10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

天皇賞(秋)、カシオペアステークス レースデータ予想結果

2019年10月27日 17時15分35秒 | 競馬
※馬券の画像は、JRAがUPする明日、更新します。



今週は、土曜の2重賞にも参加しようかと考えていたが、またも週末は雨模様で、馬場が不安。
さらに、関西メインのスワンステークスはフルゲートの上、ステップレースである安田記念、京成杯AH、ポートアイランドSからの参戦馬が、馬柱からは信頼できない走りばかり。
関東メインのアルテミスSは、未勝利戦や新馬戦組が強く、まだ見極めができない上に、小頭数では、オッズ的にうまみもなく、手を出す理由がない。

で、日曜日のみの参戦となった。


天皇賞(秋)のステップレースは、毎日王冠(掲示板組)か宝塚記念

毎日王冠の該当馬は2頭だが、アエロリットは逃げ馬で、このレースでは逃げは危うい。

宝塚記念組の該当馬は3頭だが、マカヒキはピークアウト、アルアインは東京(0,0,0,2)。
スワーヴリチャードは狙いたくなるが、近走の好走が離されての3着まででピークアウト感ある。さらに、馬体重がー10㎏で、ほぼ1年前の馬体重になっては、いいとは言えない。


ステップレースに有力馬はいないので、当然異路線組が浮上するが、そうであれば人気でもアーモンドアイ(1本被りの1人気)とサートゥルナーリア(2人気)で仕方がないところ。
それでも穴なら、やや人気薄だが、適条件の上、叩き2走目で、切れる脚があり、持ち時計がこのメンバーで3番手のユーキャンスマイル(7人気)くらいか。


アーモンドアイが馬券外となる可能性は、大幅な馬体重増減やパドックでの入れ込みくらいしか思いつかないが、この日は問題なし。
ただ、この馬の複勝は、複オッズ1.1~1.1で、相手に何が来ても最低配当では、やはり躊躇せざるを得ない。


サートゥルナーリアは、パドック次第と考えていた。
悪くはない状態に見えたが、複オッズ1.2~2.1では、アーモンドアイが消えない限りこちらもほぼ最低オッズ。


で、人気薄のユーキャンスマイルへ投票したい気持ちに傾いたのだが、上位2頭が来ると仮定すれば、残りの枠は1つ。
しかし、どーも何か足りない気がする。
この日のトラックバイアスも全然ない枠だったし、上位2頭を無視してまで、この馬に投票する推しの要因が見つけられなかった。


やはり、サートゥルナーリアか。



ここで、関西メインのカシオペアステークスが買えるかどうか調べることにした。

過去5年のレースデータから、ステップレースはポートアイランドステークス
今年は4頭参戦だが、近走好走なしだったり、前走大敗では、推せない。

ポートアイランドステークス以外は特にはないが、過去5年の結果からは、7~9月の重賞またはOP特別組となり、休み明けは不利。

また、57㎏以上は1頭も馬券絡みをしていないのだが、調べてみると、そのような馬は人気薄ばかりであることが分かった。


以上から、58㎏でも、適条件で、前走9月の重賞3着、持ち時計も1番であるソーグリッタリンッグ(1人気)でいけそうに感じた。

複オッズも混戦気味で、荒れればそこそこ付きそうだったので、投票した。


レースは、ソーグリッタリンッグは中団に付け、最後の直線で3頭合わせの激戦となったが、斤量差からか、アタマ、アタマ差で3着だった。
それでも、複勝回収率140%で悪くはない。


この結果から、迷いのある天皇賞(秋)は、ケンとした。
GⅠだから参加するではなく、(結果外れても)自信がないレースよりは自信のあるレースを選択する、だ。


天皇賞(秋)は、予想どおりやや早いペースで先行集団をでき、アーモンドアイとサートゥルナーリアも好位に付けた。
最期の直線勝負となったが、最内をついたアーモンドアイが突き抜ける強さを見せた。

サートゥルナーリアは早いペースに持たず6着、
ユーキャンスマイルは上り最速を繰り出したが、クビ差届かずの4着だった。(>_<)


終わってみれば、ケンで正解のレース。
危ない、危ない....。(≧▽≦)


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