アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
1000m 芝・直 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
(7月開催となった過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走1200m(26頭)
○前走6月以降(26頭)
○新潟芝1000m、中山芝ダ1200m、東京芝1400m連対実績(28頭)
○2ヶ月以上の休み明けから、叩き2~4走目(25頭)
△7、8枠(10年中9年でどちらか1頭は馬券絡み)
×前走ダート(1頭)
×斤量57㎏以上(1頭)
×7歳以上(1頭)
×前走海外のレースを除き重賞で1.0秒以上負け(0頭)
×馬番枠6、8、15(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①バーデンバーデンC
10年間6年で馬券絡み
8頭(1着2頭、2着1頭、4着以下5頭)
②函館SS
10年間中5年で馬券絡み
6頭(2着1頭、3着1頭、4着以下4頭)
③CBC賞
10年間中5年で馬券絡み
5頭(2着2頭、4着以下3頭)
予想のヒント
1人気(4,1,0,5)
2人気(1,0,1,8)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の馬券絡み 5/10年(6頭)
開催が7月に移行した過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは3度。
(更に1、2人気が揃って馬券に絡んだことは1度もない。)
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(6頭)で、内2頭(13、8人気)は勝利している。
(全体でも7人気以下は4度も勝利している。)
前走については明確な傾向が出ていて、3頭を除いて、6月以降の芝1200mを使われていた。
(例外の3頭は、ダ1200m、芝1600m、芝1000m)
レースデータにはあげていないが、牝馬が強いイメージのあるこのレースだが、複勝馬は、牝馬(15頭)、牡馬(15頭)となっている。
また、年齢別では、3歳(5頭)、4歳(7頭)、5歳(12頭)、6歳(5頭)、7歳(1頭)、8歳以上(0頭)となっている。
なお、外枠有利については例年下記を引用しているので、今年もあげておく。
アイビスサマーダッシュ過去の考察
http://blog.goo.ne.jp/4-t/e/238673b43204584b6e969aeaf8a8e830
新潟競馬場にしかない直線競馬だが、やはり他のレースとは求められる資質が違うと思われる。
コーナーがないと言うことは、コースによるブレーキがかからないということでもあるので、息を抜くのか抜かないのかというポイントはあるだろう。
抜くのであれば騎手の腕(コース相性)が重要か。
また、抜かないのであれば、息を入れずらい直線1000mを走り続けるだけの心肺機能が必要なのかも知れない。
(ダート短距離経験馬が好走するのは、この点からと推測する。)
私は、基本的には力を抜けない(正確にはコーナーのあるレースよりは、抜けない)と思うので、スピードだけでなく緩めずに走れるだけの持続力から、3~5歳馬が有利で、7歳以上が不振に繋がっているのではないかと見ている。
であれば、逆にコース適正が重要な尺度になるとも言える。
ほとんどの馬に、新潟芝1000m、中山芝ダ1200m、東京芝1400m連対実績があるのは、このコースとの関連性有りと見るべきか。
前述したように、外枠(7、8枠)と内枠(馬番1~5番)で、先行して押し切るか粘れる馬が有利、と見ていいかも知れない。
その他の中枠に入った場合は、余程この条件が合っていて、能力的に1枚上でないと歯が立たないかも知れない。
ワンコイン競馬の軸馬予想
④ベルカント
軸馬は唯一レースデータをクリアした。
千直競馬ほど、枠順の有利不利が出るレースはない。
ただ、前述したように、出来、適正、臨戦過程も加味する必要はある。
1000m 芝・直 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
(7月開催となった過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走1200m(26頭)
○前走6月以降(26頭)
○新潟芝1000m、中山芝ダ1200m、東京芝1400m連対実績(28頭)
○2ヶ月以上の休み明けから、叩き2~4走目(25頭)
△7、8枠(10年中9年でどちらか1頭は馬券絡み)
×前走ダート(1頭)
×斤量57㎏以上(1頭)
×7歳以上(1頭)
×前走海外のレースを除き重賞で1.0秒以上負け(0頭)
×馬番枠6、8、15(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①バーデンバーデンC
10年間6年で馬券絡み
8頭(1着2頭、2着1頭、4着以下5頭)
②函館SS
10年間中5年で馬券絡み
6頭(2着1頭、3着1頭、4着以下4頭)
③CBC賞
10年間中5年で馬券絡み
5頭(2着2頭、4着以下3頭)
予想のヒント
1人気(4,1,0,5)
2人気(1,0,1,8)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の馬券絡み 5/10年(6頭)
開催が7月に移行した過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは3度。
(更に1、2人気が揃って馬券に絡んだことは1度もない。)
8人気以下が馬券に絡んだのは、5度(6頭)で、内2頭(13、8人気)は勝利している。
(全体でも7人気以下は4度も勝利している。)
前走については明確な傾向が出ていて、3頭を除いて、6月以降の芝1200mを使われていた。
(例外の3頭は、ダ1200m、芝1600m、芝1000m)
レースデータにはあげていないが、牝馬が強いイメージのあるこのレースだが、複勝馬は、牝馬(15頭)、牡馬(15頭)となっている。
また、年齢別では、3歳(5頭)、4歳(7頭)、5歳(12頭)、6歳(5頭)、7歳(1頭)、8歳以上(0頭)となっている。
なお、外枠有利については例年下記を引用しているので、今年もあげておく。
アイビスサマーダッシュ過去の考察
http://blog.goo.ne.jp/4-t/e/238673b43204584b6e969aeaf8a8e830
新潟競馬場にしかない直線競馬だが、やはり他のレースとは求められる資質が違うと思われる。
コーナーがないと言うことは、コースによるブレーキがかからないということでもあるので、息を抜くのか抜かないのかというポイントはあるだろう。
抜くのであれば騎手の腕(コース相性)が重要か。
また、抜かないのであれば、息を入れずらい直線1000mを走り続けるだけの心肺機能が必要なのかも知れない。
(ダート短距離経験馬が好走するのは、この点からと推測する。)
私は、基本的には力を抜けない(正確にはコーナーのあるレースよりは、抜けない)と思うので、スピードだけでなく緩めずに走れるだけの持続力から、3~5歳馬が有利で、7歳以上が不振に繋がっているのではないかと見ている。
であれば、逆にコース適正が重要な尺度になるとも言える。
ほとんどの馬に、新潟芝1000m、中山芝ダ1200m、東京芝1400m連対実績があるのは、このコースとの関連性有りと見るべきか。
前述したように、外枠(7、8枠)と内枠(馬番1~5番)で、先行して押し切るか粘れる馬が有利、と見ていいかも知れない。
その他の中枠に入った場合は、余程この条件が合っていて、能力的に1枚上でないと歯が立たないかも知れない。
ワンコイン競馬の軸馬予想
④ベルカント
軸馬は唯一レースデータをクリアした。
千直競馬ほど、枠順の有利不利が出るレースはない。
ただ、前述したように、出来、適正、臨戦過程も加味する必要はある。