ジャパンカップ(GⅠ)
2400m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
レースデータ
(中山で開催された'02年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎外国馬(2頭)を除き東京芝3着内実績(27頭)
◎外国馬(2頭)を除き芝2400m以上3着内実績(26頭)
×前走凱旋門賞を除き前走、前々走ともに3着以下(1頭)
×前走8着以下(1頭)
×前走着差1.0以上負け(1頭)
×7歳以上(1頭)
×中1週以内(0頭)
×馬番枠11、12、15、17、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(秋)
10年中9年で馬券絡み
16頭(1着6頭、2着2頭、3着2頭、4着以下6頭)
②菊花賞
10年中5年で馬券絡み
6頭(1着2頭、2着2頭、4着以下2頭)
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気が共に飛んだことは1度もない。
特に1人気は、昨年のデインドリーム(6着)以外は3着以内に来ている。
また、8人気以下が馬券に絡んだのは3度(3頭)だけ。
レベルが求められるレースだけあって、荒れる可能性は低いようだ。
府中のチャンピオンディスタンスだけあって、適性は問われる。
日本馬は、東京芝3着内実績と長距離実績がないと用なしと言っていい。
また、前走、前々走ともに3着以下や、前走着差1.0以上負けているような順調さを欠く馬では勝負にならない。
年齢では、4、3、5歳が結果を出している。
ピークを過ぎた6歳以上では、厳しいレースと言えるだろう。
(軸馬候補)
4.フェノーメノ
ステップレースからの参戦
適条件
ポイント:状態
菊花賞を目指さず、古馬初対戦となった前走だが、やはり力があるところを見せた。
確かに前走が秋の最大の目標だったとは思うが、そこは3戦目。
斤量も更に減る。
状態さえよければ、2着に終止符を打てる可能性はある。
馬体重あまり変動のない方がいい。
パドックも注意
17.オルフェーブル
適条件
調教状態良し
ポイント:馬のみぞ知る
今更最強馬の特徴を言っても仕方がないので書かないが、臨戦過程についてだけ。
前走世界最高峰の厳しいレースで戦ったわけだが、レースの最後でヨレたのは、59.5㎏と言う国内では障害戦以外ありえない酷量を背負ったことが一因だったはず。
かなりきつかったのは間違いないし、レース後状態が戻ればと条件付きだったこともそれを裏付ける。
今回、調教で右に左に大きくヨレている。
7~8分の状態でも勝てる程の馬だが、彼もまた生き物であることに間違いはないのだ。
馬のみぞ知る。
馬体重は去年のこの時期くらいなら。
パドックも注意
レースデータによる複勝圏軸馬
4.フェノーメノ
レースデータをクリアしたフェノーメノを軸馬とした。
今日のワンコイン馬券
4.フェノーメノ
8.エイシンフラッシュ
10.ダークシャドウ
13.ルーラーシップ
17.オルフェーブル
オルフェーブルは全面消しというわけではなく、ここはレースデータとステップレースである天皇賞(秋)組が好走の可能性が高いと見る。
2400m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
カテゴリー:古馬GⅠ
レースデータ
(中山で開催された'02年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎外国馬(2頭)を除き東京芝3着内実績(27頭)
◎外国馬(2頭)を除き芝2400m以上3着内実績(26頭)
×前走凱旋門賞を除き前走、前々走ともに3着以下(1頭)
×前走8着以下(1頭)
×前走着差1.0以上負け(1頭)
×7歳以上(1頭)
×中1週以内(0頭)
×馬番枠11、12、15、17、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(秋)
10年中9年で馬券絡み
16頭(1着6頭、2着2頭、3着2頭、4着以下6頭)
②菊花賞
10年中5年で馬券絡み
6頭(1着2頭、2着2頭、4着以下2頭)
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気が共に飛んだことは1度もない。
特に1人気は、昨年のデインドリーム(6着)以外は3着以内に来ている。
また、8人気以下が馬券に絡んだのは3度(3頭)だけ。
レベルが求められるレースだけあって、荒れる可能性は低いようだ。
府中のチャンピオンディスタンスだけあって、適性は問われる。
日本馬は、東京芝3着内実績と長距離実績がないと用なしと言っていい。
また、前走、前々走ともに3着以下や、前走着差1.0以上負けているような順調さを欠く馬では勝負にならない。
年齢では、4、3、5歳が結果を出している。
ピークを過ぎた6歳以上では、厳しいレースと言えるだろう。
(軸馬候補)
4.フェノーメノ
ステップレースからの参戦
適条件
ポイント:状態
菊花賞を目指さず、古馬初対戦となった前走だが、やはり力があるところを見せた。
確かに前走が秋の最大の目標だったとは思うが、そこは3戦目。
斤量も更に減る。
状態さえよければ、2着に終止符を打てる可能性はある。
馬体重あまり変動のない方がいい。
パドックも注意
17.オルフェーブル
適条件
調教状態良し
ポイント:馬のみぞ知る
今更最強馬の特徴を言っても仕方がないので書かないが、臨戦過程についてだけ。
前走世界最高峰の厳しいレースで戦ったわけだが、レースの最後でヨレたのは、59.5㎏と言う国内では障害戦以外ありえない酷量を背負ったことが一因だったはず。
かなりきつかったのは間違いないし、レース後状態が戻ればと条件付きだったこともそれを裏付ける。
今回、調教で右に左に大きくヨレている。
7~8分の状態でも勝てる程の馬だが、彼もまた生き物であることに間違いはないのだ。
馬のみぞ知る。
馬体重は去年のこの時期くらいなら。
パドックも注意
レースデータによる複勝圏軸馬
4.フェノーメノ
レースデータをクリアしたフェノーメノを軸馬とした。
今日のワンコイン馬券
4.フェノーメノ
8.エイシンフラッシュ
10.ダークシャドウ
13.ルーラーシップ
17.オルフェーブル
オルフェーブルは全面消しというわけではなく、ここはレースデータとステップレースである天皇賞(秋)組が好走の可能性が高いと見る。