10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

東京大賞典がオーラス!?

2014年12月30日 06時39分54秒 | 競馬 結果と検証
有馬記念が的中できず、もやもやとした状態で、東京大賞典になだれ込んだ、年末年始自宅派の皆さん。

ワンコイン競馬の私は、清く昨日からのんびり過ごすと決めてはいたのだが、いざ朝からスポーツ新聞を眺めると、競馬脳がむずむずとしてきた。
有馬も見事に爆死してしまったし。(くうーっ。)

で、性はどうしようもなく、データを調べ始めた。

地方交流戦は、JRA所属馬での決着が多く、この東京大賞典は最たるレース。

過去10年間で、1人気(4,2,2,2)、2人気(3,4,1,2)、勝利馬は全て4人気以内、1~3人気馬が2頭以上馬券に絡んだのは9/10年、1、2人気ともに飛んだのは1度だけ、地方馬は4頭のみ馬券絡み(しかも4人気以内)と、超がちがちの結果となっている。


データとしては、以下のとおり。

◎前走11月以降(30頭)
○前走チャンピオンズC(ジャパンカップダート)(24頭)
×当日馬体重460㎏未満(1頭)




まずは、1、2人気をともに消すのはハズレも同然だから、当然3人気以下に買えそうな馬がいるかどうか、がポイントになる。


で、候補馬は以下のとおり。


 2.クリソライト:前走GⅠで大敗。揉まれたくないタイプが内に入り、逃げればだが、大敗後の馬体重ー15㎏はどう考えても消し。

 6.ホッコータルマエ:現王者。重馬場もー7㎏も許容範囲。消せない。

 7.コパノリッキー:前走は坂スタートで行き脚付かず。ここは逃げられそうだが、大敗後のー9㎏はちょっと不安。

13.サミットストーン:地方馬。前走浦和記念勝ち。未知数でも勢いあり。前にも行けそうだし、この馬番は馬券絡み多い。
            今年は、前走JBC組不在で、そうなると過去馬券に絡んだ浦和記念組は浮上していい。

14.ワンダーアキュート:前走GⅠ凡走だが、この条件合う。騎手が先行させれば可能性あり。馬体重の変動はこの馬は関係なし。

16.ローマンレジェンド:ここ2走は復活の走り。ただ、古馬の走りの可能性もあり、(あまりないが)フルゲートの大外はやはり不利か。



最終的な買い目は、こうした。





ワンコイン100円超えてるし、買ったことがない3連複にも手を出すし。(苦笑)
ただ、(サンプル数が少ないのであげなかったが)データ的に不安な8歳以上は切ってよかったし、これなら2人気を加えて数百円で3連複数千円が取れていたかも、ってどこまで欲深いんじゃぁ。

残念ながら、枠連はおしくも当たらなかったが、1、2人気で決着も倍以上返ってきた。(しめしめ。)

これで、ややすっきり、年末が迎えられる。


お馬さん達、午年だった今年1年、ありがとうございました。


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