まずは、関東メイン、福島テレビオープンから。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
7.トランスワープ(1人気 3着) 複勝130円
「過去の傾向からは、逃げ・先行、距離短縮組が有利なので、軸馬はトランスワープとした。」
相手馬(参考) 結果
2.トップカミング(4人気 4着)
3.ビッグウィーク(6人気 7着)
5.オーシャンエイプス(7人気 10着)
9.ハッピーパレード(9人気 8着)
11.ミキノバンジョー(5人気 1着) 複勝180円 ワイド390円
今日のワンコイン競馬
7.トランスワープ(1人気 3着) 複勝130円
「11頭立ての小頭数になったが、前走連対どころか、掲示板に揚がった馬は1頭もいない。
更に、ステップレースからの参戦もないので、混沌としたレースになることは十分予想される。
積極的に買えるレースではないので、ケンも視野にした上で、軸馬の複1点のみか。」
軸馬は、3着だった。
私の馬券は、ケンも考えたのだが、状態を確認して、何とかなりそうに思えたので、ワンコイン馬券どおり投票した。
今日も予想コメントを振り返り形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは6度(7頭 内5頭は2ケタ人気)。
ローカルオープンなので、確たるレースデータがない。
前走はばらつきがあるが、重賞負け組が結果を出している。(18頭)
距離別では、短縮16頭、延長8頭、同距離3頭となっているが、芝の重賞以外は1頭(ダート1400m)を除き、全て1800mとなっている。
また、ここ2年は2ヶ月以上の休み明けの馬が勝っている。
更に、7歳以上も7頭が馬券絡みをしているので、高齢馬でも注意が必要だ。
→5-2-1人気で決着。
1~3着馬は全てレースデータをクリアしていた。
今年はステップレース(負けてここだから本当はステップではないが)からの出走馬がいなかったが、やはり逃げ・先行馬でワンツーだった。
(軸馬候補)
7.トランスワープ
調教状態良
前走 4月 福島民法C 福島芝2000m 8着
ポイント:状態、距離
このメンバーなら楽に逃げるだろう。
条件的には有利
休み明けは問題ない。
あとは、年齢的なことを考えて、状態がどうかだけ。
馬体重は増えていることが前提
パドックも注意
→1人気 3着
馬体重は書いたとおりだった。
逃げると思われたが、何と出遅れ!
万事休すを覚悟したが、3、4角中間から捲りだした。
思いの外行き脚がいいので、びっくりだったし、こんな競馬もできるのか、と変に感心もした。
冷や汗ものではあるが、7歳馬よく頑張った!
10.ドリームバスケット
前走 4月 マイラーズC 阪神芝1600m 15着
ポイント:距離、状態
集中して走るタイプ
なので、状態が鍵
気になるのは、マイルのペースになれていないかどうか。
馬体重は少し増えるくらいがベスト
パドックも注意
→2人気 2着
馬体重は増えすぎでは?と思ったが、今日の走りなら私の判断が間違っていたのだろう。
コメントに書いたように、集中して走るので、体調維持さえうまくいけば、狙える馬。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて整理しておく。
福島テレビオープン
1800m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定
(震災で開催のなかった'11年を除く過去10年間の結果から、複勝馬30頭の共通事項)
◎前走芝重賞を除き1800m以上(29頭)
○前走4月以降(26頭)
△4角5番手以内(22頭)
×牝馬(1頭)
×馬番枠3、5、12、14(0頭)
ステップレース
①エプソムC 4年/10年 5頭(3着1頭、4着以下4頭)
