電気座布団取りゲーム？

　大晦日カウントダウンの頃ボケーっとしていた端午
いよいよ深夜０時２００６年に突入した途端に横須賀港から
新年を告げる船の汽笛と花火が一声に

ドカッーンバリバリー

ボオォォォォォ～～～

恐がり端午はビックリして、我が家の何処かへ身を隠す

気が強い菖蒲はキョトンとしたまま端午用の電気座布団に鎮座
そのまま就寝（わ～暖かだ～）
そして１時間後に端午が自分の座布団へと舞い戻り・・・
あーー私の座布団が菖蒲に占領されてるニャン
飼い主が菖蒲をどかして（あやちゃんは、お布団に潜って寝るんでしょ）
と言い終わる前にダッシュで電気座布団の元へＧＯーーーー
再び
飼い主・菖蒲をどかして（早く端午座布団で寝なさ～い）
と言っても端午は？？？ボケー？？
の間に再び菖蒲は座布団へ猛ダッシュ～
仕方がないので、菖蒲の隣に端午を連れて行った飼い主

シャーーと端午に吠える菖蒲

結局朝まで電子炊飯ジャーの上で夜を明かした端午でした（寒っ）

菖蒲には負けっ放しの端午なんです

今頃１リットルの涙

見たくても、最終回が恐くて見られなかった「１リットルの涙」

実は昨日からすっかり蓑虫生活を送っているズボラな私
家ではスウェットの上下を着っぱなし
しかもパーカーの帽子まで被ってます
で、コタツかホットカーペットの上でゴロゴロ
気が付くと起きては食べてｂｏｏ

さて本題てな訳で夜中には、おメメがパッチリ
今こそ見ようぜ「１リットルの涙」を～
かなり後半からあり得ないと、冷めて見ていた私でしたが
流石に最終回は泣いた泣いたブタの目にも涙
しかも滝のような涙が流れて止まらずオマケに鼻水まで滝状態

亜也ちゃんの「病気は何故私を選んだの？」
　　　　　　　　「私は何のために生きているの？」
　　　　　　　　「お母さん、私結婚できる？」

この３文には心が痛んで沁みましたよぉぉぉん

もしも？生きていれば彼氏もいたはずと、お母さんの望み？で
ドラマには存在した彼氏が良い子で更に涙を誘いました

何も動けなくなってから最期までの５年間がどんなに辛かったか？
と想像したら、苦しくなって・・・更に

不治の病で闘病生活を送っている方々は沢山存在していますから
その中でたった一人の方のお話ですが

私にとってこのドラマを見た事はプラスになったと思います。