![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4b/0660b7abf18e938841f7f55b660e06b2.jpg)
土曜の結果
複勝圏軸馬
13.カイザーバル(2人気 7着)
休み明けが多く、ステップレース組も手薄。
能力高そうな馬もいるが、思ったよりも混戦か。
実績馬注意。
結 果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/75/5d4946ed1937ab456890a76f4a25d2fa.jpg)
推奨馬は、馬群に沈んだ。
意外にも1人気が逃げを打ってきた。
この辺は、大外枠を嫌ってか、騎手も意識をしていた可能性はある。
私も、大外でなければ、迷わず推奨馬にしていたと思う。
そもそも、推奨馬も、1戦1勝馬、しかも関西馬だったから、信頼度は低かった。
そこで、可能性のある馬として、クナウ(8人気 12着)とウインファビラス(5人気 5着)の2頭にしたのだが...。
結果は、的中できなかったのだが、人気薄で1着となったデンコウアンジュ(12人気)は、実は、唯一レースデータをクリアし、かつ、ステップレースからの参戦だった。
私は、新馬戦が大敗しているので、あっさり消したのだが、こういうところを見逃さないようにしないと。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向(2年分のためあくまでも参考レベル)
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
※ただし、'05~'10年は赤松賞(500万下)を参照。
◎前走9月以降(29頭)
×キャリア6戦以上(0頭)
×馬番枠6(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①未勝利戦
10年中9年で馬券絡み
11頭(1着11頭)
※特に注意しておきたい事項
①休み明けは用なし
②重賞格上げで、ステップレースは、前走OP、重賞組が増えそうだが、それでも未勝利組を重視
③前走東京を除き1500m以上
日曜の結果
複勝圏推奨馬
8.ラブリーデイ(1人気 1着) 単勝340円 複勝160円
京都大賞典は、ステップレースではないので、あくまでも3着内の範囲。
ただ、今年は、宝塚記念組と札幌記念(1着)が参戦していないことを考慮すれば、毎日王冠敗退組や別路線組が来ても何ら不思議ではない。
毎日王冠組と実績重視、それから斤量にも注視。
結 果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ac/1f9421b98bb3f3a9ab6805fe4251b467.jpg)
推奨馬は、見事に勝利した。
このレースについては、前述したように、予想が見事に的中した。
最後まで1人気を争ったエイシンヒカリ(2人気 9着)は、斤量、距離ともに?の部分はあったが、それ以上に私は、負けるとしたら逃げられない時ではないか(例えば今までなかった出遅れ)と考えていた。
結果は、そうなったのだが、これは、2年前の毎日王冠以来2度目の逃げを強引に仕掛けてきたクラレント(17人気 6着)がいたからだが、おそらくこれはエイシン潰しだったのでは。(2頭出しだったし。)
まぁ、今年は、(予想時に書いたように)ステップレース組が手薄だったので、11年前に馬券絡みをした京都大賞典組を割り引く必要はなかった。
逆に同じように不調のオールカマー組からの参戦だったショウナンパンドラ(5人気 4着)は、輸送、56㎏での府中が堪えたはず。(宝塚記念で好走している、と言いたい人もいるとは思うが、それでも3着であり、今回の方が条件が悪いことからも、今回は大善戦(=力がある)だと思う。
なお、私の馬券だが、今回は、やはり一抹の不安もあったため、推奨馬の複ではなく、前走ステップレース組の最内の2頭とのワイドBOXに、週初めから推そうと考えていたディサイファ(3人気 8着)の複としたのだが、熟考の結果どうしても1頭追加したい馬を見つけた。
前走毎日王冠で敗退しているが、休み明けで、その前は重賞で好走を続けていたステファノス(10人気 2着)だ。
複のみ1点しか追加できない、相変わらずのおマメな私だが、おかげでこのレースはプラスで終えることができた。(ワイドなら2000円以上も付いたのに...。)
最後に、ラブリーデイについて少しだけ。
私は、この馬に対して、「反動の出やすいタイプ」のイメージが強かった。
特に、昨年の目黒記念で1人気だったが消しと判定して的中した記憶が強かったため、その印象をずっと引きずっていた。
だから、3連勝中でも、そろそろかな、という判断になってしまっていた。
この4連勝の走りは、別馬のようで、急激に強くなったジャスタウエイを思い出した。
また、地味な勝ち方しかできてはいないが、こういう使い減りのしない馬は、本当に褒めてあげたい。(無事これ名馬)
レース後のコメント
来年に向けてのレースデータ
(過去10年間複勝馬30頭の共通事項)
◎前走GⅠかGⅡ(28頭)
×半年以上の休み明け(2頭)
×7歳以上(1頭)
×前走オールカマー(1頭)
×前走京都大賞典(1頭)
×前走着差1.0以上負け(1頭)
×前走10着以下(0頭)
×6歳以上で前走敗退(0頭)
×馬番枠5、11、13、17、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①毎日王冠
毎年馬券絡み
13頭(1着4頭、2着4頭、3着2頭、4着以下3頭)
②宝塚記念
10年中6年で馬券絡み
6頭(2着3頭、3着1頭、4着以下1頭)
