ロスタイムに竹内のミスから勝ち点1を失いました

いつもの悪い癖が出て開始早々の5分にエスパルスはコーナーキックから簡単に先制ゴールを許してしまいました。その後は何度かチャンスがあったけど金子が決めることができませんでした。後半になってからもキーパーが何度か決定的なピンチを防ぎました。後半20分に代わって入った鄭大世が終了間際に貴重な同点ゴールを決めてくれました。ロスタイムが5分あったけどなんとか引き分けにして欲しいと願っていたけど試合をコントロールするべきボランチの竹内がセンターサークル付近で相手選手にボールを渡すミスからパトリックの勝ち越しゴールになってしまいました。ロスタイムの終了間際にもロングパスが通ってカウンターで3点目を取られてしまいました。いよいよ1年でのJ2降格が現実味を帯びて来ました。過去にも広島にはここ1番で負けてその後のエスパルスの運命を左右する結果に繋がった事が思い出されました。