10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

フェブラリーステークス(GⅠ)予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2014年02月23日 09時42分12秒 | 競馬
フェブラリーステークス(GⅠ)
1600m ダート・左 サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量


カテゴリー:古馬GⅠ


レースデータ

(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走12月以降(28頭)
△前走ダート重賞(特に東京大賞典、根岸S、川崎記念組は毎年1頭は馬券絡み)
×前走6着以下(2頭)
×前走1200m以下、2200m以上(1頭)
×前走GⅢ5着以下(1頭)
×牝馬(0頭)
×馬番枠8、11(0頭)
×中1週以内(0頭)



(ステップレース)

※着順はそのレースでのもの

①東京大賞典
 10年中7年で馬券絡み
 8頭(1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下4頭)

②川崎記念
 10年中5年で馬券絡み
 6頭(1着1頭、2着3頭、3着2頭)

③根岸S
 10年中5年で馬券絡み
 6頭(1着4頭、2着0頭、3着1頭、4着以下1頭)


(レース全般)

1人気(6,0,1,3)
2人気(0,2,2,6)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み  4/10年(4頭)


※過去3年間の当ブログの予想からの傾向

候補馬の結果

'12年(1着、12着)
'11年(3着、7着)
'10年(1着、2着)

1~3着馬のレースデータの適合

'12年 3頭ともレースデータクリア
'11年 3頭ともレースデータクリア
'10年 3頭ともレースデータクリア


東京競馬場で開催された過去10年間の内、1、2人気がともに飛んだことは1度もない。
8人気以下が馬券に絡んだのは、4年(4頭)のみで、堅い決着がほとんどとなっている。
前走は12月以降がほとんどだが、例外の2頭は東京で開催されていた頃のJCダートなので、2ヶ月以上の休み明けはほぼ不要と言っていい。
また、堅い決着らしく、前走6着以下の馬は2頭(ともに'04年)しか馬券絡みをしていない。
実績と好調さが問われるレースと言えそうだ。
なお、データにはあげていなかったが、30頭中26頭が前走か前々走のどちらかで3着以内に入っており、例外の4頭は、全てJCダート→東京大賞典のローテで参戦していた。



(軸馬候補)

11.ベルシャザール

適条件
休み明け(0,1,0,2)※芝出走時含む
ポイント:状態
ダートに転向して(4,1,1,0)で、前走はGⅠを快勝した。
ジャパンカップDからの直行組は、(4,0,0,4)で極端ではあるが、結果は出している。
勝ち方は地味だが、能力値は高い。
間隔開いたので、状態よければ。



15.ホッコータルマエ

適条件
調教状態良し
前走ステップレース 川崎記念 1着
ポイント:疲れ
1年以上に渡って、馬券に絡み続けている。
叩き6走目になるので、こちらも状態次第。



複勝圏軸馬

11.ベルシャザール


予想コメントから、軸馬はベルシャザールとした。

候補馬2頭は、ともに能力値が高いので、状態次第では入れ替えも視野に。
今年は、重要ステップレースである、東京大賞典、川崎記念からの参戦が1頭ずつと手薄な印象。
それでも、相手馬は、ステップレースで結果を残している実績馬を重視したい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。