今日いち-2024年10月17日

2024-10-17 09:01:07 | 日記
鼻の長いネズミ?の死骸…
グーグルレンズで検索かけると琉球ジャコウネズミとかジネズミとかとがりネズミでヒットした。
 今住んでいる借家はオーナーさんが安く買い取り借家として提供されている家屋で白蟻に根太をやられて居間の畳はぷかぷかで何時床が抜けるか分からないし、広い庭は築63年の歴史と共に其処に植えられていたであろう樹木の葉陰で畑にしても作物は育たず、おまけにモグラの被害であちらこちらが陥没したりコンクリートで固めた地面でさえひび割れ大穴が開けられたりしている。

数日前、足を取られそうになって冷や汗をかいた腹癒せに水を穴に流し込んでおいたのだが、モグラの穴に同居しているらしいこのネズミが逃げ出してきてここで力尽きたっぽい。近くに卵の殻を置いているのだが、身体の大きさは5cmくらいで尾の長さも短めだ。
以前住んでいた家に離婚調停で慰謝料を払わない代わりに住宅ローンと団信保険料は責任を持って払い続けると約束した元夫が追い出し屋と結託して薄茶のハツカネズミを大量に仕込みに来ていたようなのだが明らかに見た目が違っている。
トラウマになっている鼠で身の毛だよだったが、乙野からわざわざこんな所まで嫌がらせに鼠を放ちには来ないだろう。

家賃分は私が死ぬまで支払って貰わねば気が済まないが何時までもあのクズ男と繋がっているなんて耐え難い話だ。だからこそ14年分の厚生年金も半分請求する権利があったのに申請しなかった。居宅だけは確保できると思ったからだ。
しかし、元々誠実さとは無縁のクズ男が約束など守ろう筈もなく、離婚成立から10年を待たずしてローンの滞納を繰り返し家屋には不潔な鼠を大量に放り込み我々母子3人と猫とセキセイインコ達と金魚達から住居を奪い取ったのだ。庭に植えていた実のなる木々ともお別れし、大事に育ててきたお気に入りのバラの木とも20年娘として可愛がっていた白猫オッドアイのニャンコのお墓も其の儘にクズ男の好き勝手にされてしまった。

知り合ったとき34歳だったその男は私にとっては何の興味も持てないただの田舎の愚鈍そうな中年男性で、まさか女性を金で買う玩具としてしか認識していないポルノ依存症の借金男だなんて想像もつかず、ただの猫フェチでうちの猫に逢わせろと執念深く後に着いて来て帰ろうとせず、猫たちの顔を見せれば大人しく帰るのだろうと考えていたのだが私が鍵を開けるやいなや私が入るより先に部屋に上がり込み猫達が人質に取られるような形になってしまった。
私にとってはそこからが地獄の始まりだった。
すぐに妊娠させられ、子供まで人質に取られたような形となり結婚してから信頼関係を構築していったり好きになる事もあるかも知れないと過疎地域出身で人としての礼儀も弁えない山の獣との縁を受け入れてしまった。

その男の小さい頃からを知っている男の叔母達は口を揃えて「この人が恐ろしいなんて!?」と言っていたがろくに知らない、付き合ってもいない自分よりも20cmは背の高いガッシリ体型の男が断りも無しに一人住まいの部屋に上がり込んだら普通は死を覚悟するものでは?

少なくとも私はそうだった。
大きな声が出せない性格だったから助けも呼べずに諦めてしまった。

男は妻子が出来ても風俗通いや出会い系サイトでの性的刺激を忘れられず隠れて借金を繰り返し子育てのための給付金まで自分の口座に振り込ませ勝手に使っていた。
自分は子供が欲しいといった覚えは無いと言い放ちながら。

福大商業科卒の学歴のお蔭でありつけた職も上司が女性だったことで変なプライドが邪魔をしてさっさと辞めてしまうし、転石苔むさず宜しく、14年間の婚姻期間中転職ばかりだったので厚生年金額もたかが知れていようというものだが、それでも男性優位社会では女性よりも収入は上だったはずだ。