続いて、関西メイン、宝塚記念を。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
11.オルフェーブル(1人気 1着) 単勝320円 複勝180円
「候補馬は、どちらともレースデータをクリアできなかった。
また、あてにできない馬、あてにならない状態、なので、単純に能力比較で明らかに上位のオルフェーブルを軸馬とした。」
相手馬(参考)
1.ウインバリアシオン(3人気 4着)
2.ショウナンマイティ(6人気 3着) 複勝230円 ワイド990円
6.エイシンフラッシュ(4人気 6着)
12.フェデラリスト(7人気 10着)
15.トゥザグローリー(5人気 12着)
今日のワンコイン馬券
1.ウインバリアシオン(3人気 4着)
2.ショウナンマイティ(6人気 3着) 複勝230円 ワイド990円
「候補馬は積極的には買いづらい。
ステップレースについては、天皇賞(春)組が圧倒している。
特に好走馬は、ここでも結果を出している。
また、もう一つのステップレースである金鯱賞は、今年は12月へ移動してしまった。
ただ、代わりに鳴尾記念が今月初めに移動してきた。
鳴尾記念については、'97~'99年にこの時期に開催されていた。
その時の(ステップレースとしての)結果は、以下のとおりだ。
'99年 3着 鳴尾記念3着
'98年 3着 鳴尾記念2着
'97年 2着 鳴尾記念1着
'97年 3着 鳴尾記念3着
買わない理由はない。
基本は2頭の複
ステップレース以外で可能性があるのは、先行して粘れる馬。」
軸馬は、1着だった。
詳細は後述する。
私の馬券は、ワンコイン馬券どおり。
複の配当をもう少し望みたかったが、このオッズではギリギリのライン。これ以上の点数では確実のトリガミだった。
最低2頭の内のどちらかが来る確率が高いとは思っていたが、軸馬が信頼しづらく予想が難しいレースだったので、最低金額に留めた。
関東メインも混沌としていたから、今日は的中優先で、プラスなら御の字だった。
その他のことは、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは、1度だけ。
8人気以下が馬券絡みをしたのは5回(5頭)で、落ち着いた決着となっている。
◎がなくXデータばかりだが、ほとんどが前走データというのも珍しい。
総体的には、実績、順調さが求められており、重賞(特にGⅠ、Ⅱ)で勝ち負けの経験がなかったり、調子を欠いた馬では歯が立たない。
→1-2-6人気という、戦前の迷いとは裏腹に例年どおりの落ち着いた決着だった。
1着馬は×データ(前走天皇賞(春)4着以下)に該当。
2着馬は×データ(死に枠)に該当。
3着馬はレースデータをクリアしていた。
ワンコイン馬券で書いたように、3頭とも過去馬券に絡んだレースからの参戦で、やはり実績が求められる結果だった。
(軸馬候補)
7,ルーラーシップ
前走 4月 クイーンエリザベスⅡ世C 香港芝2000m 1着
ポイント:交互タイプ、死に枠
能力はある。
ただ、このブログでは何度も書いてきたが、反動の出やすいタイプ。
馬体重は少し増えるのがベター。
パドックも注意
→2人気 2着
馬体重はコメントとは逆に微減。
ただ、パドックはよかった。
交互タイプだから今日は勝てないと思っていたが、まだ湿っていたと思われる馬場、上手い騎手、といい条件もあった。
やはりというかスタートで少し出遅れた。(交互タイプの特徴が出た。)
ただ、騎手は追っつけて終始前目の競馬。
勝つための位置取りだっただろう。
唯一最後の直線手前で、(おそらくいい馬場を選んでだろう)一番外に行った。
(ここで、内を突いた1着馬との馬身差が一気に縮まった。)
戦前両馬ともにまともに走れば、だったが、まともに走るとこの馬の方が当然分が悪い。
能力は認めるが、やはりそれでも叶わない差が出てしまった。
11.オルフェーブル
前走 4月 天皇賞(春) 京都芝3200m 11着
ポイント:?
