モデルロケットランチコントローラはロケットエンジンのノズルに取り付けられたイグナイターという電気の力で、発火する点火具に6ボルト1アンペアの電気を流す装置です、点火者とロケットエンジンを安全な距離を確保する5mの点火コード、イグナイターを挟むマイクロクリップという、洗濯ばさみのような金具がついています、安全キーという、鍵を差し込むと豆電球が点灯して、点火者にボタンを押せばすぐに点火できることを知らせます、打ち上げ準備が完了するまで、安全キーは点火者がポケットに保管して、他人が誤って、発射ボタンの押しても電気が流れない電源キーとなっています、大電流を消耗するので単三アルカリ乾電池4本は7回ないし8回で電池残量がなくなりますので、必ず予備の新品電池を持参することをお勧めします、写真は中国製品、スカイロケット社のランチコントローラ、リボンの点いた安全キーと通電表示は発光ダイオードとなっています
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