10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

アルテミスステークス、天皇賞(秋) レース結果と予想の検証

2016年10月31日 07時30分46秒 | 競馬 結果と検証
アルテミスステークスの結果






1着馬:データブレイカー(×1)、ステップレース 未勝利戦 1着
2着馬:データブレイカー(×1)、ステップレース 未勝利戦 1着、適条件
3着馬:データブレイカー(×1)




軸馬リスグラシュー(1人気)は、完勝だった。

1~3着馬はデータブレイカーだったが、×1つで、これはいつも書くように許容範囲。
(消去法予想は、消し過ぎには注意が必要。)
予想時に「決め手勝負」と書いたが、着差を見れば、1、2着馬が抜けていた。

私の馬券は、相手に、過去3度馬券に絡んでいるレースからの参戦だったアピールバイオ(6人気 4着)をワイドの相手にして、残りは軸馬の複勝のみとした。
アピールバイオは、残念ながら、直線で前が塞がり、気持ちは萎えなかったが、4着止まり。(>_<)
軸馬の複勝も、出勤前の朝のオッズでは、かなり高かったのだが、結局下がって、僅かにトリガミとなってしまった。(T_T)


レース後のコメント




天皇賞(秋)の結果






1着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
2着馬:データブレイカー(×2)、適条件、季節実績
3着馬:レースデータクリア、ステップレース 毎日王冠 5着、適条件、季節実績




軸馬モーリス(1人気)は、完勝だった。

私の馬券は、「相手馬は、異なるステップレースからの参戦馬」と書いたように、毎日王冠組からアンビシャス(4人気 4着)と、完全にデータブレイカーではあったが、この条件が合うリアルスティール(7人気 2着)へのワイド流しと複オッズ高めだった軸馬の複勝に投票した。
結果は、3倍近く戻ってきた。(^_^)v

モーリスは、距離をどう評価するかだったが、前走の結果もあるし、そもそもマイル最強馬が、あえてここに参戦する意味がポイントで、おそらく種牡馬としての価値のUPだったと思う。
更に、ムーア騎手をわざわざ呼んだことからも、その意気込みが感じられた。

それにしても、ムーアの騎乗すごいな。
ピンポイントの騎乗だが、レース直後のインタビューでも、レース中冷静に判断していたことがよくわかった。


エイシンヒカリ(2人気 12着)は消しとしていたが、やはりの結果。
私は、2走前のイスパーン賞がピークで、楽屋落ち、ではと評価したからだ。

ルージュバック(3人気 7着)
も消しとしていたが、こちらは、そもそもが古馬の走りで、今走は、牡馬相手の56㎏を背負う。
更に、馬体重が減っていたら危ないと見ていたのだが、やはりのー4㎏だった。

なお、リアルスティールだが、私にはパドックで1番よく見え、走りたさが伝わってきた。
また、今日は7、8枠(特に7枠)に強烈なトラックバイアスが出ていたことも付け加えておく。



レース後のコメント


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