2日前に雑感として書いたので、ここでコメントできるのは唯1つだけ。
走ってみなければわからない、だ。
馬体重はプラスの方がいいのでは。
パドックも注意
→1人気 1着
馬体重はリフレッシュの意味でプラスがいいと書いたのだが、コメントとは逆の微減。
ただ、パドックは前走よりも動きがよかった。
しかし、返し馬からゲートまでは、やけに大人しい。
今日は普通のスタート。
トゥザグローリーが外から来てくれたので、早めにいい位置で折り合いが付けられた。
この馬らしさが出始めたのが、向こう正面の直線中間から。
表情からも走る気持ちが見て取れた。
(1番この馬らしさが見えたのは、ウイニングラン後だったが。)
今日は総体的に運もあった。
折り合える位置、前がすぐに開いた直線手前、完全には乾いていない馬場。
3歳時に試練を与えた競馬の神様は、今年に入ってからの馬、陣営の苦悩に対して、今日はやけにやさしくみえた。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
宝塚記念(GⅠ)
2200m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(京都で開催された'06年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走天皇賞(春)組(10年中8年で馬券絡み)
×前走GⅡで3着以下(2頭)
×前走、前々走ともに4着以下(1頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走GⅠを除き5着以下(1頭)
×3歳馬(1頭)
×前走安田記念3着以下(0頭)
×馬番枠12、13、14、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(春)
10年中9年で馬券絡み
9頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下3頭)
②安田記念
10年中3年で馬券絡み
3頭(1着0頭、2着3頭、3着0頭、4着以下0頭)
最強馬は、本当の意味で戻ってくるだろうか。
今日の走りは、純粋に能力差だけで振り切った形。
まだまだ。
私はTVに向かってそう呟いた。
そして、今日の表情や仕草を見ると、(いい意味ではなく)古馬になった、と感じた。
3歳時のあの唸るような走りを記憶しているだけに、尚更そう見える。
多くの競馬ファンは、やっぱりすごいレースが観たいはず。
3歳時の走りなど思い出さなくても、今のオルフェーブルが、いい意味での古馬の凄みのあるレースを魅せてくれることを願っている。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
7.トランスワープ(1人気 3着) 複勝130円
「過去の傾向からは、逃げ・先行、距離短縮組が有利なので、軸馬はトランスワープとした。」
相手馬(参考) 結果
2.トップカミング(4人気 4着)
3.ビッグウィーク(6人気 7着)
5.オーシャンエイプス(7人気 10着)
9.ハッピーパレード(9人気 8着)
11.ミキノバンジョー(5人気 1着) 複勝180円 ワイド390円
今日のワンコイン競馬
7.トランスワープ(1人気 3着) 複勝130円
「11頭立ての小頭数になったが、前走連対どころか、掲示板に揚がった馬は1頭もいない。
更に、ステップレースからの参戦もないので、混沌としたレースになることは十分予想される。
積極的に買えるレースではないので、ケンも視野にした上で、軸馬の複1点のみか。」
軸馬は、3着だった。
私の馬券は、ケンも考えたのだが、状態を確認して、何とかなりそうに思えたので、ワンコイン馬券どおり投票した。
今日も予想コメントを振り返り形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは1度だけ。
8人気以下が馬券に絡んだのは6度(7頭 内5頭は2ケタ人気)。
ローカルオープンなので、確たるレースデータがない。
前走はばらつきがあるが、重賞負け組が結果を出している。(18頭)
距離別では、短縮16頭、延長8頭、同距離3頭となっているが、芝の重賞以外は1頭(ダート1400m)を除き、全て1800mとなっている。
また、ここ2年は2ヶ月以上の休み明けの馬が勝っている。
更に、7歳以上も7頭が馬券絡みをしているので、高齢馬でも注意が必要だ。
→5-2-1人気で決着。
1~3着馬は全てレースデータをクリアしていた。
今年はステップレース(負けてここだから本当はステップではないが)からの出走馬がいなかったが、やはり逃げ・先行馬でワンツーだった。
(軸馬候補)
7.トランスワープ
調教状態良
前走 4月 福島民法C 福島芝2000m 8着
ポイント:状態、距離
このメンバーなら楽に逃げるだろう。
条件的には有利
休み明けは問題ない。
あとは、年齢的なことを考えて、状態がどうかだけ。
馬体重は増えていることが前提
パドックも注意
→1人気 3着
馬体重は書いたとおりだった。
逃げると思われたが、何と出遅れ!
