10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

秋風ステークス、スプリンターズステークス レース結果と予想の検証

2016年10月03日 07時39分43秒 | 競馬 結果と検証
秋風ステークスの結果






定量戦で行われたのは'13年と'15年のみ。
したがって、レースデータはなし。


1着馬:距離実績、季節実績
2着馬:適条件、季節実績
3着馬:距離実績、季節実績




7-1-12人気で決着した。
これで3年連続人気薄のヒモ荒れの結果となった。

「前に行きたいタイプが揃った」と書いたが、軸馬グランシルク(1人気 2着)は、やや後方から差してきたものの、掲示板で差し馬はこの1頭だけ。
それにしても、2~6人気が飛ぶとは。

私の馬券は、ダノンメジャー(4人気 5着)へのワイド流しのみで、後は軸馬の複勝とした。
オッズ高めで付いてくれて、この荒れ場でも的中、プラスに終えられた。(^_^)v



レース後のコメント





スプリンターズステークスの結果






1着馬:データブレイカー(×1)、季節実績
2着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
3着馬:レースデータクリア、ステップレース キーンランドC 4着、季節実績



軸馬ビッグアーサー(1人気 12着)は、完敗で、久々の怒り心頭なレース内容だった。

3-2-9人気で、人気的にはそう荒れてはいない。(勝ち馬レッドファルクスが、3人気というのは、終わってみれば正直人気し過ぎの感じはあるが。)

それにしても、負けるならこれしかない、と言うくらい騎手がへぐった。(怒)
直線出すところが無くて、右往左往するのは1人気のプレッシャーで(待つ)覚悟が無かったのだろうが、それよりも、中山の最内が包まれやすいのは周知の事実であって、あれだけポジションを取れるスタートをしながら控えたことが最大の敗因だろう。(怒怒)
前走で、速く垂れない脚があることが明らかなのだから、尚更だ。(怒怒怒)


それから、レースのペースにも要因がある。
昨年は、条件戦と同じようなタイムのスローな流れとなりレースレベルが低かったと書いた。
まさか、今年も同じような展開になるとは、夢にも思わなかった。
この傾向が続くと、「電撃」スプリント戦、とは大きくかけはなれたレースとなるのは必至。
実力ではなく、逃げや、(内であれ外であれ)揉まれない位置取りが出来た馬が馬券に絡む確率が高い展開になりやすい。
GⅠとしてどうかだが、そういうことを考えないといけないレースになりつつあるのかも知れない。



レース後のコメント


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