アスペルガー症候群で一つの職場に3年以上は難しい私よりは支給額も上だろう。

離婚調停で決定した以外の金銭の請求は認められていないが、これを反故にすることでこちら側に生じた家賃の支払分は勝手に契約した注文住宅の連帯債務者にされた恐怖と共に其処への引っ越しの際業者に依頼せず荷役までさせられて変形性股関節症を発症し右は2年ほどで末期まで進み全置換術を受けた。
その際身体障害級数は片側だけの消失なので下肢4級、何年か先にもう片方の股関節も手術で失えば3級だと大学病院の担当医師から説明を受けた。

痛みは障害の級数には影響することはなく、どれだけ重要な器官を失ったかで認定級数は決まるのだと。だから先日目にした眼球が失われてもおらず、瞼がちゃんと機能しないとかって言う症状で障害年金を支給されていた人間が存在すると言うことで正直驚いた。

障害年金を支給されるのは1級、2級の重度障害者に限られる。
そんな軽妙な症状の者が支給されて良いお金ではないのだ。

どうせ外国カルト繋がりの創価医師やカルト行政が何処ぞの外国にいる同胞達のために我々日本国民の血税による国の金庫から超高下駄を履かせ有名大学や企業、役人の職を与えトロイの木馬よろしく国を完全乗っ取りに来ているんだろう。

我々は神の奴隷ではあっても穢い金銭の力にものをいわせた商人共の奴隷ではない。

とは言え、この世に生きる者として金銭の問題は働けなくなってしまった私にはどうにも出来ない。

どうか天にいらっしゃる愛する御父様、邪な金銭まみれの彼等と共にこの地に生きるのは辛すぎます。根っ子がある土地で誰もが善良に人生を全うできますように。
嘘をつかずに穏やかな生き方を誰もが享受出来ますように。
例え他国で略奪を愉しんでいる者達にも先祖の土地に戻れる希望を与えてやってください。
土地を得られなかった邪に過ぎる肉のイスラエル達にもあなたに対する謝罪の心と愛が芽生え大きく育ちますように。

この祈りを私の知らないメシアの御名前を通してではなく直接あなたの御名前に届きますようにお捧げ致します。
ヤハウェ、ヤハ、エホバ、ジェホバ、そのほかテトラグラマトンで示された聖書に示された宇宙を創造され奇蹟の発せられる聖霊によって導かれるあなたの御名前、ただ御一人の神の御許に伝わりますように。

