
まずは、土曜のBSN賞から。
複勝圏推奨馬 結果
2.ヴォーグトルネード(1人気 3着) 複勝120円
「レースデータはないので、候補馬の比較から、推奨馬はヴォーグトルネードとした。
候補馬は、状態確認が前提。
状態次第では、紛れがあるかも知れない。」
推奨馬は、何とか届いてくれた。
消しとしたもう1頭の候補馬が1着だから、ややチョイスミス。
後述するが、やはり新潟ダートは前有利。
自分から行かないと勝ち目はない。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
結 果:2-3-1人気
ハンデ戦ながら堅い決着となった。
トップハンデの2頭が馬券に絡んだことからも、それだけ力差があったと言うことだろう。
1着馬は最終角2番手から押し切り。
ただ、2、3着馬は小頭数もあってか、差し馬だった。
(推奨馬候補)
2.ヴォーグトルネード
適条件
調教状態良
斤量トップハンデ57㎏(+1)
ポイント:位置取り
57㎏は問題なし。
ただ、先週と同じような前有利の馬場状態なら、少しでも前にいることが、好走の条件になるが。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意。
→1人気 3着
馬体重は書いたとおりで問題なかったし、パドックもこの馬が1番よく見えた。
期待をした位置取りだけが、残念ながらいつもどおりの最後方。
馬券に何とか絡んでくれたが、この位置取りでは、これが限界だった。
5.インカンテーション
適条件
調教状態良
斤量トップハンデ57㎏(±0)
ポイント:斤量、馬体重
前走は、休み明けながら3着を確保。
ただし、離されてのものだし、大幅な馬体減も気になるところ。
57㎏もどう出るか。
馬体重は増えていることが前提。
パドックも注意。
→2人気 1着
馬体重は書いたとおり戻してきた。
これなら、走れる状態。
心配したトップハンデの斤量も、全く問題なかった。
素直に強かった。
レース後のコメント
続いて、日曜の新潟2歳ステークス(GⅢ)を、
複勝圏軸馬 結果
4.ミュゼスルタン(3人気 1着) 単勝410円 複勝170円
「よりレースデータをクリアしたミュゼスルタンを軸馬とした。」
軸馬は見事に1着、しかもレコード勝ちだった。
オッズからは3強、という感じだったが、他の2頭の前走の強烈な追い込みからは仕方がないのだろうが、軸馬は3人気の評価。
まぁ、おいしいオッズにはなってくれたのだが。
詳細は、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
1人気(5,1,1,3)
2人気(1,1,1,7)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の歩馬券絡み 8/10年(11頭)
※過去2年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(1着、9着)
'12年(4着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 3頭ともデータブレイカー
'12年 1着馬のみレースデータクリア
過去10年間で1、2人気がともに飛んだのは、3度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(11頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは1頭だけ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 12頭(1着6頭、2着3頭、3着3頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 1頭(2着1頭)
新潟芝1800m 1頭(3着1頭)
新潟ダ1200m 1頭(2着1頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
中京芝1600m 1頭(3着1頭)
中京芝1400m 2頭(1着1頭、3着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
東京芝1600m 1頭(2着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
→結 果:3-1-6人気
1着馬:×(前走OPを除き中2週以内)に該当
2着馬:◎(前走7月以降)、◎(前走芝1200~1600m)に非該当
3着馬:レースデータクリア
1着馬:ステップレース(新馬戦1着 新潟1600m)
2着馬:ステップレース(新馬戦1着 東京1800m)
3着馬:ステップレース(新馬戦1着 福島1200m)
フルゲート、うち10頭が新馬戦からの参戦だったが、堅い決着となった。
過去2年と同様、データブレイカーが馬券絡みをした。
また、新馬戦からの参戦組ばかりで決着した。
特に、1着馬は、データであげたように、1番好走している新潟からの参戦だった。
今年は、例年よりもやや速いペースだったせいか、差し馬同士のワンツーでレコード決着となった。
複勝圏軸馬候補
