10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

アーリントンカップ、阪急杯、中山記念 結果と検証

2016年02月29日 10時17分13秒 | 競馬 結果と検証
アーリントンカップの結果




1着馬:レースデータクリア、ステップレース6着
2着馬:データブレイカー(×2)
3着馬:レースデータクリア

ゴール前は大激戦となったが、4-9-7人気で決着。
1、2人気は複勝率が低いと言うデータがあったが、傾向どおりの結果となった。

今年は、上位人気が負けた理由はある程度はわかる。

1人気(5着):関東馬で初輸送
2人気(8着):休み明け、前走GⅠ大敗
3人気(6着):中1週


つまり、「不思議な負け」ではなかった、と言うことだ。



レース後のコメント



阪急杯(GⅢ)の結果





1着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績

2着馬:レースデータクリア、適条件、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1)、適条件、季節実績


1-4-5人気で決着した。

今年は、ステップレースの阪神C組が僅かに1頭で、しかも15着では手が出せない。
また、もう一つのステップレースである東京新聞杯も、実は数年前から施行時期が微妙に変わったため、×データ(中2週)に合致してしまった。
今年も馬券に絡めなかったから、来年はステップレースからは降ろすことにする。
こういうメンバーだと、いつも書くように、例年とは異路線の組が馬券絡みをする。
実際、今年は、過去成績のよくなかった、京都金杯組やOP特別組が馬券絡みをした。
なお、2人気のレッツゴードンキ(6着)は人気しすぎ。
終わっている可能性もあり、どうしても走らせるなら牝馬限定戦だろう。



レース後のコメント





中山記念の結果





1着馬:データブレイカー(△1)、適条件、季節実績
2着馬:レースデータクリア、季節実績
3着馬:データブレイカー(△1)、適条件、季節実績


実績馬が揃い、別の意味で混戦かと思われたが...。

ダービー馬は故障明けでどの程度本気なのか見えなかったが、やはりの結果。
特に、斤量+2㎏でこの着差は、(当たり前の結果ではあるが)同世代では勝負にならない感じ。
個人的には、中山専用機のロゴタイプ(5人気 7着)かイスラボニータ(3人気 9着)のどちらかが馬券に絡むと見ていたのだが、昨秋結果を出せなかった馬に先を越されるとは...。
おかげで、馬券はヒモ抜けに終わった。(T_T)




レース後のコメント


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