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今日は、どうしても東西ともに的中したかった。
それは、候補馬のどちらを取るかで非常に時間がかかったから。
結果は、どちらも的中で、チョイスが正しかったことが証明された。
こういうのは、やはり非常に嬉しい。
まずは、関東メインアイルランドトロフィーから。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
キャプテンベガ(3人気 3着) 複勝150円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
マイネルスターリー(4人気 1着) 複勝200円 ワイド540円
バトルバニヤン(5人気 5着)
レオマイスター(6人気 4着)
デストラメンテ(7人気 6着)
キャプテンの方を候補馬から軸馬とした理由は予想時に書いた。
ペースは予想とは違ったが、いつもより前に行ってくれればと思っていたとおりの位置取り。
ハナ差3着は悔しいが、しっかり馬券に絡んでくれた。
ホクトスルタン(2人気 8着)とどちらを軸馬にするかは、本当に時間がかかった。
昨日は仕事で遅くなり、夜中すぎまで朝UPする原稿の下書きを書いていたが、結局軸馬の選択は朝まで持ち越した。
この2頭は、馬柱を見る限りは対照的だ。
キャプテンは、ここ1年は1600m~1800mばかりを使われてきた。
ところが、実際は2000m以上の成績の方がすこぶるいいのだ。
一方のホクトは、ここ1年以上は2400m以上のレースを使われてきたのだが、勝ちこそないものの1800m以下の方が成績がいい。
(以上は、JRAのHPから参照した。)
それから、最終判断で迷ったのはローテ。
夜中の検証時は、キャプテンが1年近く使い詰めであることが気になっていた。
ところが、朝になって新聞を読むと前走から久しぶりに2ヶ月以上の間隔を取ってきたことに気づいた。
予想時に書いたように、休み明けの実績はある。
一方ホクトは、逃げを期待した人も多いと思うが、調教師のコメントから積極的に逃げないような感じを受けた。
それに投票開始直後からしばらく1人気に推されていたのが気になった。(結局最終は2人気だったが。)
1人気を背負って府中を逃げ切るのは、この馬にはちと辛いように思えた。
レース自体も中々面白かった。
1着のマイネル、2着のトウショウシロッコ(1人気 2着)ともに狭い馬群を割って激走した。(ともにいい走りだった。)
特にトウショウは、以前から1つ足りない馬とこのブログで書いてきたのだが、騎手のコメントからすると、内に入れて馬群を割る(馬体を合わせる)方がいいのだろう。
重賞でなければ能力は少し上だろうが、しかし、そうなるとやはり展開の助けが必要だから、軸馬としては人気薄の時以外は信頼度が低いような気がする。
レース後のコメント
レースデータはなかったが、少し傾向が出ているので来年以降のために過去2年間の複勝馬の結果を記録しておく。
アイルランドトロフィー
2000m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
(過去2年の結果)
枠
2、8、1
4、3、6
馬番枠
2、15、1
8、6、12(16頭)
年齢
4、6、6歳
4、5、6歳
性別
牡、牡、牡
牡、牡、牡
4角位置取り
7、12、5(15頭)
7、5、3(16頭)
人気
4、1、3人気
1、2、8人気
前走
8月 ポプラ 芝20 1着
9月 オール 芝22 4着
8月 関屋記 芝16 5着
9月 レイン 芝20 1着
9月 オール 芝22 3着
8月 小倉記 芝20 7着
続いて、関西メインデイリー杯2歳ステークスを。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
リディル(1人気 1着) 複勝130円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
エイシンアポロン(5人気 2着) 複勝250円 枠連1650円 馬連1660円 馬単2550円 ワイド580円
ラブグランデー(7人気 5着)
エイシンホワイティ(6人気 7着)
フローライゼ(3人気 8着)
こちらも候補馬2頭のどちらを取るかで最後まで悩んだ。
結局予想に書いたように、若駒は勢い重視としたのだが、消したダノンパッション(2人気 3着)も実績からすれば捨てがたかった。(前走も負けでも許容範囲。)
ただ、前走後の武騎手が「思ったより伸びなかった」とコメントとしていたのを覚えていて、それが気になった。
結果2頭とも馬券絡みではあるが、再度出遅れた馬より安心して見られた馬の方をチョイスしたのだから間違いではなかったはず。
でも、騎手の違いは少し感じた。
勝ち馬の騎手は、馬の能力を信じて大事に乗って外、外を回ったのだろう。(貶すべき事ではないが。)
一方出遅れながら、それを挽回するべく早目に行き、最短の内から突いてきた3着馬の騎乗はさすがだと感じた。
レース後のコメント
レースデータは、そのままで。
デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (混合)(指定) 馬齢
○前走9月以降
○1、2戦目で初勝利
△前走1~3着馬
×前走ダ
×中1週
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
明日は、東西ともに牝馬戦。
ブエナの4冠が焦点だが、穴党も盛り上がっているようなので、意外に単勝、馬単、3連単の予想が熱いかも知れない。(私には無縁だが。)
