今日は天皇杯準々決勝でJ2では東京Vと甲府が残っているけど後はJ1チームです。8チームの実力からは順当なら鹿島と広島の決勝になると思われるけど久しぶりに東京Vが番狂わせで決勝まで勝ち上がれば良いと思います。また、神戸、京都、福岡は残留争いも大事な状況なのでチームの方針が注目されます。
現在の残留争いは12位以下8チームだけど明日は湘南が25節横浜戦追加試合、福岡、京都、神戸は天皇杯準々決勝という4チームのみ試合があります。土曜日の第29節まで中2日と厳しい日程です。エスパルスはホーム湘南戦になるのでスケジュールは有利です。もし負けるような事になれば本当に情けないです。
昨日は残留争いチームの中で札幌がC大阪に勝ってエスパルスとしては残念でした。今日は17位神戸対15位京都のライバル対決が最大の注目カードです。次は最下位磐田対4位柏、16位湘南対首位川崎で番狂わせがあるかが注目します。残り試合が少なくなった段階ても様々な要因で試合数が違うので今シーズンの残留争いを益々不確定にしています。エスパルスは普通に試合を消化しているので下位チームより2試合多い事が最終節まで安心できません。
8月はACLの集中開催やJリーグカップ等の関係で出場するチームとエスパルスのように関係無いチームとのスケジュールがかなり違う状況でした。今節は久しぶりに全チームに試合が行われます。優勝争いや残留争いが今節の結果次第でかなり変動すると思います。エスパルスは対戦相手が絶好調の広島なので引き分けが精一杯です。負けても得失点差が有利なので順位の変動は無いと思います。現在8チームによる残留争いは非常に実力伯仲でそれぞれのサポーターは気が気でないと思います。
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