10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ヤキモチ

2016年02月17日 00時01分26秒 | ロックな馬
ロックな馬、今週は個人的に思い出深いエピソードのあるこの馬を。


2月13日(土) 1回東京5日 5R サラ系3歳 1600m 芝・左 未勝利





ジェラシー(2人気 1着)

性別 牝
父 ハービンジャー 
母 グローリアスデイズ
馬齢 3歳 
馬主 近藤英子
調教師 菊沢隆徳(美浦)
母の父 サンデーサイレンス 生年月日 2013年4月16日 生産牧場 ノーザンファーム
母の母 グレースアドマイヤ 毛色 栗毛 産地 安平町

馬名意味 嫉妬



ジェラシーと聞くと、真っ先にこの曲を思い出す。




『ジャズ』は、1978年に発表されたクイーンの7作目のアルバムで、「ジェラシー」は3曲目に納められている。
タイトルからも、曲を少し聞いただけでも、フレディー・マーキュリーの曲だとわかる。
短い曲だが、かなりドラマチックであり、私も時々CDを引っ張り出して聞いては、いつも一緒に歌っている。


地方に住んでいる私のような身では、30年以上前の70年代、チケットを手に入れるだけでも大変だったし、子供が県外で行われる外タレのライブへ行くこと自体が冒険でもあった。
そんな数少ないライブ体験の1つが、全盛期のクイーンだった。
その日の席は、何と最前列左端だったので興奮状態だったのだが、会場についてわかったのは、巨大なPAの前の席だった。
そのため、その後3日間くらい難聴になった。(^_^;)
でも、おかげであの4人の演奏を間近に見ることができたのも事実。
全盛期のフレディーは、ビックリするくらい細く、その日は上半身裸で黒の皮のパンツ。
ピアノの上にワイングラスを置いてあって、途中観客に向かってワインをふりまいたことを今でも覚えている。

バンドの成長を、中学生からリアルタイムで聞いていた1ファンの、今となってはよい想い出です。




Queen - Jealousy 動画


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