スカッ子の日記『努力しない毎日!』

私の回りで起こる日々の他愛の無い出来事日記です(誤字脱字は個性)

先日のリュウマチ病院で・・・

2005-04-12 22:28:10 | 病気
先週の事ですけど、月に一度のリューマチ病院へ横須賀から本鵠沼まで行って来ました!乗り換え3回魔のJR駅にはほとんどエレベーターが無い!駅の大階段登ったり降りたり大汗の旅でもオデブの私には丁度良いかも( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン。
まーそんなことは置いといてー!毎度超満員な病院・狭い待合室にぎっちりの患者さん達が延々沈黙で待つ・・・春先は持病持ちの人達にとっては病が出やすく、尚更混雑の要因なんだろうね(医者が来る者は拒まずだから・予約も何も有ったもんじゃな~い)お喋りな私が沈黙に耐えるのに苦痛極まりないので座っている患者さんを人間ウオッチングしてみれば、どうも皆さん足をブラブラ・膝を伸ばしたり曲げたり・首をグルグル回したり・両手を高く上げたり下げたり・苦しそうな深呼吸を繰り返したり???最初何故なろう?皆さん落ち着かないなー・・・?でも即「ハット」した私でした。皆さん体中の痛みにタダタダ耐えていたんです最近の私はリューマチの炎症度が低く激痛が無く少し楽な生活を送っているので余裕があるんですよ。5才からずっと味わって来ていても「喉元過ぎれば熱さ忘れる」他人の痛みが解らなかったなんて、まったく情けないですね。
私も観劇のおりには両隣の席の方に申し訳なく思いつつ、芝居の1時間半をジット椅子に座っていることが苦痛で足を組み直したり、座り直したり、気を紛らわすために隣の友人や身内に小声で話しかけたり、観劇しながら毎回苦痛と闘っていますある時隣の方が席替えしてしまったことも有り(申し訳なかったなー)と・・・落ち込んだ時も有りました。
車椅子専用のお席が有りますよね!何処かの劇場で車椅子の方の真後ろの席になった客が苦情を申し出たそうです「車椅子の座高が高くて舞台が見えない!私だってお金を支払った客で今日を楽しみにしていたのだから、車椅子の座高の高さは迷惑だ」これは正しい意見ですよ!私もそう思いますもん!でも何か変?でしょ~?誰が悪いわけー?
数年前に私が宝塚を観劇した際に真後ろのお客さんが(カリエスなのか?)背骨がひどく曲がっていて普通に座ることが困難で前に乗り出して観ていました、それでもその方は座高が低くて誰にも迷惑ではない姿勢だったんですよ!それなのに、開演してしばらくすると、劇場案内のお姉さんが(お客様乗り出して観劇なさらないで下さい後ろのお客様の迷惑になりますから)かずみムカット来た!「お姉さんあーたはサービス業でしょうが!お客様係りでしょうが!その方のお背中をご覧なさいよ!!!」(ご本人が無言なのに言ってはいけないぞと!その言葉を飲み込んだ私)で・そのお客さんは曲がった背中で背もたれに寄りかかるしかなく苦痛の観劇になってしまったんですよ。丁度同じ時間に観劇していた車椅子のお客さんに対しては係りのお姉さんお兄さん総動員で手取り足取り・無線を持ち「車椅子の客様が退場なさいますから、エレベーターの用意をお願いします・・・?」私はこの身障者のお二人を見て世の中の矛盾を改めて考えさせられた劇場内の出来事でした。
喫煙室のデラックスソファー?軽食を取る為の椅子がないテーブル?変でしょ~そう思いませんか?
私・投書を出した事も有ましたよ。
ぶつぶつ言い出したら、尽きないので今日はこれでおしまい。
なんだか愚痴日記みたいだねby