生まれて初めて目にした小さきものの命失われし器をあなたの御手の業と思い起こし、
祈りの心を得ました。

滅びのラッパ

2024-08-12 21:13:39 | 日記
5ヶ月以上も放置してしまった。
その間愚痴が溢れなかった日は一日として無かったと思う。
日本国憲法に穢れた罪人共が群がり自分達がいつまでも権力の座には居座り日本国民の生殺与奪と富の搾取に明け暮れようとする。
本来、あのような自分達が住み暮らす家屋に居着いた鼠やゴキブリのような輩は即成敗しなくては自宅が頗る不快で居心地が悪くなっていくものだ。
しかし、多くの人々が自分の手で此れ等を始末しようとせず誰かに始末して貰えるとじっと固唾をのんで待ち望んでいるのだろう。
そうしている間に台所を占領され清潔であるべき食事の提供処が鼠やゴキブリの糞尿で穢され悪臭で充ち、我々日本人は食事さえ真面に食べられなくなっていく。
距離を置き、誰かが退治してくれるのを待っていては駄目だ。
多分その誰かは天にいらっしゃる愛する御父様の事だろうが、邪な者達にも平等な愛を示される御父は御自分が納得されるまで放蕩息子達が改心し、御自分の御許に戻って来るのを待たれていらっしゃる。
その間に罪のないもの達が神の愛を信じられず自死へと追い込まれても、多分それは神との個人的な信頼関係の構築が不完全で自分の理解に頼り過ぎたせいだと解釈されるのだろう。
つまりは信仰心と神への従順が欠如していたと言うことかもしれない。
神の島に暮らす者として宗教について話すことが禁止されているような風潮は一体何処から流れてきたのだろう?
同じく政治に対してもどの様な了見から人々は見猿聞か猿言わ猿の態度を取り続けるのだろうか?
それが神の預かりごとなら兎も角もどう見ても醜い面をした自分達よりも倫理的にさえ劣る超不完全な輩達ではないか?
いっその事、縄文の平和を乱しに侵入してきたアダムの子孫の繁栄を神がお望みになられるのなら縄文の遺伝子を持つ日本特有の平和な民をこの世から一瞬で消し去ってくださるといいのに。
日本は明治の開国から米国と同じ。
徳川幕府が死の商人に国を明け渡した時から穢れた魂達に群がられ支配する者を失い、貪り食われ続けてる。
米国で決してネイティブアメリカンが大統領になれないように日本で縄文人が支配の座に着く事は無い。
ずっと侵略者達の欲望を満たすために搾取され続けてる。
第二のマリアを穢し自分達の頭を打ち砕くメシアが誕生しないようにこの国の良家の娘達が騙されて世界中に性奴隷として売られていった。
その利益は縄文人ではない外から来た権力者の金蔵に収められたそうだ。
阿片で儲けたグラバーの血を引く岸と佐藤の兄弟、倉場富三郎はグラバーの日本での通名。
私が勝手にトリニティカルトと呼んでいる神から見捨てられた邪な肉のイスラエル達。
名前をいくつも持つ人間にろくな者はいない。
我々縄文人が虐げてもいないのに虐げられていると偽り通名を名乗る危険な男達。
娘達は柔和な父親達が知らないところで集団レイプによって穢されて行く。
本当に虐げられているのはこの国に生まれ育った女子供達。
イスラエルの国旗にはダビデの星が描かれている。
嘗てエジプトで奴隷とされていた彼等を哀れに思った神がモーセを用いて窮地から救い出し約束の地へと導かせた。
しかし、イスラエルの民は神への従順さに欠き、すぐには入ることが赦されなかった約束の地を前に邪悪さをあらわにしてしまう。
神の後ろ楯によって力を得ていた彼等はアダムと同じ過ちを犯した。
神への信仰を捨て、自分達こそが生殺与奪の権力さえを持つ者であると思い上がってしまったらしい。
それが現在も受け継がれガザでの凶行にも現れているのだろう。
彼等には愛が感じられない。
ここで1つ聖書を読むことによって紐解くことが出来たパズルの話をしておこう。
今現在この地上は悪魔サタンからの申し出によりヨブがその信仰心を試されたときのようにアダムによって神が支配するより自分達が神のような知恵を持ってこの地を治めた方がより良い世になると言う仮説を証明させるために時が持たれている。
ここで支配を担当するダビデを祖とする組織が2つ。
正三角形に頭文字Rを刻む一族。
1つは金融資本システムを作り上げ、もう一つはエネルギー、石油利権を手にし、そこから健康利権、つまりは薬品やワクチン利権に手を出し核で再びエネルギーや武器商人としても莫大な富を貪っている一族。
ロスチャイルドとロックフェラーと言えばあまりにも有名なユダヤの商人。
ロックフェラー財団の初代会長の姓がゲイツであったこととビル・ゲイツが今回ワクチン開発によって急激に世に知られるようになったモデルナ社と繋がっていた事、世界人口を現在の10分の1に削減しようととんでもない事を考えて実行しようとしていることは少なくとも私の頭の中ではごく自然に繋がり理解できた。
私は人間の知恵ではなく神の知恵に頼って生きてきたからね。
人間のもっとも賢いとされるものより神の最も愚かなものの方が賢いのだと聖書にも記されていたでしょう?
因みに私の高校時代の全国模試での平均偏差値は86で席次は50番以内。
人間の集団が苦手で大学進学はしてないけれど学費を働いて貯めることが出来ていたら自閉症児専門の精神科医になりたかった。母親と妹弟に渡したお金は全部使い込まれてしまったけどね。父が遺してくれて一旦渡されたお金すら弟が愛知の専門学校に入るために全額母親から巻き上げられたけど、弟のタクヤはもしかすると知らされていないかも。
でなけりゃ、とんでもない恩知らずだ。
お金を返しもせずに私の顔を見るなり「警察呼ぶぞ」と威嚇して来たのだから、どうしようもない。
オムツを替えたり面倒をみてやった恩すら忘れたらしい。
真由美に洗脳でもされたか?あの妹ならやりそうだ。何しろ物心ついた時から息を吐くように嘘をついていたような子供だったから。
何度前を通りかかっただけで嘘泣きされて大人達から虐めるなと怒られたことか。
だから外国人だから弱い立場で常に被害者だと主張している害人さん達にも辟易としてる。
虐められるというのなら根っ子を置いてきた故郷へお帰りくださいね、誰も引き留めたりしませんから。
何でこの国で障害を持つまで働いてきた日本人が満足に生活できない年金額しか返して貰えないのに一円も年金保険料を支払っていない外国人には満額支払ったり介助も要らないで入国できた外国人が一級障害認定で一級障害年金と真面に働けるはずがないのに就労所得まで日本人より沢山貰ってるの?
何もかもがおかしいのに、穢い存在には直接触れたくない日本人は未だに武士が存在していた頃のように退治して貰えると思ってる?
魂(刀)を奪われた武士は口から剣を出して闘うしか無いじゃない。
7人の滅びの使者達にはそれを知らせるラッパ。
一つずつ鳴らされて人の支配する事物の体制の世は終わる。
戦争放棄の日本国(縄文)憲法は神の掟であったことを知ることになる。
鼠やゴキブリ達に囓られるままにしては絶対駄目だ。

