ニューイヤーステークス 結果と検証

レースデータによる複勝圏軸馬

エーシンフォーワード（１人気　２着）　複勝１１０円


プロの◎＝実は消し馬

リザーブカード（６人気　７着）




予想時に書いたように、レッドスパーダ（２人気　１着）との競り合い。
候補馬２頭でワンツーなので、どちらを選んでもよかったが、複勝圏の軸馬としてはこれでよし。


両馬ともにスタートがいいので、内に入った時点でかなり有利。
今日は、２、４枠がトラックバイアスだったので、着差は枠の分もある。
エーシンを軸にしたが、１番心配だったのは連勝中だったこと。
こういう時は、コロっと行くときもあるからだ。
敗れたとは言え、僅差２着なら問題ない。
千六もこなせるが、千四の方がいいのだろう。
ただ、そうなると使うレースが難しくなるが。


レース後のコメント


今年で５年分のデータが揃ったので、レースデータとして残しておく。


ニューイヤーステークス
芝・右・外 1600m　サラ系4歳上 オープン (国際)[指定] 別定

◎内枠（１～４枠）
◎牡馬
◎前走芝ダ１４００～１８００ｍ
○前走１２月
○逃げ、先行


（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）







今日は、もう１レース投票をした。
京都８Ｒ牛若丸ＪＳ。
障害戦は大好きだ。
特にＯＰ以上は、何より軸馬を当てやすい。
人によってはわからないとか、落馬があるからと言うかも知れないが、障害戦というのは非常に単純でわかりやすく、予想が立てやすい。
今日も、データを調べたところ、有効なデータがあった。


牛若丸ジャンプステークス
3190m　芝→ダート 　サラ系障害4歳以上 オープン （混合） 別定


◎逃げ、先行
◎前走１１月以降
◎前走ＯＰ以上（特にＯＰ戦）


障害戦は、とにかく前に行ける馬が有利なので必須条件。
それから、トラックバイアスも効きやすいので、過去の有利枠を調べる必要がある。
レース数が少ないから、ステップレースも重要。
あとは、芝、ダートどちらの適性があるかも調べておく必要がある。（障害戦にもちゃんと、芝、ダートの区別がある。）
迷うようなら、これに騎手の実績を加味すればいい。


今日は、トラックバイアスと先行できると言うことで、セレスケイ（４人気　２着）が気になったが、前走初障害戦で１着、しかも７歳馬なので反動が気になる。
逃げが予想されたコウエイトライ（３人気　４着）は、実績上位だが、１年以上の休養明け。
逃げ馬なら、尚更持たない可能性が大きいし、外枠も有利とは言えない。
となると、５枠に入ったトーワベガ（２人気　１着）とショウリュウケン（１人気　３着）の２頭が軸候補に。
ショウリュウは、交互タイプの可能性もあり、更にトーワの方が前に行ける。
で、軸馬はトーワに。
直前まで４人気だったが、パドックの良さから一気に２人気になってしまったのは非常に残念だが、予想どおりの展開で１着に。

予想は簡単だし、レース観戦も楽しいので、それこそ少額で楽しめる。



明日の関東メイン京成杯の複勝圏軸馬は、２２時までにＵＰの予定。