万事休すを覚悟したが、3、4角中間から捲りだした。
思いの外行き脚がいいので、びっくりだったし、こんな競馬もできるのか、と変に感心もした。
冷や汗ものではあるが、7歳馬よく頑張った!
10.ドリームバスケット
前走 4月 マイラーズC 阪神芝1600m 15着
ポイント:距離、状態
集中して走るタイプ
なので、状態が鍵
気になるのは、マイルのペースになれていないかどうか。
馬体重は少し増えるくらいがベスト
パドックも注意
→2人気 2着
馬体重は増えすぎでは?と思ったが、今日の走りなら私の判断が間違っていたのだろう。
コメントに書いたように、集中して走るので、体調維持さえうまくいけば、狙える馬。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて整理しておく。
福島テレビオープン
1800m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定
(震災で開催のなかった'11年を除く過去10年間の結果から、複勝馬30頭の共通事項)
◎前走芝重賞を除き1800m以上(29頭)
○前走4月以降(26頭)
△4角5番手以内(22頭)
×牝馬(1頭)
×馬番枠3、5、12、14(0頭)
ステップレース
①エプソムC 4年/10年 5頭(3着1頭、4着以下4頭)
続いて、関西メイン、宝塚記念を。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
11.オルフェーブル(1人気 1着) 単勝320円 複勝180円
「候補馬は、どちらともレースデータをクリアできなかった。
また、あてにできない馬、あてにならない状態、なので、単純に能力比較で明らかに上位のオルフェーブルを軸馬とした。」
相手馬(参考)
1.ウインバリアシオン(3人気 4着)
2.ショウナンマイティ(6人気 3着) 複勝230円 ワイド990円
6.エイシンフラッシュ(4人気 6着)
12.フェデラリスト(7人気 10着)
15.トゥザグローリー(5人気 12着)
今日のワンコイン馬券
1.ウインバリアシオン(3人気 4着)
2.ショウナンマイティ(6人気 3着) 複勝230円 ワイド990円
「候補馬は積極的には買いづらい。
ステップレースについては、天皇賞(春)組が圧倒している。
特に好走馬は、ここでも結果を出している。
また、もう一つのステップレースである金鯱賞は、今年は12月へ移動してしまった。
ただ、代わりに鳴尾記念が今月初めに移動してきた。
鳴尾記念については、'97~'99年にこの時期に開催されていた。
その時の(ステップレースとしての)結果は、以下のとおりだ。
'99年 3着 鳴尾記念3着
'98年 3着 鳴尾記念2着
'97年 2着 鳴尾記念1着
'97年 3着 鳴尾記念3着
買わない理由はない。
基本は2頭の複
ステップレース以外で可能性があるのは、先行して粘れる馬。」
軸馬は、1着だった。
詳細は後述する。
私の馬券は、ワンコイン馬券どおり。
複の配当をもう少し望みたかったが、このオッズではギリギリのライン。これ以上の点数では確実のトリガミだった。
最低2頭の内のどちらかが来る確率が高いとは思っていたが、軸馬が信頼しづらく予想が難しいレースだったので、最低金額に留めた。
関東メインも混沌としていたから、今日は的中優先で、プラスなら御の字だった。
その他のことは、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1、2人気ともに飛んだのは、1度だけ。
8人気以下が馬券絡みをしたのは5回(5頭)で、落ち着いた決着となっている。
◎がなくXデータばかりだが、ほとんどが前走データというのも珍しい。
総体的には、実績、順調さが求められており、重賞(特にGⅠ、Ⅱ)で勝ち負けの経験がなかったり、調子を欠いた馬では歯が立たない。
→1-2-6人気という、戦前の迷いとは裏腹に例年どおりの落ち着いた決着だった。
1着馬は×データ(前走天皇賞(春)4着以下)に該当。
2着馬は×データ(死に枠)に該当。
3着馬はレースデータをクリアしていた。
ワンコイン馬券で書いたように、3頭とも過去馬券に絡んだレースからの参戦で、やはり実績が求められる結果だった。
(軸馬候補)
7,ルーラーシップ
前走 4月 クイーンエリザベスⅡ世C 香港芝2000m 1着
ポイント:交互タイプ、死に枠
能力はある。
ただ、このブログでは何度も書いてきたが、反動の出やすいタイプ。
馬体重は少し増えるのがベター。
パドックも注意
→2人気 2着
馬体重はコメントとは逆に微減。
ただ、パドックはよかった。
交互タイプだから今日は勝てないと思っていたが、まだ湿っていたと思われる馬場、上手い騎手、といい条件もあった。
やはりというかスタートで少し出遅れた。(交互タイプの特徴が出た。)
ただ、騎手は追っつけて終始前目の競馬。
勝つための位置取りだっただろう。
唯一最後の直線手前で、(おそらくいい馬場を選んでだろう)一番外に行った。
(ここで、内を突いた1着馬との馬身差が一気に縮まった。)
戦前両馬ともにまともに走れば、だったが、まともに走るとこの馬の方が当然分が悪い。
能力は認めるが、やはりそれでも叶わない差が出てしまった。
11.オルフェーブル
前走 4月 天皇賞(春) 京都芝3200m 11着
ポイント:?
