10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

捨てレース?

2009年03月20日 14時19分48秒 | 競馬
ハナから、負けるつもりで賭ける馬鹿はいないだろうから、適切な表現ではない。
競馬は永遠に的中し続けることは不可能だから、どんなに自信があっても外れるレースが必ずある。
馬券を買い続けて勝てるという算段が成り立つには、自分の予想法が的中率何%かを把握していなければならない。

元々私は、回収率よりも的中率を重視してきた。
それは、単純に外れるのが悔しいからなので、ちょっとお馬鹿な考え方かも知れない。
控除率を考えれば、競馬は穴を取らなければ勝てないことは、ある意味正しい。
コンテストなんかの結果を見ると、一般的な穴党の的中率は20%台が多い気がするが、あれってどうなのだろう。
穴を狙い続けて、本当に勝ち続けられるのだろうか?
(的中しなくて)イチローじゃないが、途中で心が折れないのだろうか?
当たらなければ始まらないし、当たっていれば、予想法の修正もしやすく思うのだが。
それでも、外れるのは当たり前。
自分の的中率から、捨てレースならぬ当たらない日もあると納得するできるのは、どのくらいの%なのだろう。


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2 コメント

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鍵は複勝では? (クロノクル)
2009-03-21 00:31:31
コンテストの方は詳しくありませんが、プロ馬券師(自称含む)の人の買い目を見ると、いろんな券種を組み合わせたり、網の目のように買い目を張り巡らせたりしています
やっぱり当たらないと辛いようです
共通するのが、ここぞという馬の複勝を買っている点ですね
実は複勝、ワイドをうまく使っている人が多かったりするんですよ。穴党でも
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複勝は、馬券師の馬券 (nadia)
2009-03-21 07:30:05
単勝は、競馬好きの馬券。
複勝は、馬券師の馬券。
ってのはどうでしょう?

勝ち馬にこだわるのは、やはり1番強い馬を見たいという、競馬を愛する、こだわり者。
地味すぎて日が当たらないず配当は安いが、負けたくない、勝ちをきっちり拾いにくる、自分の勝負にこだわる者。

私はまだ達観していないので、複勝のみになるのは、少し先になりそうです。
ただ、昔から思っていて、中々結果を出せなかったワイドの攻め方をまたちょっと極めてみたい気持ちになっています。
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