーナ(4人気 2着)
ステップレースを中心視して。
基本はこの2頭の複
軸馬よければ、ワイド流しを追加
圧倒的な1人気だった軸馬は、6着に終わった。
私の馬券は、今日もワンコイン馬券に忠実に買うつもりでいた。
特に馬体重を見て、コメントに書いたように、最初は2頭の複のみに留めるつもりでいた。
ただ、パドックを観て、悩んだ末に軸候補馬2頭へワイド流しとした。
昨日同様入れ替えが奏功して4枚の的中馬券を手にすることができた。(回収率338%)
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは、過去10年で1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(6頭)で、比較的に上位人気が強い結果となっている。
GⅠだけあって、順調さを欠いていたり、適度な間隔を取っていないと厳しい結果となっている。
→2-4-3人気で決着。
1着馬は×データ(死に枠)に該当、2、3着馬はレースデータをクリアしていた。
このレースはステップレース組が強いが、今年もそのとおりとなった。
私が3、4人気の馬の方を重視したのは、ステップレースの1着馬だったことと、両馬はここまで馬券を外していないことに尽きる。
例年なら、この2頭が1、2人気でもおかしくなかったはずだ。
逆に、過去前走4着以下の馬で桜花賞で3着以内に来たのは、人気がなかった馬だった。
要は前走人気薄でやや好走し本番は更にUPしてきた馬だった。
今年の2頭はこのパターンとは逆だった。
コメントに書いたように、本来なら馬体重を見て、1、2人気ともに切るところだったが、ただ、もう一つの過去の傾向から1、2人気ともに飛ぶ確率は低いとも見た。
結局今年も、ステップレースが例年どおり重要だったと言うことだろう。
(軸馬候補)
10.ジェンティルドンナ
適条件
調教状態良し
前走 3月 チューリップ賞 阪神芝1600m 4着
ポイント:死に枠
シンザン記念で勝ったことが良くも悪くも付いて回る
スタートがうまく、コントロールの効く馬だが、この枠なら騎手のウエイトが大きい。
馬体重は増やしたい。
→2人気 1着
コメントとは裏腹に、馬体重はー4㎏。
ただ、パドック、返し馬ともに、この馬が一番走る気持ちを前に出していた。
だから何とか踏ん張れるのでは、と思ったし、買えるとも思った。
走りを見ると、まだ伸びシロが有りそう。
次走は(大幅ではなく)やや馬体重を増やして参戦して欲しい。
17.ジョワドヴィーヴル
適条件
調教状態良し
前走 3月 チューリップ賞 阪神芝1600m 3着
ポイント:馬体重
週中に、「内枠に入れば、面白くなるが」と書いたのだが。
この馬は古馬のトゥザヴィクトリーと同じタイプではないか。
いつ走るかは、馬じゃないとわからない。
馬体重は増えていることが前提
→1人気 6着
残念ながらコメントどおりにはいかず、ー4㎏。
このくらいと思う人もいるだろうが、ここまできつい競馬をしながら、デビューから8ヶ月で馬体は増えていない。
巨体ならいいだろうが、今日の馬体重は416㎏しかないのだ。
おそらくギリギリのところを切ってきたのだろう。
それから、この馬については忘れていたことが1つあった。
レース後に馬柱を見て気づいたが、前走3走目の鬼門で負けているのだ。
以前書いたが3着が好走と呼べるかは着差による。
クビ、ハナなら好走だが、0.5差では。
このブログで何度も書いてきたが、3走目の鬼門を突破できなかった馬はもう信頼はできない。
人気を引きずるのなら、危ない人気馬だ。
馬体重の件も合わせると、ファンの方には申し訳ないが、私はこの馬は重賞ではもう好走しない、とも思う。
ただ良血馬で大事にしたいのなら、オークスは棄権して体をしっかりさせるべきだと思う。
無理だろうが、英断を望む。
レース後のコメント
レースデータは、ほぼ問題なかったが、今日の結果を加えておく。
桜花賞(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン (国際)牝(指定) 定量
カテゴリー:GⅠ(2、3歳)
レースデータ
(震災の影響を受けた'11年を除く過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走2月以降(30頭)
△各ステップレース連対馬(チューリップ賞は除く)(10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走6着以下(2頭)
×前走、前々走ともに4着以下(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走1200m(0頭)
×馬番枠1、2、4、5、16(0頭)
×馬体重500㎏以上(0頭)
(ステップレース)※着順はそのレースでのもの
①チューリップ賞
7年 12頭(1着3頭、2着4頭、3着2頭、4、5着3頭)
②フィリーズR
4年 5頭(1着2頭、2~4着各1頭ずつ)
②クイーンC
5年 5頭(1着3頭、2着1頭、6着1頭)
来週は、関東で3歳クラシック皐月賞が開催される。
今の段階では、1頭が抜けた人気になりそうだ。
皐月賞も桜花賞同様ステップレースが鍵になるレース。
仕事で忙しい状況が続いているが、時間が許せば、週中にデータをUPする予定。