10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

京成杯 結果と検証

2010年01月17日 16時57分02秒 | 競馬 結果と検証
レースデータによる複勝圏軸馬

エイシンフラッシュ(1人気 1着) 単勝220円 複勝110円


プロの◎=実は消し馬

アドマイヤテンクウ(3人気 2着)
 (久々に来たなぁ。)


軸馬エイシンは見事に1着だった。


展開予想は大外れ。
どの馬かが行って、早いペースになると思ったが、見てもわかるほどの、どスローになった。
誰も行こうとしないから、アドマイヤがハナに。
この辺はアンカツさんらしく、行けば当然自分のペースで有利に持ち込める。

エイシンにとっても好都合。
かからない馬なのでペースには合わせられるし、出遅れもない馬だから、中山ならかえって今日みたいな外枠の方がいい。
結果、一番いいポジショニングを終始取ってゴール。
誰も仕掛けないからレースとしては、面白みが全くなかったが、投票している側からすれば、安心して見ていられるレースだった。

候補馬から消したレッドスパークル(2人気 3着)も馬券絡みだが、未勝利を抜け出すのに時間がかかっているのが気になったし、前走負けた相手がGⅠ馬だとしても、レースビデオを見る限りどうも伸び脚がないように見えた。
枠が痛かったのは事実だが、逆転できかと言うと...。


レース後のコメント


レースデータは、問題なく使えたので、そのままに。


京成杯(GⅢ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定

○前走12月以降
○前走芝2000m
○前走OP以上7着以下?
○前走500万下以下3着以下?
×前走ダート
×2ヶ月以上の休み明け?

(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)




今日は、他に買いたいレースが全く見当たらなかった。
日経新春杯も、小頭数でも、まともに決まるとは思えないほどの、重賞らしくないメンバー構成。
こういうレースほど、多点買いの方が有効だと思うが、私のような一撃必殺=セコなワンコイン競馬にとっては、真っ先にケンするレースだ。


それから、リーチザクラウンがフェブラリーSに出るらしい。
前にも書いたが、いよいよフサイチパンドラだ。
(パンドラは故障もせずよく頑張った。)
そりゃぁ、走ってみないとわからないが、去年の使い方が適性を度外視していたことは間違いない。
馬がかわいそうで仕方ないのは、私だけだろうか。
それから、別の面から見ると、やはり鞍上の力(特に発言力)が急速に無くなっているのだろう。
今月の「競馬最強の法則」や今週の「GALLOP」に取り上げられているが、事情も色々あるのだろうが。

昨年リーディングのウチパク不在の今、誰が引っぱっていくのだろう。


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