10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

2010プロミネントジョッキーズトロフィー予想 複勝圏軸馬

2010年11月27日 10時18分48秒 | 競馬
2010プロミネントジョッキーズトロフィー
2000m 芝・左 サラ系3歳以上 3歳以上1600万円以下 (混合)[指定] 定量


カテゴリー:(ハンデ戦を除く)OP以下戦


複勝圏軸馬候補

 3.イチブン
 4.スノークラッシャー


レースデータ

ワールドスーパージョッキーズシリーズは開催されてから30年目となるが、開催時期や開催競馬場が異なる。今年は東京競馬場で開催されるが、スポットレースのためレースデータはない。



(レース全般)

WSJSは、JRAが出走馬をABCランクに分けて評価をし、3Rを通して各ジョッキーに均等にそれぞれのランクに騎乗できるように振り分けている。
このレースについての注視しておきたいのは、以下の3点

①ランク差を埋める措置はしていない。
ハンデ戦ならハンディキャッパーが斤量により評価差を埋めて接戦になるよう設定しているが、WSJSは3R通じて、各ジョッキーに各評価の馬が行き渡るように仕組みを取っているので、1R毎にみれば能力差が出る可能性がある。


②斤量が58㎏(古馬)、57㎏(3歳牡)、55㎏(3歳牝)と、意外に重い斤量になっている。
1600万下クラスでは、58㎏は古馬でも背負い慣れていないことが多いし、古馬との対戦で3歳馬が57、55㎏を背負うのもきつめ。


③休み明け3頭、中1週6頭
今レースは極端な臨戦過程が半数以上を占める。


④外人騎手が技術で馬の能力を引き出すケースがある。
地の利もあるにはあるが、やはり世界的なジョッキーの騎乗技術は評価せざるを得ない。
特に、15頭中13頭がテン乗りなので、なおさら技術差が出やすいとも言える。



(軸馬候補)

・イチブン
芝2000m(1,0,1,2)、東京芝(1,1,1,1,)
この時期の成績(2,1,1,0)
調教状態良し
3歳馬
JRA評価B
騎手は初選出でやむを得ないが、このメンバーでは1番下の評価でやむを得ないところ
クラシックとは全く無縁だったが、夏場に力をつけてきた
ただ古馬相手に57㎏は少々辛いか
切れる脚はないので、早めに抜け出て粘り込む展開に持ち込めるか
馬体重はやや増やしたい
パドックも注意


・スノークラッシャー
芝2000m(1,0,3,7)、東京芝(2,2,4,0)
この時期の成績(1,2,2,1)
JRA評価A
重賞では足りない馬
長くいい脚が使えるので、府中は合う。
今年は夏も使われたが、冬場の方がいい。
ただ古馬の走りなので、2走連続2着は気になるところ
また、58㎏はどうか
スタートはうまくないからではないが、典型的な追い込み馬だからパドックは重要



複勝圏軸馬

 4.スノークラッシャー


府中の適性から選んだ。

先行馬が少ないのでペースがどうなるのか、抜けた馬がおらず単勝オッズは朝から荒れ気味なので、個人的な馬券は、パドックと単勝オッズを見てから最終判断をして投票するつもり。



相手馬(参考)

・シゲルフセルト
・マッハベロシティ
・ソウルフルボイス
・ブラストダッシュ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。