(アブラナ科)
春~夏のはじめ
10~40cm
根もとの葉は深く切れ込んでいます。ロゼットで冬ごしします。
はるの七草
白い花で,最盛期は4月のようですが,冬から春にかけて咲きます。中国では古くから止血剤として,ヨーロッパでは古くから痛風や赤痢の薬として使われてきたようです。
【ねねちゃん】
(アブラナ科)
春~夏のはじめ
10~40cm
根もとの葉は深く切れ込んでいます。ロゼットで冬ごしします。
はるの七草
白い花で,最盛期は4月のようですが,冬から春にかけて咲きます。中国では古くから止血剤として,ヨーロッパでは古くから痛風や赤痢の薬として使われてきたようです。
【ねねちゃん】
多年草
長さ1~2.5m
帰化植物
くきは短い毛がびっしりはえ,直立します。
秋の終わりの,花の少ない季節には,虫にとって蜜の宝庫である。
【ココ】
タテ科
一年草 20~60cm
くきの節が太くなりません。ややしめった荒れ地や道端にもはえる。5~6月に開花。くきは直立,分枝して高さ30~60cmになり,無毛。
【あわび】
(ヒガンバナ科)
南アメリカ原産で,観賞用に植えられていたものが広がって野生化したものがふえています。地下には褐色の皮に包まれた,ラッキョウのような球根があり,そこから細長い葉がたくさん生えます。夏に葉の間から花茎をのばし,先に一個の花が上向きに咲きます。開いた花は,夜には閉じます。
タマスダレ属の球根草。和名の由来は,小さな花を「玉」に,葉が集まっている様子を「すだれ」に例えた。別名レインリリー(雨ゆり)は,ゼフィランス属・ハブランサス属の総称で,タマスダレだけの別名ではない。
【みきっぴ】
一年草・キク科・高1~3m・時期7~8月
北アメリカ
主に花を楽しむものと,油をとるためのものがある。まわりの黄色の花弁を舌状花。中心の黒っぽい部分を管状花という。
草丈25cmぐらいから開花する。
【しゅんしゅん】
夏~秋,林内の腐植上や朽木上に発生。小型~中型。傘は表面に暗赤褐色~暗視褐色綿屑様の少鱗片が点在し,中心付近では,密集する。周辺には放射状の溝線がある。ひだは白色,やや密。柄の上半分は白色,下半分は褐色をおびている。
かさの直径は,3~7cm。かさの周りに条線がならぶ点で見分ける。
【Rei】
(ツバキ科)低木
2~3m 11~12月
枝の横ばいする型と直立する型があります。
花は八重ざきで,あわい紅色です。葉は厚みもありつやもあります。ツバキの実は,3つほど種が入っています。
葉は,暗緑色で。ギザギザがある。
【りゅう】
(ユキノシタ科)
4~7月に緑から白,白から青またはピンクに花色を変える。ガクアジサイが変化してアジサイになる。つゆのころに花がさく。
江戸時代に来日したチュンベリーは,アジサイに学名を付けたが,ガクアジサイを見のがしたらしい。
【りゅう】
55~90mm
日本全国
夏~秋
いろいろな草
オスはメスより小さく,とぶときにキチキチと音をだす。キチキチバッタともいう。
バッタ目・バッタ科に分類される昆虫の一種。日本の分布するバッタの中では最大種で斜め上にとがった頭部が特ちょうである。
【けんぼう】
ミミズは,外がわの皮ふでからだをささえている。体節をもつ動物たちは,かたい皮ふがからだをささえる役目をしている。この外側のかたい皮ふを外骨格という。からだをのびちぢみさせるミミズの外骨格は,やわらかですが,長いからだを曲げたりのばしたりするためには,節がなければできない。
ミミズの仲間は,1mm以下のものもあるが,大きなものは数十cmをこえる。
【ハムポーン】