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複勝圏軸馬 結果
スノークラッシャー(1人気 1着) 単勝360円 複勝140円
相手馬(参考) 結果
・シゲルフセルト(7人気 8着)
・マッハベロシティ(6人気 7着)
・ソウルフルボイス(5人気 6着)
・ブラストダッシュ(8人気 14着)
軸馬は、直線勝負を競り勝って、見事に1着だった。
準OPにしては、さすがWSJSとあって、直線最後のデッドヒートで見応えのあるレースとなった。
予想時に書いたように、今日はパドックと単勝オッズを見てから、候補馬のどちらかに投票するよう決めていた。
パドックは、イチブンがよく、スノークラッシャーは悪くはない程度。
単勝オッズ1人気は、軸馬のスノークラッシャーで朝から終始4倍台だったが、閉切り10分を切ってから3倍台となり信頼できる範囲に収まった。
また、イチブンは単勝オッズ5、6人気程度だったのが、直前になって急に大量投票があったのか、2、3人気まで押し上げられた。
最後までどちらにするかで迷ったのだが、どちらも単勝オッズとパドックからは消す要素がないから、2頭ともに投票することにした。
結果は、2頭でワンツー。
レースだけでなく、馬券もいい結果となった。
今日も予想コメントを振り返っておく。
(レース全般)
WSJSは、JRAが出走馬をABCランクに分けて評価をし、3Rを通して各ジョッキーに均等にそれぞれのランクに騎乗できるように振り分けている。
このレースについての注視しておきたいのは、以下の3点
①ランク差を埋める措置はしていない。
ハンデ戦ならハンディキャッパーが斤量により評価差を埋めて接戦になるよう設定しているが、WSJSは3R通じて、各ジョッキーに各評価の馬が行き渡るように仕組みを取っているので、1R毎にみれば能力差が出る可能性がある。
②斤量が58㎏(古馬)、57㎏(3歳牡)、55㎏(3歳牝)と、意外に重い斤量になっている。
1600万下クラスでは、58㎏は古馬でも背負い慣れていないことが多いし、古馬との対戦で3歳馬が57、55㎏を背負うのもきつめ。
③休み明け3頭、中1週6頭
今レースは極端な臨戦過程が半数以上を占める。
④外人騎手が技術で馬の能力を引き出すケースがある。
地の利もあるにはあるが、やはり世界的なジョッキーの騎乗技術は評価せざるを得ない。
特に、15頭中13頭がテン乗りなので、なおさら技術差が出やすいとも言える。
→JRA評価でAーBーBの馬で結着となった。また、結果からすれば、心配した斤量もそれ程影響はなかったかも知れない。ペースは、先行馬が少なかったこともあって、遅からず早からず。ただ、外国人騎手は揃って先行策に出ていたから非常にタイトな競馬になり、最後はまさに追い比べとなった。
(軸馬候補)
・イチブン
芝2000m(1,0,1,2)、東京芝(1,1,1,1,)
この時期の成績(2,1,1,0)
調教状態良し
3歳馬
JRA評価B
騎手は初選出でやむを得ないが、このメンバーでは1番下の評価でやむを得ないところ
クラシックとは全く無縁だったが、夏場に力をつけてきた
ただ古馬相手に57㎏は少々辛いか
切れる脚はないので、早めに抜け出て粘り込む展開に持ち込めるか
馬体重はやや増やしたい
パドックも注意
→ 4人気 2着
藤岡騎手は直線迷わずに最内を選んだ。状態の差はあったが、1番タッチミーノット(3人気 3着)の松岡騎手が逆に迷いのある騎乗に見えたのだが、着順差にそれが出た。3歳馬ながらこのクラスでも十分やれそうだ。
・スノークラッシャー
芝2000m(1,0,3,7)、東京芝(2,2,4,0)
この時期の成績(1,2,2,1)
JRA評価A
重賞では足りない馬
長くいい脚が使えるので、府中は合う。
今年は夏も使われたが、冬場の方がいい。
ただ古馬の走りなので、2走連続2着は気になるところ
また、58㎏はどうか
スタートはうまくないからではないが、典型的な追い込み馬だからパドックは重要
→ 1人気 1着
スタートは悪くはなかった。ただ行き足付かず、ほぼ最後方に。直線は横一線状態で前が開かない状態だったが、狭いところをぬって差しきったのは立派。やはり府中と冬場は合う。好調の騎手もうまくエスコートした。
レース後のコメント
スポット的なレースだったので、レースデータはない。
明日の関東メインは、JC。
外国馬はイマイチとの評価のようだが、日本勢は豪華メンバー。
おそらく、全馬が有馬にも出走とはならないだろうから、そう言う意味でも見応えのあるレースになりそうだ。
