観察73日目 2009. 8/30(日)
今日アップしている写真は 店長が3本植え替えしたゴーヤちゃんの苗の中で1番背の低いものです。
このゴーヤちゃんは庭に植え替えしてから少しして、芝刈りの時に一緒に切られてしまったんです…
ですから、この苗に限っては 本ヅルではなく、子ヅルが生長してると思われます!
ですが、雌花の気配無し…
f^_^;
~まめ知識~
【ウリミバエの根絶】続き
ところが、このウリミバエの中に交尾をしても次世代が残せないようにしたオスを大量に放す、という画期的な方法によって、ついに 1993年にウリミバエの根絶に成功しました。
1919年に八重山諸島でウリミバエが発見されて以来、70年以上経っての偉業でした。そのおかげで、現在では沖縄産のゴーヤーが容易に手に入るようになったわけです。
同様の方法でミカンにつく害虫ミカンコバエの根絶にも成功し、沖縄産のミカン類の果実も持ち出せるようになりました。
シークヮーサーなどが広く利用されるようになってきたのも、こういったことが背景にあります。
つづく。
今日アップしている写真は 店長が3本植え替えしたゴーヤちゃんの苗の中で1番背の低いものです。
このゴーヤちゃんは庭に植え替えしてから少しして、芝刈りの時に一緒に切られてしまったんです…
ですから、この苗に限っては 本ヅルではなく、子ヅルが生長してると思われます!
ですが、雌花の気配無し…
f^_^;
~まめ知識~
【ウリミバエの根絶】続き
ところが、このウリミバエの中に交尾をしても次世代が残せないようにしたオスを大量に放す、という画期的な方法によって、ついに 1993年にウリミバエの根絶に成功しました。
1919年に八重山諸島でウリミバエが発見されて以来、70年以上経っての偉業でした。そのおかげで、現在では沖縄産のゴーヤーが容易に手に入るようになったわけです。
同様の方法でミカンにつく害虫ミカンコバエの根絶にも成功し、沖縄産のミカン類の果実も持ち出せるようになりました。
シークヮーサーなどが広く利用されるようになってきたのも、こういったことが背景にあります。
つづく。