今日いち-2024年8月12日

2024-08-12 17:57:41 | 日記
1本の茎から7つの百合の花。
まるで滅びのラッパのよう。

2024/03/05

2024-03-05 11:28:08 | 日記
娘と言い合いになってしまった。
多分自分がひとりでに愚痴っていたのに娘が呼応した感じだったと思う。
娘は不調を訴えるけれど、それは自分でどうにかしなくてはどうにもならない自傷行為が原因の不調だ。
発端は小学3年生の時、幼稚園時代から写真館の御主人から目を付けられる程目立つ子だった娘は正義感も強く人気者だった。
その娘にダンスを習っていた男児が纏わり付いた。カミノダとか言うその男児はそれなりに女子からモテたりしていたらしいが自分に感心を示さない娘の気を引くためかこともあろうか、「ブス」とか「バカ」とか娘が一度も言われたことの無かった類いの言葉を執念深く掃除はとっくに終わっていて次の授業の準備を始めようとしていた娘の席の近くに陣取って絡んでいたらしい。
あまりに執拗に絡まれたのも怖かったし、思っても見なかった言葉を投げ掛けられ娘はショックを受け泣き出してしまいながら担任の教師だったモリヤマ マリなる一見地味で大人しい感じの教室でただ一人の大人であり、子供達にとっては守護者にあたる彼女に助けを求めたらしい。
ところがちょい悪どころから邪悪な精神を持って生まれたらしいケント少年は娘が掃除をさぼっていたから注意していただけだと大嘘を付いて逃れようとしたんだと。
普通だったら掃除なんてとっくに終わっていて席に着いている子供達もいた状況で真面目な娘が不真面目な男子から注意を受けるなんて信じるはずも無かったがもしかするとオールドミスのヒステリー状態にあったかもしれない担任教師は普段から真面目で賢く器量好しと三拍子揃った娘を疎ましく思っていたのか他の児童達の前で娘を嘘吐き呼ばわりして責めたのだそうだ。
これには娘だけでなく、女子児童達もショックを受けたらしい。だが女子より幼い男子児童の中にこの状況を理解できる子は少なかったらしく担任教師から嘘吐きの悪者と言うレッテルを貼られた娘は半ば公然と悪者退治が大好物の男子児童達から格好の獲物とされ集団暴力を受けるようになってしまったので有る。
自分の嘘から始まった娘への暴力をカミノダは反省するどころか中学に上がってまでも娘に対して「ガイジ~」とそしってきたそうだ。
娘は担任の教師が主導する男子児童からの集団虐待の故に登校が出来なくなってしまったのだ。
おまけに教師からの虐待なだけに親にも打ち明けることが出来ずに一人で悩み苦しみ落書き帳に拙い文字で「しにたい」と書いているのを4年生になったとき机の引き出しから見つけて戦慄した事が記憶から拭いきれない。
それまでは可愛いイラストなんかで一杯でいかにも女の子の落書き帳だったのに。
障害を持つ兄を庇って学童でも兄に対してバカ呼ばわりした男児に「お兄ちゃんはバカじゃないよ、優しいんだよ」と反論していた元気で明るかった娘から表情が消えてしまった。
折しも子供達の支えでもあった学童が営利目的の企業に売り渡され信頼できた指導員の先生まで子供達から引き離されてしまった。
宗像学童連合会は30年も子供達に寄り添い、忙しい共働きの家庭の親代わりを務めてくれるだけでなく頼れる親兄弟のいない私のような母親にとっても掛け替えのない存在だったのに。
2006年に南京視察中に急死された原田市長の後に日本会議のメンバーが市長になって以来、子供達の周囲の環境もどんどん悪化していったように思う。
それまでは子供達も明るく自分達から元気に挨拶をしてくれていたのにタニイがネットで森友学園に繋がる志明館問題が明るみに出たため急遽退任したあとに今度は女性メンバーが市長になり、余計に暗雲立ちこめだした。
赤間小の校舎が投票に行った際にドス黒く染まっていて一体何処にお金を使っているのかと思ったが、生活保護費を立て替えてまで巨大パチスロ店で客となる人員をアジア圏から呼び寄せたり、武田鉄矢で有名な教育大にもわんさと日本語教育が施された外国の若者達を群れで通わせていたり。
縄文の血族を滅ぼしたい気が満々って気がしてならない。
そんなに日本の平和主義が憎らしいのか?