※出走経験がほとんどない2歳馬のため、まだキャラ分析できないため、コメントなし。
4.ミュゼスルタン
調教状態良し
前走 新馬戦 新潟 芝1600m 1着
→3人気 1着
今日は後方からの競馬。
コントロールも効き、馬場のやや悪い内を避けて追い出すと、長くいい脚を使った伸びてきた。
今後は、距離がどこまでなのか見る必要がある。
7.アヴニールマルシェ
調教状態良し
前走 新馬戦 東京 芝1800m 1着
→1人気 2着
休み明けもあってか、後方から。
それでも伸び脚は1番だった。
データからは、買えない馬だったから、それをはねのけての走りは、評価していい。
もう少し器用に立ち回れるようになれば、更に強くなれると思うが。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
新潟2歳ステークス(GⅢ)
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(27頭)
◎前走芝1200~1600m(27頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走ダート(1頭)
×前走OP中1週以内(0頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×馬番枠5、9(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①新馬
10年中9年で馬券絡み
18頭(1着18頭)
②ダリア賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)
③未勝利
10年中4年で馬券絡み
5頭(1着5頭)
とうとう8月も終わった。
7月に、気象庁が冷夏を取り消したのはおかしいと書いたが、結局(東京以外は)夏はほとんどなく、梅雨のような天気ばかりだった。
私が住む地域では、熱帯夜は2、3日しかなかった。
だから、クーラーを1度も入れなかった。(私は元々入れたがらないが。)
天気は暑くなかったが、皆さんもご存じのように、今日熱い熱い熱戦に終止符が打たれた。
中京が決勝も制し優勝!50回投げ抜いた松井が決勝でも6者連続三振の好リリーフ
本当に、両者ともにお疲れ様でした。
すばらしい試合だったけれど、私は両投手の肘が心配でした。
結果、次の決勝戦も投げて優勝するとは。
モチベーションが続いていた、いや気持ちが上回っていた、んでしょう。
ここには、確実に夏があったと思う。
複勝圏推奨馬 結果
2.ヴォーグトルネード(1人気 3着) 複勝120円
「レースデータはないので、候補馬の比較から、推奨馬はヴォーグトルネードとした。
候補馬は、状態確認が前提。
状態次第では、紛れがあるかも知れない。」
推奨馬は、何とか届いてくれた。
消しとしたもう1頭の候補馬が1着だから、ややチョイスミス。
後述するが、やはり新潟ダートは前有利。
自分から行かないと勝ち目はない。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
結 果:2-3-1人気
ハンデ戦ながら堅い決着となった。
トップハンデの2頭が馬券に絡んだことからも、それだけ力差があったと言うことだろう。
1着馬は最終角2番手から押し切り。
ただ、2、3着馬は小頭数もあってか、差し馬だった。
(推奨馬候補)
2.ヴォーグトルネード
適条件
調教状態良
斤量トップハンデ57㎏(+1)
ポイント:位置取り
57㎏は問題なし。
ただ、先週と同じような前有利の馬場状態なら、少しでも前にいることが、好走の条件になるが。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意。
→1人気 3着
馬体重は書いたとおりで問題なかったし、パドックもこの馬が1番よく見えた。
期待をした位置取りだけが、残念ながらいつもどおりの最後方。
馬券に何とか絡んでくれたが、この位置取りでは、これが限界だった。
5.インカンテーション
適条件
調教状態良
斤量トップハンデ57㎏(±0)
ポイント:斤量、馬体重
前走は、休み明けながら3着を確保。
ただし、離されてのものだし、大幅な馬体減も気になるところ。
57㎏もどう出るか。
馬体重は増えていることが前提。
パドックも注意。
→2人気 1着
馬体重は書いたとおり戻してきた。
これなら、走れる状態。
心配したトップハンデの斤量も、全く問題なかった。
素直に強かった。
レース後のコメント
続いて、日曜の新潟2歳ステークス(GⅢ)を、
複勝圏軸馬 結果
4.ミュゼスルタン(3人気 1着) 単勝410円 複勝170円
「よりレースデータをクリアしたミュゼスルタンを軸馬とした。」
軸馬は見事に1着、しかもレコード勝ちだった。
オッズからは3強、という感じだったが、他の2頭の前走の強烈な追い込みからは仕方がないのだろうが、軸馬は3人気の評価。
まぁ、おいしいオッズにはなってくれたのだが。
詳細は、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
1人気(5,1,1,3)