2日前に雑感として書いたので、ここでコメントできるのは唯1つだけ。
走ってみなければわからない、だ。
馬体重はプラスの方がいいのでは。
パドックも注意
→1人気 1着
馬体重はリフレッシュの意味でプラスがいいと書いたのだが、コメントとは逆の微減。
ただ、パドックは前走よりも動きがよかった。
しかし、返し馬からゲートまでは、やけに大人しい。
今日は普通のスタート。
トゥザグローリーが外から来てくれたので、早めにいい位置で折り合いが付けられた。
この馬らしさが出始めたのが、向こう正面の直線中間から。
表情からも走る気持ちが見て取れた。
(1番この馬らしさが見えたのは、ウイニングラン後だったが。)
今日は総体的に運もあった。
折り合える位置、前がすぐに開いた直線手前、完全には乾いていない馬場。
3歳時に試練を与えた競馬の神様は、今年に入ってからの馬、陣営の苦悩に対して、今日はやけにやさしくみえた。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
宝塚記念(GⅠ)
2200m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(京都で開催された'06年を除く、過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
○前走天皇賞(春)組(10年中8年で馬券絡み)
×前走GⅡで3着以下(2頭)
×前走、前々走ともに4着以下(1頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走GⅠを除き5着以下(1頭)
×3歳馬(1頭)
×前走安田記念3着以下(0頭)
×馬番枠12、13、14、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①天皇賞(春)
10年中9年で馬券絡み
9頭(1着2頭、2着2頭、3着2頭、4着以下3頭)
②安田記念
10年中3年で馬券絡み
3頭(1着0頭、2着3頭、3着0頭、4着以下0頭)
最強馬は、本当の意味で戻ってくるだろうか。
今日の走りは、純粋に能力差だけで振り切った形。
まだまだ。
私はTVに向かってそう呟いた。
そして、今日の表情や仕草を見ると、(いい意味ではなく)古馬になった、と感じた。
3歳時のあの唸るような走りを記憶しているだけに、尚更そう見える。
多くの競馬ファンは、やっぱりすごいレースが観たいはず。
3歳時の走りなど思い出さなくても、今のオルフェーブルが、いい意味での古馬の凄みのあるレースを魅せてくれることを願っている。
軸を外して的中とは、おそれいります。
私はオリフェーベルの復活が見れて
外しても嬉しいレースでした。
でも「まだまだ」か~、今度は海外かもしれませんが、オリフェの話題載せてくれるの、また期待してます。
馬券だけでは、面白くない。
やっぱり、よいレースが見たいです。
そのためには、競馬を引っ張って行ってくれる馬が必要だと思います。
レースが終わった後、「凄いなー」と思える馬、競馬ファンとそのことだけで語れるレース。
そんなレースが見られることも、個人的には競馬を続けていく理由です。
今日のレースで、オルフェーブルの走り、また見たくなりました。