明日の軸馬候補は、22時までにUPの予定。
それは、候補馬のどちらを取るかで非常に時間がかかったから。
結果は、どちらも的中で、チョイスが正しかったことが証明された。
こういうのは、やはり非常に嬉しい。
まずは、関東メインアイルランドトロフィーから。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
キャプテンベガ(3人気 3着) 複勝150円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
マイネルスターリー(4人気 1着) 複勝200円 ワイド540円
バトルバニヤン(5人気 5着)
レオマイスター(6人気 4着)
デストラメンテ(7人気 6着)
キャプテンの方を候補馬から軸馬とした理由は予想時に書いた。
ペースは予想とは違ったが、いつもより前に行ってくれればと思っていたとおりの位置取り。
ハナ差3着は悔しいが、しっかり馬券に絡んでくれた。
ホクトスルタン(2人気 8着)とどちらを軸馬にするかは、本当に時間がかかった。
昨日は仕事で遅くなり、夜中すぎまで朝UPする原稿の下書きを書いていたが、結局軸馬の選択は朝まで持ち越した。
この2頭は、馬柱を見る限りは対照的だ。
キャプテンは、ここ1年は1600m~1800mばかりを使われてきた。
ところが、実際は2000m以上の成績の方がすこぶるいいのだ。
一方のホクトは、ここ1年以上は2400m以上のレースを使われてきたのだが、勝ちこそないものの1800m以下の方が成績がいい。
(以上は、JRAのHPから参照した。)
それから、最終判断で迷ったのはローテ。
夜中の検証時は、キャプテンが1年近く使い詰めであることが気になっていた。
ところが、朝になって新聞を読むと前走から久しぶりに2ヶ月以上の間隔を取ってきたことに気づいた。
予想時に書いたように、休み明けの実績はある。
一方ホクトは、逃げを期待した人も多いと思うが、調教師のコメントから積極的に逃げないような感じを受けた。
それに投票開始直後からしばらく1人気に推されていたのが気になった。(結局最終は2人気だったが。)
1人気を背負って府中を逃げ切るのは、この馬にはちと辛いように思えた。
レース自体も中々面白かった。
1着のマイネル、2着のトウショウシロッコ(1人気 2着)ともに狭い馬群を割って激走した。(ともにいい走りだった。)
特にトウショウは、以前から1つ足りない馬とこのブログで書いてきたのだが、騎手のコメントからすると、内に入れて馬群を割る(馬体を合わせる)方がいいのだろう。
重賞でなければ能力は少し上だろうが、しかし、そうなるとやはり展開の助けが必要だから、軸馬としては人気薄の時以外は信頼度が低いような気がする。
レース後のコメント
レースデータはなかったが、少し傾向が出ているので来年以降のために過去2年間の複勝馬の結果を記録しておく。
アイルランドトロフィー
2000m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定
(過去2年の結果)
枠
2、8、1
4、3、6
馬番枠
2、15、1
8、6、12(16頭)
年齢
4、6、6歳
4、5、6歳
性別
牡、牡、牡
牡、牡、牡
4角位置取り
7、12、5(15頭)
7、5、3(16頭)
人気
4、1、3人気
1、2、8人気
前走
8月 ポプラ 芝20 1着
9月 オール 芝22 4着
8月 関屋記 芝16 5着
9月 レイン 芝20 1着
9月 オール 芝22 3着
8月 小倉記 芝20 7着
続いて、関西メインデイリー杯2歳ステークスを。
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
リディル(1人気 1着) 複勝130円
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬(参考) 結果
エイシンアポロン(5人気 2着) 複勝250円 枠連1650円 馬連1660円 馬単2550円 ワイド580円
ラブグランデー(7人気 5着)
エイシンホワイティ(6人気 7着)
フローライゼ(3人気 8着)
こちらも候補馬2頭のどちらを取るかで最後まで悩んだ。
結局予想に書いたように、若駒は勢い重視としたのだが、消したダノンパッション(2人気 3着)も実績からすれば捨てがたかった。(前走も負けでも許容範囲。)
ただ、前走後の武騎手が「思ったより伸びなかった」とコメントとしていたのを覚えていて、それが気になった。
結果2頭とも馬券絡みではあるが、再度出遅れた馬より安心して見られた馬の方をチョイスしたのだから間違いではなかったはず。
でも、騎手の違いは少し感じた。
勝ち馬の騎手は、馬の能力を信じて大事に乗って外、外を回ったのだろう。(貶すべき事ではないが。)
一方出遅れながら、それを挽回するべく早目に行き、最短の内から突いてきた3着馬の騎乗はさすがだと感じた。
レース後のコメント
レースデータは、そのままで。
デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (混合)(指定) 馬齢
○前走9月以降
○1、2戦目で初勝利
△前走1~3着馬
×前走ダ
×中1週
(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)
明日は、東西ともに牝馬戦。
ブエナの4冠が焦点だが、穴党も盛り上がっているようなので、意外に単勝、馬単、3連単の予想が熱いかも知れない。(私には無縁だが。)
明日の軸馬候補は、22時までにUPの予定。