「日々茫然」のひなにゃんこさんに菖蒲を書いていただきました
ひなにゃんこさん有難うございました感謝しております
印刷して飾らせていただきます
去年の2月13日我が家から突然姿を消したきりの「菖蒲」
私が一泊二日で名古屋の中日月組公演を観に家を出て
ほんの数時間後から居なくなり未だ行方不明な間々
「菖蒲」は女の子そのもの体系で、柔らかくて、可愛くて、色っぽくて
性格は女特有のずるさや媚びる様な甘えかたをして、
オマケに抱っこは大嫌い
今我が家に健在の「端午」とは正反対の姉妹猫でした。
私は抱っこ嫌いな「菖蒲」を追いかけては抱くのが好きで
いつも嫌がる仔を抱っこしてはミャーミャー鳴かせたものでした
長男猫の「金太郎」が突然亡くなり「我が父」が他界して
そして、翌年すぐの2月に「菖蒲」が行方不明に
そして、そして、我が心の親友「mamaチャコ」の身体の具合が悪くなり
命の期限が見えてきて
日々背中に寒い風が吹き夕方になると「ゾーーーット」
辛くて辛くて希望が欲しくて年齢や自分の病気を考えると
ラストチャンスかもそう思って犬を迎える事を決意しました
そして「雛子」と巡り合ったってわけです
「あやちゃん」今何処にいるの
かずみちゃんは、精一杯「端午」と「雛子」を大切にするからね