2人気(1,1,1,7)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の歩馬券絡み 8/10年(11頭)
※過去2年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年(1着、9着)
'12年(4着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'13年 3頭ともデータブレイカー
'12年 1着馬のみレースデータクリア
過去10年間で1、2人気がともに飛んだのは、3度。
8人気以下が馬券に絡んだのは8度(11頭)もあり、ヒモ荒れの傾向があると言っていいだろう。
経験のほとんどない馬たちのレースなので、掴み所がないはずだが、逆に新馬戦直後の出走が多いからか、他のレースに比べて前走データが豊富だ。
前走はほとんどが7月以降で、2ヶ月以上の休み明けは1頭だけ。
馬場と距離は以下のとおり。(着順は新潟2歳ステークスでのもの)
新潟芝1400m 12頭(1着6頭、2着3頭、3着3頭)
新潟芝1600m 8頭(1着1頭、2着5頭、3着2頭)
新潟芝1200m 1頭(2着1頭)
新潟芝1800m 1頭(3着1頭)
新潟ダ1200m 1頭(2着1頭)
阪神芝1600m 1頭(1着1頭)
中京芝1600m 1頭(3着1頭)
中京芝1400m 2頭(1着1頭、3着1頭)
福島芝1200m 1頭(3着1頭)
中山芝1600m 1頭(3着1頭)
東京芝1600m 1頭(2着1頭)
新潟が他場を圧倒している。
やはり経験値がほとんどないので、1度でも経験するのは強み、なのだろう。
距離は1400mが半数を占める一方、何故か1700m以上が振るわない。
牝馬も成績は悪くないが、牝馬限定戦からの参戦では歯が立たない。
更に輸送からか、前走小倉で出走した馬は馬券に絡んでいない。
→結 果:3-1-6人気
1着馬:×(前走OPを除き中2週以内)に該当
2着馬:◎(前走7月以降)、◎(前走芝1200~1600m)に非該当
3着馬:レースデータクリア
1着馬:ステップレース(新馬戦1着 新潟1600m)
2着馬:ステップレース(新馬戦1着 東京1800m)
3着馬:ステップレース(新馬戦1着 福島1200m)
フルゲート、うち10頭が新馬戦からの参戦だったが、堅い決着となった。
過去2年と同様、データブレイカーが馬券絡みをした。
また、新馬戦からの参戦組ばかりで決着した。
特に、1着馬は、データであげたように、1番好走している新潟からの参戦だった。
今年は、例年よりもやや速いペースだったせいか、差し馬同士のワンツーでレコード決着となった。
複勝圏軸馬候補
※出走経験がほとんどない2歳馬のため、まだキャラ分析できないため、コメントなし。
4.ミュゼスルタン
調教状態良し
前走 新馬戦 新潟 芝1600m 1着
→3人気 1着
今日は後方からの競馬。
コントロールも効き、馬場のやや悪い内を避けて追い出すと、長くいい脚を使った伸びてきた。
今後は、距離がどこまでなのか見る必要がある。
7.アヴニールマルシェ
調教状態良し
前走 新馬戦 東京 芝1800m 1着
→1人気 2着
休み明けもあってか、後方から。
それでも伸び脚は1番だった。
データからは、買えない馬だったから、それをはねのけての走りは、評価していい。
もう少し器用に立ち回れるようになれば、更に強くなれると思うが。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
新潟2歳ステークス(GⅢ)
1600m 芝・左 外 サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走7月以降(27頭)
◎前走芝1200~1600m(27頭)
○ダリア賞を除き前走1着(26頭)
×前走OP4着以下(1頭)
×前走ダート(1頭)
×前走OP中1週以内(0頭)
×前走牝馬限定戦(0頭)
×前走小倉(0頭)
×馬番枠5、9(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①新馬
10年中9年で馬券絡み
18頭(1着18頭)
②ダリア賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(1着2頭、2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)
③未勝利
10年中4年で馬券絡み
5頭(1着5頭)
とうとう8月も終わった。
7月に、気象庁が冷夏を取り消したのはおかしいと書いたが、結局(東京以外は)夏はほとんどなく、梅雨のような天気ばかりだった。
私が住む地域では、熱帯夜は2、3日しかなかった。
だから、クーラーを1度も入れなかった。(私は元々入れたがらないが。)
天気は暑くなかったが、皆さんもご存じのように、今日熱い熱い熱戦に終止符が打たれた。
中京が決勝も制し優勝!50回投げ抜いた松井が決勝でも6者連続三振の好リリーフ
本当に、両者ともにお疲れ様でした。
すばらしい試合だったけれど、私は両投手の肘が心配でした。
結果、次の決勝戦も投げて優勝するとは。
モチベーションが続いていた、いや気持ちが上回っていた、んでしょう。
ここには、確実に夏があったと思う。