これは、日経新聞に掲載された肥大していくamazonに関する記事の中のコメントだ。
幼児ではなく、買い物難民である過疎の高齢者の言葉でもない。
26歳女性会社員、とだけ説明されていた。
「日用品はもちろん、ミネラルウォーター、牛乳、納豆などの飲食料品もamazonで購入している」と同一人のコメントも載っていた。
推測に過ぎないが、都心に住む大手企業の女性職員、だろうか。
肉・魚や野菜などの生鮮食料品が触れられていないが、おそらく、冷蔵庫を除けば、ほとんどが飲料、ではないか。
地方の都市に住むシングルの私は、通勤帰り、ほぼ毎日スーパーに寄る。
その日の、夕食の材料やセール品、値引き品を買うためだ。
そういう人間にとって、この発言は、まさに理解ができない。
批判をするわけではなく、どうやって生活しているんだろう(=何を食べているんだろう)と考えてしまう。
もちろん帰宅が遅く、外食浸けなのかもしれない。
しかし、それでも、スーパーに2年も行かない、とはどんな暮らしなのか。
amazonの成長よりも、そちらの方が気になった。
幼児ではなく、買い物難民である過疎の高齢者の言葉でもない。
26歳女性会社員、とだけ説明されていた。
「日用品はもちろん、ミネラルウォーター、牛乳、納豆などの飲食料品もamazonで購入している」と同一人のコメントも載っていた。
推測に過ぎないが、都心に住む大手企業の女性職員、だろうか。
肉・魚や野菜などの生鮮食料品が触れられていないが、おそらく、冷蔵庫を除けば、ほとんどが飲料、ではないか。
地方の都市に住むシングルの私は、通勤帰り、ほぼ毎日スーパーに寄る。
その日の、夕食の材料やセール品、値引き品を買うためだ。
そういう人間にとって、この発言は、まさに理解ができない。
批判をするわけではなく、どうやって生活しているんだろう(=何を食べているんだろう)と考えてしまう。
もちろん帰宅が遅く、外食浸けなのかもしれない。
しかし、それでも、スーパーに2年も行かない、とはどんな暮らしなのか。
amazonの成長よりも、そちらの方が気になった。