![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cd/ad6fa001588f9c541dd29af257e04c3f.jpg)
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
16.ロードカナロワ(2人気 1着) 単勝440円 複勝140円
「前走の走りから、軸馬はロードカナロワとした。」
相手馬(参考) 結果
1.マジンプロスパー(7人気 12着)
7.リトルブリッジ(5人気 10着)
11.パドトロワ(4人気 8着)
13.ダッシャーゴーゴー(6人気 16着)
15.エピセアローム(3人気 4着)
今日のワンコイン馬券
「悩ましいレースになった。(この原稿を書いている時点では降っていないが)雨、枠順、ハイペースと、短距離戦らしく、何か1つで有利、不利が起きそうな気もする。それでも、雨なら前有利か。
ステップレース組、今日のトラックバイアスを重視するつもりだが、状態で、基本は候補馬のどちらかの複と考えている。」
軸馬は見事に1着となった。
台風接近で阪神開催が延期されたにもかかわらず、予想外に中山競馬場には雨は降らず、GⅠ開催にふさわしい良馬場で行われた。
私はパドックを観て直前まで、どちらの馬に投票するか悩んだのだが、馬体重が気になり、当初の予定どおり、ロードカナロワに投票した。
詳細は後述するが、主役交代でいいだろう。
ただ、2頭はやはり他馬より抜けている。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気がともに飛んだのは2度。
その2度は近2年で、昨年は1~3着馬は全てデータブレイカーだったが、今年はどうなるか。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(5頭)で、堅いか荒れるかの極端な結果になりやすい。
◎データにはあげていないが、GⅠらしくほとんどの馬が近3走で重賞を勝ち負けしている。
2ヶ月以上の休養を取らずに使い詰めで来たと言えるであろう5戦以上消化した馬は、1頭も馬券に絡んでいない。
前走は重賞でなければ用なし。
重賞もそのほとんどが、セントウルS組。
近年はキーンランドC組が頑張っている。
北九州記念、安田記念組も結果があるが、前走GⅠ組は、06年以降馬券絡みをしていない。
なお、データにはあげていないが、複勝馬は、4角で5番手以内の馬が17頭(内ハナは7頭)、中団より後ろである9番手以降は10頭だから、前は有利。
9番手以降の馬が絡んだときも、最低1頭は1~3番手の馬が残っていることは頭に置いておきたい。
→2-1-9人気で決着した。
1着馬は×データ(死に枠)に該当、2、3着はレースデータをクリアしていた。
また、今年もステップレース組で決着だから、例年どおりの決着だったと言っていいだろう。
戦前からハイペースになりそうな雰囲気だったが、案の定、前半、後半変わらない超ハイペースのレコード決着。
1、2着馬の騎手はペースを読んでいつもより位置取りを下げていた。
前走の敗因を活かした騎乗でもあった。
(軸馬候補)
14.カレンチャン
調教状態良し
前走 9月 セントウルS 阪神芝 1200m 4着
ポイント:馬体重
前走の走りをどう評価するかに尽きる。
ポイントは1つ
馬体重は減っていることが前提
パドックも注意
→1人気 2着
パドックはよかった。
ポイントと書いた馬体重はー12㎏。
確かに減っていたので、関門クリアと言いたいところだが、私のイメージより8㎏くらい減りすぎていた。
前走の大幅馬体増は、牝馬特有の加齢によるものと見たが、走れてもいたので、減らしすぎると、前走とは逆の意味から持たない、とも思っていた。
結局、馬体重で予定どおりロードカナロワに投票したのだが、負けて強し。
身体能力だけでなく、気持ちも強く、やはり並の馬ではない。
短距離GⅠは春までないが、どうするのだろう。
私は潔く繁殖へと思うが、やっぱり暮れの香港かなぁ。
16.ロードカナロワ
調教状態良し
前走 9月 セントウルS 2着 阪神芝 1200m
ポイント:大外枠
過去10年(新潟代替開催を除く)の大外枠の結果は以下のとおり。
16頭 8着(8人気)
16頭 12着(15人気)
16頭 14着(14人気)
16頭 16着(16人気)
16頭 4着(4人気) 不良
16頭 6着(6人気)
16頭 13着(12人気)
16頭 4着(7人気) 不良
15頭 8着(6人気)
12頭 9着(11人気)
何とも不思議だが、人気どおりの着順となっている。
確かに有利とは言い難い。
前に行くには脚を使わざるを得ない。
極端なペースや、ゴチャつく展開なら、逆もあるかも知れない。
