10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ロゴタイプが絶妙の逃げで3年ぶりの勝利 安田記念、麦秋ステークス 結果と予想の検証

2016年06月06日 10時37分26秒 | 競馬 結果と検証
麦秋ステークスの結果




1着馬:データブレイカー(×1)、適条件、季節実績
2着馬:レースデータクリア、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1)、適条件




帰宅後、録画したレースを見ていてびっくり。
ブチコ(2人気だったが除外)が、スタート前にコースで走り出した???
前走と同じくゲートを潜ったみたい。(画面には映らず。)
少し走った後、ラチを乗り越えようとして、引っかかってしまう。
職員の人達が行くも、ブチコの脚は流血の惨事に。
白毛だからかえって目立って痛々しい。
鞍上は全く映らなかったが、結局翌日になって骨折が判明した。
多分、ブチコはゲート内が怖いのだろう。
ちゃんと走れるようになるといいのだが。


ブチコに関しては、ソルティコメント(1人気 1着)とどちらを軸馬にするか思案したのだが、55.5㎏は、むしろこちらの方がトップハンデ扱いだったし、東京コースもどうなのかと。
結果、トップハンデでも、この斤量で結果を出しているのでソルティコメントとした。


私の馬券も、軸馬は複オッズ最低だったから、印を付けた馬へワイド流しとしたのだが、10、12人気が来て、完全にヒモ抜け。
有力馬が除外となったことで、当然レースの質は変わった、と言ってもいいのでは。
ただ、予想時に「前走東京の準OP組には特に注意」と書いたが、10人気の2着馬がそうだった。
(私の予想では、そこまでは手が回らなかった。)



レース後のコメント





安田記念(GⅠ)の結果




1着馬:レースデータクリア、適条件
2着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1)、ステップレース マイラーズカップ 4着、季節実績






私の馬券は、土曜と同じく、軸馬の複勝は最低レベルだったから、軸馬から印を打った馬への4点ワイド流しに、当日のトラックバイアスがあったロサギガンティア(5人気 9着)の複を追加した。


各馬何らかの問題を抱えていたが、世界レベルの実績馬モーリスが1本被りの人気となった。
小頭数、単騎逃げを主張するタイプがいないことも幸いしたが、逃げて、絶妙のペースを保ったロゴタイプ(8人気 1着)は、決してフロックではなく。
この条件は適条件でもあった。(4走前にこの条件で3着有り)


逆に軸馬としたモーリス(1人気 2着)は、海外レース後1ヶ月しかなく、競馬場内での調整もあってだから、むしろ貫禄を示した形。
連勝しすぎ(7連勝 内重賞5連勝)の感もあった。


ちなみに、リアルスティール(2人気 11着)は、マイル経験がなくレースデータに引っかかっていた。


また、この日は、強烈に内枠(1~3と5枠)にトラックバイアスがあったのだが、クラレント(10人気 8着)ダノンシャーク(11人気 7着)がステップレース組だったので、最後まで思案したのだが、高齢馬で前走好走していたことから、古馬の走りしかできないこの2頭は消しとした。


結局、3枠のロサギガンティアを追加したのだが、この馬も前走のレースデータに引っかかっており、やはり消すべきだった。
そうすれば、ロゴタイプまで印を回したのだけれども...。(タラレバ過ぎ)


でも、一本被りに人気薄が絡んだから、ワイド1点的中ながらも、昨日の負けは帳消しとなった。
(ヤレヤレ)


レース後のコメント





追記:

先週の土曜日で、このブログも10周年を迎えました。
(恒例のタイトルの☆印も1つ増えました。)

今年の前半は、例年になく本気でブログを閉鎖することを考えていたのですが、いつの間にやらこうして続けることに。
これも、こんな役にも立たない零細ブログを、皆さんに見に来ていただいているおかげです。
まだ、この先、いつどうなるのかの保証はありませんが、今は気負わずに続けられたら、と言う気持ちです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。