ああ、いやなんか最初の話から随分と遠く離れてしまったけれど。

自傷行為が未だに残る娘から子供時代を奪い、義務教育の間ずっと不登校が続き起立性調節障害やら読字障害まで発症させ未だに強い薬を飲まずには過ごせなくした加害者共は何のお咎めも無しでモリヤママリに至っては数年前に南郷小を最後に教師職を退任したそうだと娘から聞いた。
まだ私が知らない凄絶な虐待がモリヤマの次の担任教師、ナカニシからもあったようだが愚痴吐き処でいつかまた吐き出そうか。

私が子供達には幸せになって欲しいと願いを込めてお腹にいる間真剣に悩んで付けた名前を持つ娘の人生を初っ端から踏み躙った連中にはそのうち私に変わって復讐して下さる神様がいらっしゃるから心安らかで居られるのだけど。

謝罪のないところに赦しが存在する筈がない事ぐらいは罪深い人として忘れないようにしないと人でさえなくなってただの悪鬼でしか無くなると私自身は思ってる。
悪鬼なんかになりたくもないし、関わりたいとも思わない。
だから取り敢えず私は謝り続けてる。
名前さえ付けてくれなかった母に対しては「生まれてきて御免なさい」「今日も生きていて御免なさい」そして死にたかった、生まれてくるんじゃなかったと言ってきた娘に対しては「守ってやれずに御免ね」「産んでしまって御免なさい」と。
勿論、子供達を授けて下さった神様に対しても子供達を未だ平和な内に幸せに暮らして行けるように見通しを立てる事さえ出来ずにいる不甲斐なさを、望んで生んだ癖に守れなかったことを謝り続けてる。
娘はもうすぐ私が自立した年齢と同じ23歳になる。
怒られるから何も出来ないと言い出す娘、私は怒ったのではなくあるべき所にあるべき物がなくて混乱しただけのこと。
私が持つ生来の障害による特性。他者に感情をぶつけることは極めて難しい。
部屋にこもってトイレ以外はじっとしていよう。
だから自由に過ごしてみたらいい。
やがて自立していくであろう娘よ。
応援しているよ。