惜敗が続いているが、詰めが甘いところを陣営が「まだ若い」と評しているのだろう。
ただ、前走の走りは十分評価していいと思うが。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→2人気 1着
馬体重も問題なし。
パドックもよかった。
大外枠は、書いたとおり逆の意味でよい方に出た。
ただ、並の馬ならやはり、距離損、このペースでは、この枠が有利に働いたとは思えない。
今まさに完成の域に近づきつつある。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
スプリンターズステークス(GⅠ)
1200m 芝・右 外 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
×8歳以上(1頭)
×2ヶ月以上の休み明けから今走までに5戦以上(1頭)
×前走OP特別以下(0頭)
×6歳以上の牝馬(0頭)
×前走1~3着の3歳馬(0頭)
×外国馬を除き当日馬体重520㎏以上(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①セントウルS
10年中7年で馬券絡み
12頭(1着2頭、2着3頭、3着1頭、4着以下6頭)
②キーンランドC
10年中4年で馬券絡み
6頭(1着2頭、2着1頭、3着3頭)
③北九州記念
10年中3年で馬券絡み
3頭(1着1頭、4着以下2頭)
まずは、最初のGⅠを的中できた。
GⅠは基本レースデータが活かせるレースなので、どちらかというとどう買うか。
他のカテゴリーも含めて、今もう少し攻める馬券を検証中なので、結果が出れば活かしていくつもり。
昨日からスカイパーフェクトTVの無料放送をやっていて、面白い番組はないかと、番組表と予約設定で格闘した。
おかげで、レコーダーとハードディスクはフル稼働に近い。
寝不足の体調不良は続いているので、TVを出来る限り見ないようにしようとした矢先のことだった。(トホホ)
まぁ、どれも見てみようかというレベルだが、洋楽のライブ番組に長年探していたものがあるので、本当にありがたい。
また、グリーンチャンネルも無料で見られるのだが、1日1レースの私には、BS放送で足りていた。(苦笑)
それから、先週は、NHKの地上波で興味深いドキュメンタリーが3本も放送された。
どれも、原稿のネタになりそうなので、時間が許せば書いてUPしたい。
のだが、今はTVの番組を捌くだけで精一杯。
体調管理は難しい...。
16.ロードカナロワ(2人気 1着) 単勝440円 複勝140円
「前走の走りから、軸馬はロードカナロワとした。」
相手馬(参考) 結果
1.マジンプロスパー(7人気 12着)
7.リトルブリッジ(5人気 10着)
11.パドトロワ(4人気 8着)
13.ダッシャーゴーゴー(6人気 16着)
15.エピセアローム(3人気 4着)
今日のワンコイン馬券
「悩ましいレースになった。(この原稿を書いている時点では降っていないが)雨、枠順、ハイペースと、短距離戦らしく、何か1つで有利、不利が起きそうな気もする。それでも、雨なら前有利か。
ステップレース組、今日のトラックバイアスを重視するつもりだが、状態で、基本は候補馬のどちらかの複と考えている。」
軸馬は見事に1着となった。
台風接近で阪神開催が延期されたにもかかわらず、予想外に中山競馬場には雨は降らず、GⅠ開催にふさわしい良馬場で行われた。
私はパドックを観て直前まで、どちらの馬に投票するか悩んだのだが、馬体重が気になり、当初の予定どおり、ロードカナロワに投票した。
詳細は後述するが、主役交代でいいだろう。
ただ、2頭はやはり他馬より抜けている。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気がともに飛んだのは2度。
その2度は近2年で、昨年は1~3着馬は全てデータブレイカーだったが、今年はどうなるか。
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(5頭)で、堅いか荒れるかの極端な結果になりやすい。
◎データにはあげていないが、GⅠらしくほとんどの馬が近3走で重賞を勝ち負けしている。
2ヶ月以上の休養を取らずに使い詰めで来たと言えるであろう5戦以上消化した馬は、1頭も馬券に絡んでいない。
前走は重賞でなければ用なし。
重賞もそのほとんどが、セントウルS組。
近年はキーンランドC組が頑張っている。
北九州記念、安田記念組も結果があるが、前走GⅠ組は、06年以降馬券絡みをしていない。
なお、データにはあげていないが、複勝馬は、4角で5番手以内の馬が17頭(内ハナは7頭)、中団より後ろである9番手以降は10頭だから、前は有利。