JCのレースデータと候補馬は、22時までにUPの予定。
スノークラッシャー(1人気 1着) 単勝360円 複勝140円
相手馬(参考) 結果
・シゲルフセルト(7人気 8着)
・マッハベロシティ(6人気 7着)
・ソウルフルボイス(5人気 6着)
・ブラストダッシュ(8人気 14着)
軸馬は、直線勝負を競り勝って、見事に1着だった。
準OPにしては、さすがWSJSとあって、直線最後のデッドヒートで見応えのあるレースとなった。
予想時に書いたように、今日はパドックと単勝オッズを見てから、候補馬のどちらかに投票するよう決めていた。
パドックは、イチブンがよく、スノークラッシャーは悪くはない程度。
単勝オッズ1人気は、軸馬のスノークラッシャーで朝から終始4倍台だったが、閉切り10分を切ってから3倍台となり信頼できる範囲に収まった。
また、イチブンは単勝オッズ5、6人気程度だったのが、直前になって急に大量投票があったのか、2、3人気まで押し上げられた。
最後までどちらにするかで迷ったのだが、どちらも単勝オッズとパドックからは消す要素がないから、2頭ともに投票することにした。
結果は、2頭でワンツー。
レースだけでなく、馬券もいい結果となった。
今日も予想コメントを振り返っておく。
(レース全般)
WSJSは、JRAが出走馬をABCランクに分けて評価をし、3Rを通して各ジョッキーに均等にそれぞれのランクに騎乗できるように振り分けている。
このレースについての注視しておきたいのは、以下の3点
①ランク差を埋める措置はしていない。
ハンデ戦ならハンディキャッパーが斤量により評価差を埋めて接戦になるよう設定しているが、WSJSは3R通じて、各ジョッキーに各評価の馬が行き渡るように仕組みを取っているので、1R毎にみれば能力差が出る可能性がある。
②斤量が58㎏(古馬)、57㎏(3歳牡)、55㎏(3歳牝)と、意外に重い斤量になっている。
1600万下クラスでは、58㎏は古馬でも背負い慣れていないことが多いし、古馬との対戦で3歳馬が57、55㎏を背負うのもきつめ。
③休み明け3頭、中1週6頭
今レースは極端な臨戦過程が半数以上を占める。
④外人騎手が技術で馬の能力を引き出すケースがある。
地の利もあるにはあるが、やはり世界的なジョッキーの騎乗技術は評価せざるを得ない。
特に、15頭中13頭がテン乗りなので、なおさら技術差が出やすいとも言える。
→JRA評価でAーBーBの馬で結着となった。また、結果からすれば、心配した斤量もそれ程影響はなかったかも知れない。ペースは、先行馬が少なかったこともあって、遅からず早からず。ただ、外国人騎手は揃って先行策に出ていたから非常にタイトな競馬になり、最後はまさに追い比べとなった。
(軸馬候補)
・イチブン
芝2000m(1,0,1,2)、東京芝(1,1,1,1,)
この時期の成績(2,1,1,0)
調教状態良し
3歳馬
JRA評価B
騎手は初選出でやむを得ないが、このメンバーでは1番下の評価でやむを得ないところ
クラシックとは全く無縁だったが、夏場に力をつけてきた
ただ古馬相手に57㎏は少々辛いか
切れる脚はないので、早めに抜け出て粘り込む展開に持ち込めるか
馬体重はやや増やしたい
パドックも注意
→ 4人気 2着
藤岡騎手は直線迷わずに最内を選んだ。状態の差はあったが、1番タッチミーノット(3人気 3着)の松岡騎手が逆に迷いのある騎乗に見えたのだが、着順差にそれが出た。3歳馬ながらこのクラスでも十分やれそうだ。
・スノークラッシャー
芝2000m(1,0,3,7)、東京芝(2,2,4,0)
この時期の成績(1,2,2,1)
JRA評価A
重賞では足りない馬
長くいい脚が使えるので、府中は合う。
今年は夏も使われたが、冬場の方がいい。
ただ古馬の走りなので、2走連続2着は気になるところ
また、58㎏はどうか
スタートはうまくないからではないが、典型的な追い込み馬だからパドックは重要
→ 1人気 1着
スタートは悪くはなかった。ただ行き足付かず、ほぼ最後方に。直線は横一線状態で前が開かない状態だったが、狭いところをぬって差しきったのは立派。やはり府中と冬場は合う。好調の騎手もうまくエスコートした。
レース後のコメント
スポット的なレースだったので、レースデータはない。
明日の関東メインは、JC。
外国馬はイマイチとの評価のようだが、日本勢は豪華メンバー。
おそらく、全馬が有馬にも出走とはならないだろうから、そう言う意味でも見応えのあるレースになりそうだ。
JCのレースデータと候補馬は、22時までにUPの予定。