10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

「Automatic」(宇多田ヒカル)

2019年12月04日 00時27分30秒 | 音楽
リユース店に眠るジャンク品8cmCDシングルの紹介第4回目は、私が開設する必要がない名曲、宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」を。


この曲のシングルは、8cmと12cmがあります。



上が12cm、下が8cm。
ジャケ写が異なりますが、これは、PVの歌詞の1番のスチール写真が12cmシングル、2番のスチール写真が8cmに採用されています。
(12センチは初回限定の加工ジャケがあるそうですが、さすがにジャンクには...。)








両方とも、内側に歌詞が掲載されていますが、色は異なるものの、デザインは同じです。




収録曲は、3曲目が異なります。

12cmシングル
1 Automatic
2 time will tell
3 time will tell -DUB MIX-

8cmシングル
1 Automatic
2 time will tell
3 Automatic (Original Karaoke)


CDレーベル面のデザインは同じですが、よく見ると、8cmシングルでは何故か「Utada Hikaru」の文字が上下反転している。








個人的な思い出を1つだけ。
この曲を初めて聴いたときに、曲への歌詞の乗せ方が新しいなぁと。
日本語の音節を無視してるんですよね。

日本人は、はっぴいえんどから、ロックのメロディに日本語をどう乗せるかに悪戦苦闘してきたのですが、そこは新しいなぁと。

この曲で言うと、

「アクセスしてみると映るcomputer screenの中」は、

普通に発音すれば

「アクセスしてみると」「映る」「computer screenの中」

でも彼女の歌は、

「アクセスしてみる」「と映る」「computer screenの中」

なんですよ。






「Automatic」のPVはこちらから



「Automatic」の基本情報はこちらから



宇多田ヒカルの基本情報はこちらから


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。