9番手以降の馬が絡んだときも、最低1頭は1~3番手の馬が残っていることは頭に置いておきたい。
→2-1-9人気で決着した。
1着馬は×データ(死に枠)に該当、2、3着はレースデータをクリアしていた。
また、今年もステップレース組で決着だから、例年どおりの決着だったと言っていいだろう。
戦前からハイペースになりそうな雰囲気だったが、案の定、前半、後半変わらない超ハイペースのレコード決着。
1、2着馬の騎手はペースを読んでいつもより位置取りを下げていた。
前走の敗因を活かした騎乗でもあった。
(軸馬候補)
14.カレンチャン
調教状態良し
前走 9月 セントウルS 阪神芝 1200m 4着
ポイント:馬体重
前走の走りをどう評価するかに尽きる。
ポイントは1つ
馬体重は減っていることが前提
パドックも注意
→1人気 2着
パドックはよかった。
ポイントと書いた馬体重はー12㎏。
確かに減っていたので、関門クリアと言いたいところだが、私のイメージより8㎏くらい減りすぎていた。
前走の大幅馬体増は、牝馬特有の加齢によるものと見たが、走れてもいたので、減らしすぎると、前走とは逆の意味から持たない、とも思っていた。
結局、馬体重で予定どおりロードカナロワに投票したのだが、負けて強し。
身体能力だけでなく、気持ちも強く、やはり並の馬ではない。
短距離GⅠは春までないが、どうするのだろう。
私は潔く繁殖へと思うが、やっぱり暮れの香港かなぁ。
16.ロードカナロワ
調教状態良し
前走 9月 セントウルS 2着 阪神芝 1200m
ポイント:大外枠
過去10年(新潟代替開催を除く)の大外枠の結果は以下のとおり。
16頭 8着(8人気)
16頭 12着(15人気)
16頭 14着(14人気)
16頭 16着(16人気)
16頭 4着(4人気) 不良
16頭 6着(6人気)
16頭 13着(12人気)
16頭 4着(7人気) 不良
15頭 8着(6人気)
12頭 9着(11人気)
何とも不思議だが、人気どおりの着順となっている。
確かに有利とは言い難い。
前に行くには脚を使わざるを得ない。
極端なペースや、ゴチャつく展開なら、逆もあるかも知れない。
惜敗が続いているが、詰めが甘いところを陣営が「まだ若い」と評しているのだろう。
ただ、前走の走りは十分評価していいと思うが。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意
→2人気 1着
馬体重も問題なし。
パドックもよかった。
大外枠は、書いたとおり逆の意味でよい方に出た。
ただ、並の馬ならやはり、距離損、このペースでは、この枠が有利に働いたとは思えない。
今まさに完成の域に近づきつつある。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
スプリンターズステークス(GⅠ)
1200m 芝・右 外 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
×8歳以上(1頭)
×2ヶ月以上の休み明けから今走までに5戦以上(1頭)
×前走OP特別以下(0頭)
×6歳以上の牝馬(0頭)
×前走1~3着の3歳馬(0頭)
×外国馬を除き当日馬体重520㎏以上(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①セントウルS
10年中7年で馬券絡み
12頭(1着2頭、2着3頭、3着1頭、4着以下6頭)
②キーンランドC
10年中4年で馬券絡み
6頭(1着2頭、2着1頭、3着3頭)
③北九州記念
10年中3年で馬券絡み
3頭(1着1頭、4着以下2頭)
まずは、最初のGⅠを的中できた。
GⅠは基本レースデータが活かせるレースなので、どちらかというとどう買うか。
他のカテゴリーも含めて、今もう少し攻める馬券を検証中なので、結果が出れば活かしていくつもり。
昨日からスカイパーフェクトTVの無料放送をやっていて、面白い番組はないかと、番組表と予約設定で格闘した。
おかげで、レコーダーとハードディスクはフル稼働に近い。
寝不足の体調不良は続いているので、TVを出来る限り見ないようにしようとした矢先のことだった。(トホホ)
まぁ、どれも見てみようかというレベルだが、洋楽のライブ番組に長年探していたものがあるので、本当にありがたい。
また、グリーンチャンネルも無料で見られるのだが、1日1レースの私には、BS放送で足りていた。(苦笑)
それから、先週は、NHKの地上波で興味深いドキュメンタリーが3本も放送された。
どれも、原稿のネタになりそうなので、時間が許せば書いてUPしたい。
のだが、今はTVの番組を捌くだけで精一杯。
体調管理は難しい...。