そしてずっと愛しているよ。

2024/02/27

2024-02-27 08:18:44 | 日記
私は生まれながらのアスペルガー症候群だ。
 そして望まぬ相手との婚姻期間中の14年間と離婚が成立し、生活保護が実際受給開始になるまでの間、障害を持つ息子が私立の高校へと進学入学した時にも保護下に置かれていても生活に困窮し借金をしなくては生きられない状況に追い込まれ、お金が原因の鬱病に取り憑かれてしまっている。
 私は物心ついて歩き出した途端に寝込みがちな母を助けて買い物や炊事等に自発的に動き、その度に負い目を感じたくない母親から小遣い銭を渡され労働の対価としてのお金が結構貯まっていたためお金がない状況には全く慣れていなかった。
 ところが押し込み強盗のような形で無理矢理結婚を迫ってきた相手は「ヒモになるのが夢やったき」と入籍後にヘラヘラ笑いながらほろ酔い加減で既に妊娠させられてしまっていた私に直接言って来るようなサイコパス野郎だった。
 職場を変わる度に何故か男性から好意を持たれストーカーされたりもしていた自分はこの男もその類いの物好きかと勘違いしていたのでその言葉に頭の中が真っ白になってしまった。
 そもそも死に損ないな自閉症の自分が社会に踏み出した理由は20歳迄に死ななかった身体の弱い自分が肝硬変で死にかけた父親を前にして此の儘だと自分は母やきょうだい達の寄生虫のようにして生き長らえる事になってしまうかも知れないという恐怖があったからだ。
 それをこの男はまさか自分より弱い立場にある女性に寄生虫のようにして養って貰うのが夢だったと抜かしたのである。
 結婚してから信頼関係を構築していき相思相愛を目指そうと儚い希望を描いていた自分の考えはいとも容易く打ち砕かれてしまった。しかも私のお腹の中にはその寄生虫が産み付けた幼虫が育ち始めていた?!いや、我が子をそんな風に考える冷血さは私には具わってはいなかった。
 35歳で初めての妊娠、自閉症で自分からは他人との接点を持てない自分には奇跡としか思えない新しい血縁者の誕生である。
 お騒がせな姉は妊娠中から母のところに入り浸り自分には子育ては無理と思ってか姪っ子が6ヶ月の時に一度夫のところに戻りはしたものの、仙崎の漁師町の長男の嫁であることにも改めて気付かされ、我が家の一大事から長女としての面倒から逃れんが為に寿司屋チェーン店でアルバイトしていた自分の目先に突如として湧き上がった店長との縁談話に飛び付いたまでで相手に対して恋愛感情が存在していたわけでも何でも無かったのだろう。
 実際のところ美形だった姉は火遊びのお相手に事欠くことはなく、2、3人と同時に関係を持っていた時期もある。既婚者やら妹達より年下の高校生と手つなぎで川沿いの土手を散歩していたりとかザラだった。資生堂の美容部員をしていた時分はどうしようもなくモテていたらしく、写真館、喫茶店、カメラ、シルクスクリーンにアートフラワーと男性からの影響でスクーターを乗り回し活動的に動き回っていた。
 そんな恋多き派手好みの姉が地味な主婦で満足できるはずもない、子育てに専念する訳もない。
 母のところに入り浸り、出産も母親が付きっきり、子育て相談員としてアピロス・ダイエーに定期的に母が出掛けたり、付添婦として稼ぎに出たりしたのも姉の居候を養うためだったが、私の仕送りやふるさと宅急便も母を助けたり姪っ子を喜ばせたかったからだったが、私の妊娠中にも出産の時も母が心配して足を運んでくれたことさえなく、病院主催の慶び膳で初めて両家の母親同士が顔合わせを果たした程だった。
 姉は出産前に安産祈願の八所宮のお守りを送り付けてきたが、そもそもが彼女が再婚の折に相手を紹介するより先に私とは縁を切ると言ったことによって新しい家族を欲した故の災難だった訳で何を今更と言う気持ちからそのお守りは二度目の結婚相手の勤務先に送り返してやった。
こちらからも絶縁状をお返し致しますと言う覚悟だった。
 何があってもあなた方のような碌でもない人でなしとは関わりたくないと言う意思表示のつもりだった。

 もう26年も前の話になってしまった。
姉とは27年も顔を合わせてはいないし、母と最後に逢ったのも平成10年の11月以降一度もなく後は電話だけ。
 大阪の伯母が亡くなった事を知らせも受けていないのかと嘲笑う妹と電話で話して以降は電話も掛けてもいない。
 勿論あちらから掛かってきた事すら一度もない。
 宗像市内に治療院を開業していた弟に人工股関節前置換術の入院の保証人欄に記名して貰おうと訪ねたのが身内との最後の接触になった。
2010年の5月のこと。弟はお金を返せとでも言うと思ったのか「警察を呼ぶぞ!」と威嚇してきたし、奥にいたお嫁さんに警察に電話してって叫んでた。挙げ句杖をついた私を外に無理矢理押し出し扉を閉めた。
 手ぶらではなく、不二家で買い求めたアソートケーキと一緒に。私を保証人にしたときは挨拶一つ無く留守宅に置いていた印鑑を勝手に押して顔すら逢わせずに帰っていた癖に。おまけに入院治療費も私に払わせた。弟が浜の町病院で扁桃腺の手術を受けたときの話。
こんな身内しかいない私、息子や娘の家族としてのハードルは
極めて低い。生きていてくれればあとは私が何とか守る努力をするからね。役場通いは怖いけど子供達のためだと言い聞かす。
思えば優秀な反面教師の親族ばかり、せめて二人の前途には誠実な人との出会いがありますようにと願わずにはいられない。