10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

現役復帰

2019年10月24日 15時40分35秒 | こんなものを買った
日々、数千アイテムくらいはあると思われる、押し入れ内に貯め込んだ物を整理、処分している。
そんな中で、昔使用していた携帯型CDプレイヤーが出てきた。
本体、ACアダプター、イヤフォンすべて残っていたが、取扱説明書や箱、そして車用のマウント器具(このプレイヤーの専用)は残念ながらなかった。

このCDプレイヤーは、出張の移動中に聴いたり、車に取り付けて聞くために購入したものだ。
(当時は今と違い、カーステレオはまだテープ中心だった。)
処分する際も、動作確認をしているので、早速CDをかけてみると、坂上二郎状態!!!
(飛びます、飛びます っていつのギャグだよ。(>_<))
まるで、DJがスクラッチしているように再生してくれ、これはこれで、面白かった。
続けて使っていると、だんだん安定してきて、すぐに通常の再生ができるようになった。(^^)/

で、処分せずに、今はアンプ付きミニスピーカーにつなげて、毎日音楽を聴いている。
いやぁー、物は大切にするものだ。(って、箱の中で眠っていただけなんですけど。(>_<))


機種は、パナソニックのSLS-350。調べたら1993年発売で、26年前にもなる。



こんな風につなげています。



箱に入れていたおかげで、特に内部、外部ともきれいな状態。



電源だけでなく、ラインアウトもある。左は車載用器具の固定用の穴。



再生、停止、音量調整部分。



CDに関する基本機能は付いている。



プレイモードもも基本を押さえている。携帯用なので、ホールドもある。



ASC/S-XBSは、低音強調機能。



私が使っている今どきの安売りのCDラジカセよりもいい音が出るし、何よりも(レコードまでとはいかないが)再生するまでに手間がかかることが、逆に愛着がわく。(この辺がストリーミングとの違いではある。)
というわけで、今後も壊れるまで、使うことにしました。


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