※特に注意しておきたい事項
①一にも二にも前走毎日王冠組(特に1~3着馬)
②斤量(定量)に耐えうるか要検討
複勝圏軸馬
13.カイザーバル(2人気 7着)
休み明けが多く、ステップレース組も手薄。
能力高そうな馬もいるが、思ったよりも混戦か。
実績馬注意。
結 果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/75/5d4946ed1937ab456890a76f4a25d2fa.jpg)
推奨馬は、馬群に沈んだ。
意外にも1人気が逃げを打ってきた。
この辺は、大外枠を嫌ってか、騎手も意識をしていた可能性はある。
私も、大外でなければ、迷わず推奨馬にしていたと思う。
そもそも、推奨馬も、1戦1勝馬、しかも関西馬だったから、信頼度は低かった。
そこで、可能性のある馬として、クナウ(8人気 12着)とウインファビラス(5人気 5着)の2頭にしたのだが...。
結果は、的中できなかったのだが、人気薄で1着となったデンコウアンジュ(12人気)は、実は、唯一レースデータをクリアし、かつ、ステップレースからの参戦だった。
私は、新馬戦が大敗しているので、あっさり消したのだが、こういうところを見逃さないようにしないと。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向(2年分のためあくまでも参考レベル)
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
※ただし、'05~'10年は赤松賞(500万下)を参照。
◎前走9月以降(29頭)
×キャリア6戦以上(0頭)
×馬番枠6(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①未勝利戦
10年中9年で馬券絡み
11頭(1着11頭)
※特に注意しておきたい事項
①休み明けは用なし
②重賞格上げで、ステップレースは、前走OP、重賞組が増えそうだが、それでも未勝利組を重視
③前走東京を除き1500m以上
日曜の結果
複勝圏推奨馬
8.ラブリーデイ(1人気 1着) 単勝340円 複勝160円
京都大賞典は、ステップレースではないので、あくまでも3着内の範囲。
ただ、今年は、宝塚記念組と札幌記念(1着)が参戦していないことを考慮すれば、毎日王冠敗退組や別路線組が来ても何ら不思議ではない。
毎日王冠組と実績重視、それから斤量にも注視。
結 果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ac/1f9421b98bb3f3a9ab6805fe4251b467.jpg)
推奨馬は、見事に勝利した。
このレースについては、前述したように、予想が見事に的中した。
最後まで1人気を争ったエイシンヒカリ(2人気 9着)は、斤量、距離ともに?の部分はあったが、それ以上に私は、負けるとしたら逃げられない時ではないか(例えば今までなかった出遅れ)と考えていた。
結果は、そうなったのだが、これは、2年前の毎日王冠以来2度目の逃げを強引に仕掛けてきたクラレント(17人気 6着)がいたからだが、おそらくこれはエイシン潰しだったのでは。(2頭出しだったし。)
まぁ、今年は、(予想時に書いたように)ステップレース組が手薄だったので、11年前に馬券絡みをした京都大賞典組を割り引く必要はなかった。
逆に同じように不調のオールカマー組からの参戦だったショウナンパンドラ(5人気 4着)は、輸送、56㎏での府中が堪えたはず。(宝塚記念で好走している、と言いたい人もいるとは思うが、それでも3着であり、今回の方が条件が悪いことからも、今回は大善戦(=力がある)だと思う。
なお、私の馬券だが、今回は、やはり一抹の不安もあったため、推奨馬の複ではなく、前走ステップレース組の最内の2頭とのワイドBOXに、週初めから推そうと考えていたディサイファ(3人気 8着)の複としたのだが、熟考の結果どうしても1頭追加したい馬を見つけた。
前走毎日王冠で敗退しているが、休み明けで、その前は重賞で好走を続けていたステファノス(10人気 2着)だ。
複のみ1点しか追加できない、相変わらずのおマメな私だが、おかげでこのレースはプラスで終えることができた。(ワイドなら2000円以上も付いたのに...。)
最後に、ラブリーデイについて少しだけ。
私は、この馬に対して、「反動の出やすいタイプ」のイメージが強かった。
特に、昨年の目黒記念で1人気だったが消しと判定して的中した記憶が強かったため、その印象をずっと引きずっていた。
だから、3連勝中でも、そろそろかな、という判断になってしまっていた。
この4連勝の走りは、別馬のようで、急激に強くなったジャスタウエイを思い出した。
また、地味な勝ち方しかできてはいないが、こういう使い減りのしない馬は、本当に褒めてあげたい。(無事これ名馬)
レース後のコメント
来年に向けてのレースデータ
(過去10年間複勝馬30頭の共通事項)
◎前走GⅠかGⅡ(28頭)
×半年以上の休み明け(2頭)
×7歳以上(1頭)
×前走オールカマー(1頭)
×前走京都大賞典(1頭)
×前走着差1.0以上負け(1頭)
×前走10着以下(0頭)
×6歳以上で前走敗退(0頭)
×馬番枠5、11、13、17、18(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①毎日王冠
毎年馬券絡み
13頭(1着4頭、2着4頭、3着2頭、4着以下3頭)
②宝塚記念
10年中6年で馬券絡み
6頭(2着3頭、3着1頭、4着以下1頭)
※特に注意しておきたい事項
①一にも二にも前走毎日王冠組(特に1~3着馬)
②斤量(定量)に耐えうるか要検討