4Cデジタル自然図鑑・ビデオ版
名前:オオイヌノフグリ(オオバコ科 クワガタソウ属)
原産地:ヨーロッパ
開花期:2~5月
花の色:青
ヨーロッパ原産の帰化植物。ヨーロッパからアジア、南北アメリカなど世界中で見られる。
ハコベ
開花時期:2~9月
花の色:白
日本全国で見られる。田畑やあぜ道、道端、荒れ地など。
多年草
高さ:10~20センチ ナデシコ科 ハコベ属
・春の七草の一つで、葉を小鳥や兎のえさなどにするらしい。
キュウリグサ
ムラサキ科キュウリグサ属
東アジアや日本全国で見られる。草丈は10~30cm。
本全土の道ばたや庭などに多い。高さ15〜30cm。下部の葉は長い柄があり、直径約2mmのあわい青紫色の花を次々にさかせる。花期:3〜5月。
ヨーロッパ原産,越年草,道端や庭などによく生えている
茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし,草丈は10cm~25cm。
ホトケノザとともに生えていて,葉と花の色が似ているのでまちがえやすい。上部の葉の色づくこと,葉の先がとがっているので見分けはつく。葉っぱが三角。
学名: Lamium amplexicaule
シソ科オドリコソウ属
一年草
高さ:10~30cm
花期:3~6月
白い花をつけるものもあり,シロバナホトケノザと呼ばれる。
丸くて小さい実を見付けました。おく山スタンドのあたりです。1cmぐらいの丸い実がなっていて,緑色のと黒いのがありました。同じ茎には,ナスに似た花がさいていました。葉っぱもナスにそっくり。これはいったい!?
その後…「イヌホオズキ」と判明!
ナス科ナス属。バカナスとも呼ばれて,ホオズキやナスに似ているけど,役に立たないからそう呼ばれるらしい。高さ:30~60cm。4~8個の花。実は,じゅくすと直径約1cmで黒い。ソラニンという物質をふくんでいるので,食べられない。
スイバ
もこもこした赤い花がかたまってさいていました。調べてみると…「スイバ」のようです。
ナデシコ目・タデ科・スイバ属
多年草で,ギシギシという地方名もあるらしい。花は春から初夏にかけて。葉をかむとすっぱい。野生のものの新芽を山菜として食べることもあるとか?
何かわかりませんが,実が4つにさけていました。ちょっと不気味だけど,なんだろう?
マサキ
ニシキギ目・ニシキギ科・ニシキギ属
樹高:1~5m,花期:6~7月。秋に果実が熟すと,われて橙赤色の種子が見える。
むらさき色がとってもあざやかな木の実を見付けました。
バラ科
常緑低木
原産地:日本・東アジア
2mぐらいの高さ
花:5~6月
秋に黒紫の実をつけたときの写真です。